東京港水上バスの王道、浅草〜日の出桟橋の隅田川下りクルーズに乗って来ましたよ〜ん。
浅草駅前の乗り場では人力車と黄金色に輝く巨大なヒトダマがお出迎え。
このあたりにたくさんいる外国人観光客はあれを見て一体何に見えるのか?
アンケートを取りたいものです。
今回乗船したリバータウン(141トン)。典型的な小型河川用客船です。
このクルーズでは屋上デッキには出ることは出来ません。
もちろん橋に頭がぶつかると痛いからに決まってます(痛いじゃすまないって!)
浅草港の全景。たくさんの屋形船が溜まっています。突然、キスの天麩羅が食べたくなりました。
発想が単純なヤツでございます。
ヒミコ(114トン)と反航。
近くに座っていた外国人観光客がこの船を見て歓声をあげていました。
これも何に見えるか?アンケートを取りたいデ〜ス。
引き続き、竜馬(143トン)と反航。
あちゃ〜、よそ見していたらだいぶ先まで行ってしまったぜよ〜
佃島を通過。江戸の漁師町の面影を残す高層ビルに囲まれた現代のロストワールドです。
有名な勝鬨橋をくぐるといよいよこの短い船旅もクライマックスです。
この橋が開くことはもう永遠にないのかな?
船内、後部デッキから前方方向を見たところ。
この下にももう一層の客室があります。
インテリアは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
船は日の出埠頭の手前で浜離宮に寄港。
画面右は築地市場、左は浜離宮とその桟橋です。
この水路の風景はとってもきれいで思わずスケッチしたくなりました
竹芝桟橋に接岸中の東海汽船の伊豆諸島航路貨客船、さるびあ丸(4965トン、1992年建造)。
こんな船が間近で見られるのもこの航路のいいところです。
四十分間のプチクルーズを終えて、東京港日の出桟橋に到着しました。
くぐった橋は全部で13、料金は760円。思った以上に楽しい船旅でした。
接岸しているのは「なんちゃって外輪船」の遊(313トン、1988年建造)
このあと、この船に乗ってお台場まで行きました。次回に詳しくアップしたいと思います。
おつかれさまでした。リバークルーズ、暑くなって来たこのごろだと気持ちよかったでしょうね。アサヒビールのあれ、むかしから”う○こ”ビルと呼んでいましたよ(笑
こたけさん、この季節が一番いいみたいですね。秋の行楽シーズンにも乗ってみたい気がします。
やっぱりあれは「う○こ」ですかね〜誰がみても…
リバークルーズにはよい季節ですね。昨年ヒミコに乗りました。中はこんな風でした。なんといってもカコイイ船ですね。http://blogs.yahoo.co.jp/cruise_qm2/33588921.html
cruise qm2さんも乗られたのですね。わたしはお台場〜日の出間でけ乗ったことがあります。
外見より、白くて明るいこの船の内装が好みです。
かっこいい船だと船内も涼しそうです。川の色も茶色くなくてずいぶん綺麗になっているんですね。
駒さん、確かに東京湾も隅田川も以前に較べるとかなり水の色がきれいになりましたね。昔は茶色でにおいもすごかったです。いまはオープンデッキの潮風が気持ちよくなりました。
私もよく隅田川クルーズ乗ります。この前は「ユアータウン」でした。
torakyojinさん、わたしはこの水上バスはよく乗るのですが、ほとんど日の出〜お台場間ばっかりで浅草から乗ったのは初めてです。今度はまたヒミコにこの区間で乗ってみたいと思っています。
はじめまして。先日ライン/モーゼルで3泊4日の船旅をしたのがきっかけですっかりリバークルーズのファンになり、いろいろと検索しています。「リバークルーズ」+「隅田川」で検索したところこのページがヒットしました。私も隅田川の水上バスは何度が乗りましたが、良いですよね。外国人の友人を連れて行くと喜ばれますね。でも残念なのは船の上で宿泊できないことでしょうか。日本にもそういうキャビンを備えたリバークルーズ用の船ってあるのでしょうか。あるなら乗ってみたいですが、あっても高いかな。ヨーロッパには現在でも川の水運が盛んな都市はたくさんありますが日本にはそういうのが少ないのが残念。ちなみに私が今回体験した船は、BS Bellrivaといいます。ちょっと老朽化していますが、手入れはよく、スタッフが親切で良い船だと思いました。まだ比較の対象がありませんが。船好きなのであなたのサイトにはまたお邪魔しようと思っています。船のレポートを期待しています。
ながしまさん、ご訪問&コメントありがとうございます。
ドイツのライン下り、中国揚子江、米ミシシッピ河、ロシアのボルガ川など外国には有名な河川クルーズが沢山ありますね。
わたしもいつかは乗ってみたいです。
日本の場合は山国で長時間航行出来るような広くて長い河川が存在しないため、宿泊できるような大型のリバークルーズ船はありません。
残念ですが・・・
これからもどうぞよろしくお願いします。
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