ＺＡＲＤのボーカル、坂井泉水さんが亡くなられました。
わたしも好きなアーティストだっただけにとても残念です。
慎んでご冥福をお祈りしたいと思います。
イラストは１９９９年８月３１日、ＺＡＲＤ初めてのライブの会場となった客船ぱしふぃっくびいなす。
当日午後２時の東京港晴海埠頭出港の様子を追悼の意味を込めて絵にしてみました。
この３時間後、東京湾沖合いに浮かぶ、この船のメインホール「テアトロピアッツア」（下の写真・昨年４月撮影）に於いて「揺れる思い」でこのライブの幕が開きました。
ＺＡＲＤ初ＬＩＶＥ＠ぱしふぃっくびいなす
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
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訃報悲し。なんで。。。。寂しいです。
とても寂しいな・・・・
fismajarさん、４０歳という若さで…まだこれからという時に…いい歌をもっとずっと歌っていて欲しかったと思います。
音実さん、ほんとうは別の絵をアップするつもりだったのですが、急遽この絵を描き上げました。
もちろん彼女の歌声を聞きながら…
初めてのライブの会場がこの船だったとは･･･！坂井さんにとっても思い出深い船だったのでしょうね。
アントンさん、この船上ライブはアルバムを購入してそれについてくる応募用紙で応募して当選したたった６００名の観客でのライブでした。それだけに貴重なものだったわけで、おそらく坂井さんも一番思い出に残っているのではないでしょうか？
初めてのライブはぱしびいだったのですね。船の上だけに”揺れる思い”なんて書くのは不謹慎ですか（汗 私も突然の訃報にビックリです！あの澄んだ声は素敵でしたね。ご冥福をお祈りします。
訃報、悲しいですね！ 坂井泉水さん（ZARD）の歌に、僕も、結構、励まされたような気がします。 今日、「ZARD making of CRUISING & LIVE」のビデオ（12分）を入手して、観ました。このライヴは、「ぱしふぃっくびいなす」での船上ライヴだったのですね！出港シーンなどが、納められていますが、こんな時にと、思いながらも、船に目が行くのは、やっぱり病気？ 坂井さんの歌声も最高でしたが、、「ぱしふぃっくびいなす」も、良かったですよ！「ご冥福をお祈りいたします。」
こたけさん、なるほど船＝揺れる＝揺れる思い、そういう意図があってオープニングに選んだのかも知れないですね。
今回のこと以来、ぱしふぃっくびいなすの写真をみるとあの歌が、そして坂井さんの美しい歌声が聞こえてくるような気がします。
mapleさん、わたしも実はこのライブに応募していまして（思いっきりはずれましたが）本当に見てみたかったと思っています。
これが彼女の最初で最後の船上ライブだったのですね。
私もファンでした。最近船ファンには悲しいニュースが多いですね。
torakyojinさん、たしかにこのブログでも悲しいニュースを取り上げることが多くなっています。そろそろ明るいニュースをアップしたいですね。
私も大ファンでした♪
この日はもう一つ訃報がありましたが、このニュースの方がショックでした。。。
ＭＯＫＯさん、たしかにこの日は大きな訃報が二つ重なりましたね。社会的にはもうひとつのほうが影響力は大きいのでしょうが、衝撃度は坂井さんのほうが強かったです。
もうあの歌声は聴けないのですね。
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