東京港で最小のレストランクルーズ客船のレディ・クリスタル(346トン、1990年建造)
イタリアの有名デザイナー、Vittorio Garroni教授の手になる非常に美しいスタイルを持つ小型客船です。
品川のシーフォートスクエア周辺で撮影しました。
ちなみにこの船のマストはリトラクタブル(格納式)、一番上の写真では立っていますが、運河を航行中には橋のクリアランスを取るためたたんであります。
レディ・クリスタルのホームページはこちらからどうぞ
ちなみにこの船、ちょうどバブル絶頂期の建造です。先日公開された、タイムスリップ映画バブルへGO!! タイムマシンはドラム式でもパーティシーンで出演していました。
う〜ん、いい時代だったのか?おバカな時代だったのか?
懐かしくもあり、思い出したくない気持ちもあり、複雑な時代でしたねぇ〜
スタイリッシュな船ですね♪
それも、レストランクルーズとは優雅ですね〜。
貸切専用なんでしょうね。。。
実際に目撃しましたが、ホント!、マストは上下に動くんですよね〜。
小柄なレストラン船ですが、スタイルはとても洗練されていますね。
こちらに、ナイトクルーズの写真があるので、TBさせてくださいね。
MOKOさん、実物はすごくかっこいいです。
もう17年も前の船なのですが全然そんな感じがしません。
貸切専用ではなく、一般向けのクルーズもやっていますので、ぜひ乗ってみてください。ただしお値段はちょっと高めです。
ONnojiさん、先日に引き続き、トラックバックしていただきありがとうございました。
わたしも乗ってみたいです。
スタテンダムが東京に寄港した時は晴海埠頭の方まで来て、東京みなと祭の体験乗船では日の出ふ頭発着でしたね。天王洲アイルのあたりに乗り場があるのは知っていますが、普段はどこを航行しているのでしょう?正面の傾斜した窓が飛鳥IIに似ていますね。
おや、この船、船尾にクリスタルクルーズの船と同じ、タツノオトシゴマークが、ウィングにもL字型にはなっているけど二引きはあるし、日本郵船をさりげなく主張していますね(^^);
なかなかカッコいい船ですねバブルの申し子ですか、現在はどんな経営状態なんでしょうね。
松本あずささん、普段は東京港内をクルーズしていますが、日中を航海するのは金、土、日の周3日だけみたいです。
同じ日本郵船グループの船だけに、飛鳥や飛鳥(クリスタル・ハーモニー)とデザイン的に共通点がありますね。
SHIP7さん、このタツノオトシゴのマークはわたしも大好きです。飛鳥の船内にもところどころに残っているみたいですね。
shouさん、この船は、バブルのころの計画が経営母体も替えずに今まで残っている珍しいケースかもしれません。
経営は楽ではないと思いますが、日本郵船グループのアンテナショップ的意味合いもあるのではないでしょうか?
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