神戸港で見かけた中国、天津航路の貨客船、燕京(ヤンジン、9960トン 、1990年建造)です。
神戸港めぐりクルーズの船上から撮った入港中の写真をそのまま絵にしてみました。
関西方面からは関東では考えられないぐらいたくさんの国際旅客船が韓国、中国方面に向けて就航しています。
この船もそんななかの一隻。
小さいですが、なかなかスマートな船型していて好みの船です。
ちなみにこの船、船会社のサイトでも「フェリー」と称されており、外見的にもフェリーにそっくりですがトレーラーに積んだコンテナを自走して船内に入れたり出来るタイプの貨客船であって、一般旅行客の乗用車をつむことは出来ません。
卓球台があるところがいかにも中国船ですね〜
大時化の中でやる卓球ってどんな感じなんでしょね?
やんないか、大時化じゃ
PUNIPさま
こんばんわ。
うわぁ、航行中の姿、撮ってみたいです!
ライトブルーや白がメインの色で、さわやかな初夏の海っていう感じで気持ちいい絵ですね!
燕京号ですが、ぐっと前に突き出したような船首、鋭角なデザインなど、小さいけれどかっこいい船ですよね!
留学する先輩や同級生が中国へ渡るとき、中国人の友人知人が帰国するときなどに燕京号を利用することが多く、何度か神戸港のポートターミナルへ見送りに行きました。しかし私はというと、上海航路なら乗ったことあるのですが、天津航路はまだ乗船経験は無しです。北京に友人知人が多いので、いつかこの燕京号で行ってみたいです。
では、失礼します。
船の中での卓球はどんなでしょうね、卓球は高校の頃部活で良くやりましたが、懐かしいです。名前もヤンジン中国船らしいですね。
鉄軌星斗さん、こんばんは
このときはたまたま入港中のこの船に出会うことが出来ました。
北京に行くにはこの船が一番いいのですよね。たしか燕京という名前も北京の別名だと聞いたことがあります。
shouさん、揺れていると感覚は狂うかも知れませんね。
ウチの息子も中学で卓球部に入っています。もうとてもわたしはかないません。一度中国のかたと対戦したいと言っております(笑)
PUNIPさま
こんばんわ。
そうです。船で北京へ行くなら神戸から燕京号で天津へ行き、列車または高速バスで北京へ入るのが一番いいルートです。天津の港から天津中心部まではちょっと離れているようですが、天津から北京へは列車で1時間ちょっとです。ぜひ一度機会を作って、このルートで北京へ行ってみたいものです。
燕京とは北京の別名で、地元のビールにもこの名前がついてます。北京の友人たちと飲むときには、中国宴会の定番の白酒ではなく、燕京ビールで乾杯!です。
あぁ、北京へ行きたくなってきた(笑)・・・。
では、失礼します。
鉄軌星斗さん、
くわしい解説ありがとうございました。
神戸〜天津航路は明治時代から続く由緒正しき旅客航路のようですね。
わたしも中国に行く機会があれば乗ってみたいです。
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