再来年に横浜に初来航するクイーン・メリー２の大先輩です。
スペックはえ〜と･･･８０７７４トン、１９３６年建造。
わたしオリジナルのニューヨーク港に入港するシーンなのですが、いろんな資料をごっちゃまぜにして描いたら、自由の女神を大きく描き過ぎてしまいました。ヘタだし･･･
この船は今でもアメリカ西海岸、ロングビーチで見ることが出来ます。
乗って泊まることも出来ます。たぶん
でも保存船の宿命でいつどうなっちゃうか分からないのでお早めにどうぞ
英国客船クイーン・メリー
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
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www.punipcruises.com
いやん♪
素敵な雰囲気〜〜
特に手前のタグが。。名脇役ですねん(^^)v
クイーンメリー、イギリスのヒストリック ザ シップ。 自由の女神とモーランタグ これぞＮＹ。第３煙突がよろしいです。
煙突の数が昔の豪華客船であることを物語っていますよね^^。
おお！ＱＭ！！
重厚長大な客船とタグボートを自由の女神と相まって素晴らしい一枚に仕立て上げられましたね！！
この臨場感、ＰＵＮＩＰさん
ひょっとしてタイムマシンで見てきたんではないですか？（＾＾）
マストの煙も航跡も動きのある傑作！ポチ論！です。
世界一周の折、自由の女神像の直ぐ脇を航海しましたので、あの折もこんな感じだったかと、想いをめぐらし嬉しくなっています。
グーグルアースでも確認できる船ですね。乗って泊まれるあたり山下公園の氷川丸よりはいいのかも。この時代の資料をいろいろ持っているのもすごいですが、こんな絵が描けるのはもっと凄いですよ！
美しいです〜♪♪
見ているだけでドキドキしてきます、客船もタグもね！！ポチです〜！！
音実さん、このクラシカルなタグの絵は自分でも気に入っています。
こんな光景を現実に見たらうれしさのあまり倒れてしまいそうです（笑）
たかまるさん、ＱＭの第三煙突、ご存知とは思いますがワンちゃん用のキャビンです。
いちろうさん、昔の客船は煙突の数で豪華さを競っていたこともあります。
この船はそんな当時の最後に近い一隻ですね。
もちろん３番目はニセモノです。
Fismajarさん、タイムマシン、欲しいですね！このころのニューヨークはぜひとも行ってみたいです。
ＮＹじゃなくても戦前の横浜港でもいいや、浅間丸とかあるぜんちな丸が元気でいた頃に！
らつ子さん、波荒い大西洋を越えて、自由の女神が見えたときの感激はひとしおなのでしょうね。
そんな光景を想像して描いてみました。
航空機では味わえない船旅の醍醐味です。
こたけさん、でもこのクイーン・メリーのホテル兼博物館も経営は火の車のようです。
一時は故郷のイギリスに戻す計画もあったようですが、パナマ運河経由で大西洋を渡って戻るには相当のコストとリスクを伴うようなので立ち消えになりました、
これからもずっと健在でいて欲しいものです。
キキさん、ありがとうございます。やっぱり客船の入港シーンはタグボートがあると引き締まります。
古き良き時代のオーシャンライナーですね。
４年前にロングビーチで泊りました。
夜になると客が少ないし、照明も暗くてホーンテッドマンションの様でした。(-_-;)
昼に見学するのがよさそうです。
博物館部分は歴史を感じます。
この絵がいただけるときは是非お知らせをお願いしますね。
cruise qm２さん、二世代のクイーンメリーを制覇しているんですね。
ホーンテッドマンション風とはすごく楽しそう♪
ぜひ泊まってみたいです。ボイラー室から「WELCOME TO THE HOTEL QUEEN MARY〜」なんてうめき声が聞こえてきたらもう最高！
あ、この絵を差し上げる予定はいまのところ全くありませんです。
ごめんなさい。
ハイサイ♪
古い記事へのコメントですみません。
PUNIPさんならQMの記事あるかなって、探しました。(^^ゞ
げ！ホーンテッドマンション状態なの？？
6月にLAX修行ついでに泊まってこようと思っています。
たっちさん、いいですねー
どこも保存船の管理は大変みたいなので、今のうちにぜひ泊まってきたほうがいいですよ。
わたしはホーンテッドマンション状態なのに凄く惹かれます（笑）
いつかわたしが行く時まで存在して ますように…
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