東京港には現在4隻のレストランクルーズ客船が就航していますが、その中でも最大の大きさかつ最新を誇るシンフォニー・クルーズ・ラインのシンフォニー・モデルナ(2618トン、1992年建造)です。
どちらかと言うとモータークルーザーのようなスタイルが多いこの種類の船の中では、一番大型クルーズ客船らしい雰囲気の外観を持っていてわたし好みです。
でも残念ながら煙突は無く、クルマの様に船尾から排煙を出す後方排気方式。上部についている一対の煙突風のものはただの飾りです。
もちろんそういった意味でも本格的な客船らしい雰囲気では横浜港のロイヤルウイングにはとてもかないません。
あちらはもともとが定期航路の純客船だったので仕方ないのですけど・・・
このシンフォニークルーズ、いちど何かの機会に乗ってみたいと思っているのですがなかなか果たせずにいるのですよね。
この会社でもアートコンテストやらないかなぁ・・・ってセコいことばっかり考えている貧乏人です。
この絵はお台場から芝浦に向かう船上から撮った写真を元に描いてみました。
船の描き方は勿論かっこいいですが今回は海、波の大胆なタッチが利いていますね。
何時も思いますが温かみのある絵画ですね。
らつ子さん、いえいえ温かみのある絵ではらつ子さんにかないません。
わたしの場合、写真や実物をなるべく正確に描き写し取ろうとしているだけなので(そのわりにはバックとか波とか超いいかげんですが・・・)どちらかと言うと無機質で冷たい感じのタッチだと思うのですけど・・・
自分も画伯の絵は暖かみを感じますよ!
案外、自分の絵に対する評価は、他者と違うものなんでしょうかしらん。^^
シンフォニー・モデルナは、水上バスで日の出桟橋に出向くたびに、乗ってみたいナァと憬れている船です。美しい真っ白な船ですね!
とても優雅な画ですね^^
私も1度乗ってみたいと思っています。
この絵は水彩ですか?
海の青さがいいですね。
もちろん、船もですけど・・ポチ☆。。。
fismajarさん、自分の絵の評価って難しいですよね。
船を好きだと言う気持ちが描かせているわけで、それが優しさになっているのかなぁ・・・よく分かりません。
mokoさん、ポチ、ありがとうございます。
あいかわらずこのブログに掲載しているのは水彩画です。
でも海の波の表現があいかわらずヘタクソで自己嫌悪気味です。
コメントを投稿する
コメントを書く