皆さんで船の絵を描いて見ましょう！！！！！
ということで始めましたこの企画。
さて今回は、基本編「ふじ丸」の絵に続きまして、全く同じ描き方でちょっと難しい郵船クルーズ「飛鳥」を描いてみたいと思います。
マス目の作りかたは前回のふじ丸のときと全く同じです。
ボートデッキは真ん中の線より少し下になります。
船首デッキはブルワークという波よけの板があるのでボートデッキよりほんの少し高く描きましょう。
船首のカーブはふじ丸よりずっと尖った感じ。
煙突の位置はふじ丸とほぼ同じです。最近のクルーズ客船はこのあたりに煙突の位置が来る場合が大半ですね。
いろいろ細かく描き込んでいきます。ファンネルマークとか、窓とか、ボートとか･･･
錨の位置には十分に注意しましょう。
ベランダつきの客室の並びがめんどくさいですががんばりましょう。別に客室数をかぞえたりする必要はありません。
サインペンで上描きです。船名やコーションマークも描き入れませう
下描きの鉛筆の線を消して、背景を描きこみ、彩色して出来上がりです。
背景は神戸港のイメージで描いてみました。
次回は太平洋フェリーのフラッグシップ「きそ」です。
今度は実際に港で見ているような、船を斜め上に見上げた構図に挑戦してみましょう。
『船の絵のかき方』楽しいですね。何か簡単にかけそうな気もしますが、実際には難しいでしょう。でも手元に何も無いので道具を揃えて挑戦してみます。
m satttさん、難しいかどうかわかりませんが、描いている時はやっぱり楽しいです。
たいした道具は必要ありません。
上の絵は色鉛筆だけでも描くことは出来ます。
ぜひ挑戦してみてください。
PUNIP流の描き方を惜しげもなく公開、その心意気を高く、たかく評価させていただきポチ論捧げます。
KIKIさまの作品にさぞや満足されていることとお察ししています。
なるほどと思います、後は明暗とか遠近とか・・これが難しそうですね。
絵を描くのが滅法下手な私ですが、参考になりますし見ていて楽しいです。難しそうですが、ちょっと描いてみたくなりました。
青息吐息で鉛筆の下書きは一先ず終えました・・・
まだまだ時間がかかりそうです〜（＾＾；
らつ子さん、キキさんはとってもお上手なので感心しました。
らつ子さんも描き方教室を開いてくださいませ！
shouさん、明暗の表現がうまくいくと、それだけで絵がぐっと引き締まります。
遠近感も難しいかも知れません、次回は遠近法も取り入れて見ます。
sunburnさん、絵が下手と言われるのは思い込みだけかも知れませんよ。ぜひ挑戦してみてください。
キキさん、ふじ丸と要領は同じなのですが、船が大きいぶん描きこむのも細かくなって大変だと思います。
あせらずにじっくりと仕上げてください。
楽しみにしています。
やっと出来上がりました！！
背景はもうどうにもできなくて、山一つにしてしまいました〜（＞＜）
教室の課題を一つ一つ描いていくなかで、少しでも上達できると良いなあと思っています！！
今回作品は本日アップしました！！
キキさん、お疲れ様でした〜
背景は別にこの通りに描かなくても全然かまわなかったのですよ。
さっそく拝見に伺います。
いろいろ教えていただいてありがとうございます〜！！
少しずつ上達できると良いのですが・・・（＾＾；
ＴＢさせていただきました〜♪♪
コメントを投稿する
コメントを書く