いつもこのブログ記事「大型客船来航スケジュール」でお世話になっており、先日の神戸コンチェルトのオフ会にも参加されたホームページ日本と世界のクルーズ客船のZEPHYRANTHESさんのリクエストで、香川県高松港のクルーズ客船用桟橋「サンポート高松」に接岸中の「飛鳥」です。
桟橋の先端から高松市内を眺めた構図で、中央の高いビルは高松港シンボルタワーです。
お断りしておきますが、このイラストはZEPHYRANTHESさんの撮った写真をもとに描いた、全くの想像図であり、実際にこの高松港に「飛鳥」が入港したことは一度もありません。
「にっぽん丸」も。「ふじ丸」も「ぱしふぃっくびいなす」も先代「飛鳥」もやってきたと言うのに・・・
理由は「飛鳥」が日本船としては異例に全長が長いからなんです。
ほかの日本船は全て全長200メートル以内なのに対して「飛鳥」は241メートル。
以前先代「飛鳥」が入港していた屋久島や小笠原父島も同じ理由で「飛鳥」は入港出来なくなってしまいました。たぶんほかにもそういった港はあるはずです。
香川県が地元のZEPHYRANTHESさんとしては残念至極!せめてPUNIPのイラストの上だけでも高松に入港している「飛鳥」の姿を見てみたいと言うことで今回リクエストいただきました。
こうやって見るとけっこうしっくりくると思うんですけどねぇ
皆さんも「あの港にこんな船を入港させて欲しい」というリクエストがありましたら、どんどんお寄せください。
出来る限り描いてみたいと思います(軍艦を除く)。
ただし、「伊豆大島の波浮港にクイーン・メリー2を接岸させてくれ!」な〜んて無茶苦茶なのはなにとぞご勘弁を・・・
素敵だね♪ あの懐かしい宇高連絡船の何倍くらいの大きさがあるんだろうな?(^@^*
とんとんしゃん、最後のころの宇高連絡船は総トン数3000トンぐらいですが、フェリーと同じで車両甲板はトン数に計算しないので実際は5〜6千トンぐらいあったと思われます。
したがいまして、「飛鳥」はその8倍から10倍ぐらいですね。
ojyajya!←驚きのあまり英語に??
ありがとうございます。(^@^*
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