いよいよ来月10日、東京港晴海埠頭から初めての南極航海に出発する極地観測用の砕氷艦「しらせ」です。
去る7月24日に横浜港にやってきたときに自分で撮った写真を元にイラスト化してみました。
基準排水量は12650トン、普通の船舶の総トン数だとどのくらいなのでしょうか?1万5千トン前後かな?
退役した初代「しらせ」と全長で4メートルしか変わらないのですが、デッキが一層多いだけでだいぶ大きく感じられます。
気になるのはその初代「しらせ」の今後・・・当初解体される予定でしたが、受け入れ先が4件も現れたそうで審査の結果はこの新「しらせ」が東京を出港する前日の11月9日に決定されるそうです。
まだまだ新しいので(と言っても26年も経っていますが・・・)保存船ではなく現役続行で、小樽港か網走港あたりを基点とした北極海クルーズ専用船なんて夢を見てしまうのですが、無理かなぁ
ま、いい「しらせ」を待つことにしましょう(笑)
こんばんは!
山田君♪
PUNIPさんに座布団1枚〜♪
そうですか、解体されないで済むとは朗報ですね。*^_^*
おはようございます。
旧しらせですが、私も昨年にブログで色々書いてましたが、この歴史的遺産?を是非、保存の方向でお願いしたいと切に願っています。
おはようございます。
4件の候補が挙がりましたか。・・・結果気になりますね。
名乗り挙げている1件は本社東京で拠点は幕張にある会社です。
(会社名はその会社が買い取る事になったら公表します。)
その会社いわく買取後は幕張沖に係留して会社のシンボルに。
ヒントはテレビ東京「ガイアの夜明け」・・としておきます。
しらせ やはり普通の船とは随分形が違いますね。船首が水面より上がっているのですね。この色のまま保存してほしいものです。トシ
歌丸さん、じゃなかった たっちさん、ありがとうございます。座布団10枚たまると香港での豪華ディナーご招待ですか?
どこで保存されるか?とっても気になりますね〜
咸臨丸さん、保存船の維持管理はどこも大変みたいです。
きちんとした形で保存されるのが望ましいですね。それだけに審査も慎重にお願いしたいです。
トシさん、砕氷船は、氷の海を進む際に厚い氷を割るために船体を上下左右にゆすって乗り上げて割って進むこともあるそうです。
ですから船首は独特の形をしているのでしょうね。
船体の舷側も下がつぼんだ形をしているのも同じ理由だと思います。
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