ひさしぶりのクルマと客船の組み合わせ作品は1960年代の日本が生んだ芸術作品トヨタ2000GTです。
現代に至るまで日本の自動車メーカーは数多くのスポーツカーを輩出し、近年ではそのどれもがこのクルマの性能を遥かに凌駕するまでに至っていますが、そのスタイリングの素晴らしさではこのクルマを越えるものは未だに現れていないと断言していいと思います。
ある意味、フェラーリ並みの美術品なのかも知れません。
背景には同じ60年代の日本が生んだ、当時日本最大の貨客船兼巡航見本市船「さくら丸」(12629トン、1962年建造)を選んでみました。
当時の日本は高度成長期。
この船はこうした自動車をはじめ、驚異的な成長を遂げつつある日本の工業製品のサンプルを船体いっぱいに詰め込んで、世界中の港をPRに訪れていました。
クルマも船も夢に満ち溢れた時代だったんですね〜
とてもすてきな絵ですね。(*^_^*)ポチ☆
まっちゃん、ありがとうございます。
2000GTいいですねー。
トヨタ車ではスポーツ800が好きです。
のーむさんはヨタハチ派ですか・・・いいですね〜
でもわたしはそのクラスではやはり走る精密機械と呼ばれたエスハチが好みです。
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