日本海に浮かぶ隠岐諸島と本土を結んでいる隠岐汽船が、かつて就航させていた貨客船「しまじ丸」(961トン、1968年建造)です。
カーフェリーではありませんが、船尾に自走式のガレージスペースがあって数台の自動車の積載ができたようです。
一方、こちらは現在の隠岐汽船でもっとも新しいカーフェリー「フェリーおき」(2366トン、2004年建造)
このほかにも鬼太郎フェリーとして有名な「フェリーしらしま」と「フェリーくにが」、高速船の「レインボー2」が運航されています。
わたしのブログ仲間の浦郷湾さんはこの隠岐の島々のひとつ、西ノ島に在住。
先日、東京に遊びに来てくれて、都内某所でお会いすることができました。
隠岐諸島、わたしも一度行ってみたいなぁ
隠岐汽船の中で一番思い出のあるのが「しまじ丸」でした。
今となっては写真の一枚も無く、残念でありません…
が、まさかこのような形で見ることができるとは!
いつも素敵な絵をありがとうございます。
あ〜出てしまった! ごめんなさい<(_ _)> 色が!!!
お詫びついでで、面白い話? この「しまじ丸」船尾に車を1〜2台積むことが出来たんですが、時化でハッチ(観音開き)が開き車がドボン・・・と落ちた、持ち主はショックだったろうね。
のぼさん、この船、今見てもなかなかいいデザインをしていると思います。
こんな船がまた復活してくれないかなぁ
浦郷湾さんご幼少のみぎりに何度も乗船したことのある船ではないでしょうか?
それにしてもそんなエピソードがあるとは面白いです。
内緒さん、日本の船は韓国で評判がいいみたいですね。
高速船はあまり情緒が無くて好みではないのですが、島民にとっては必要な足なのでしょう。
イラストにされてたんですね!見逃してました。すいません・・・。
純客船かと思ってましたら、クルマも載せられたとは驚きです!
PUNIPさんは何故こんなメジャーでない船も詳細に描けるのでしょう?資料集めも大変かと思うのですが。
DOCKさん、たまたまこの船の資料が手許にあったので、それをアレンジして描いただけです(笑)
古い船、特に内航小型客船の資料は集めようとすると本当に大変です。わたしのようなモノグサにはとても出来ません。
「しまじ丸」ですね。僚船「おきじ丸」との違い、ブリッジが一段高くなっているところが良く描けていますね。
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