先日、このブログの書庫“PUNIP AIRWAYS”で懐かしの全日空モヒカンB-727をアップした際に記事の中で「関西汽船の「さんふらわあ あいぼり」姉妹もせめて1年間だけでいいので船体をオリーブグリーンに塗って「あいぼり丸」とか「こばると丸」とか、名乗ってくれないかなぁ」・・・なんて書いたところ、来島ゆうさんから現代の「あいぼり丸」をぜひ描いて欲しいとリクエストを戴きました。
白い船体におなじみ太陽のマークをグリーンに白い一本線の関西汽船オリジナル塗装に変えるだけでずいぶんとイメージが変わってくるものなのですね。
ちなみにこのイラストを描く元ネタは一昨年大阪南港でわたしが撮影したこの写真です。
ちょっと較べてみてください。
関西汽船関係者のひと、このブログを見ていてくれてないかなぁ
子供のころ憧れの「さんふらわあ」、最近数が多すぎ。
「あいぼりい丸」、よく似合っていますね。
PUNIPさま
こんにちは。
最初に件のコメントをお読みしたときから描いてくれないかなぁ〜?と思っていたのですが(笑)…。『さんふらわあ』もいいですけど、やっぱり、関汽はこの色ですよね!この船体にも似合いますね。かなりイケてるじゃないですか!
純客船の『あいぼり丸』『こばると丸』の思い出が大きいだけに、どうしてもそっちのイメージが先行してしまいますが、これだけかっこ良かったら全て許してしまいます(笑)!
では、失礼します。
PUNIPさん
こんにちは!
リクエストを聞いていただきありがとうございました!(^^)
現代っ子で明るい感じの‘あいぼり‘が衣装を変えるだけで、別人のような渋いどっしりとした雰囲気になるものですね、素敵です。
まるで第一世代のフェリーのよう、バーやグリルもあったりして(^^)
自分は今、あちこち痛んでいて長い間ペンを持ったりキーを叩いたり出来ないのですが、お願いした後、自分でも描いてみたくなりちょっとだけ写真を元にラフを描いてみました。
いつかキチンとしたものを描こうと思います。
のぼさん、本当に数が多すぎますよね、決して悪いデザインではないのですが、あまりに安易過ぎる気もします。
ツートンの船って落ち着きがあり、それでいてスマートに見えて素敵なんだけどなぁ
鉄軌星斗さん、やっぱり描いちゃいました(笑)
こうなるとトップデッキのうえに円形ファンネル風の展望室もつけてもらいたいかな?
もちろん一等「ロンジ」も復活で(笑)
来島ゆうさん、こちらこそリクエストしていただき感謝しております。
来島さんの「あいぼり丸」もこんどぜひ見せてくださいね。もちろん女のコ付で・・・楽しみにしています。
12月にこれに乗って家族で別府まで行ってきました。
比較的空いていて往復快適でした。
こうやっていろんなデザインの船体カラーに出来るのはイラストならではですね(^◇^)
ポチ!
いいですねっ、[勝手に観光協会]ならぬ[勝手にリバイバル塗装](笑)。
鉄や空の世界では最近お盛んなリバイバル塗装も、船の世界ではなかなか浸透しないですね。
イラストならではの「夢見るシーン」、「ありえないシーン」シリーズにこれからも期待させて頂きます!
NIKONdeGOさん、ポチありがとうございます。
わたしはかつて大阪〜神戸間に乗船したことがありますが、いまはそういう乗り方は出来なくなってしまったようです。
合理化の一環なのでしょうが残念です。
うみくまさん、わたしがぜひ実現してもらいたいのは「飛鳥」の日本郵船カラー、つまり黒塗り船体に本来のファンネルマークですね。
きっと似合うと思うんだけどなぁ
はじめまして。
別府航路周年記念で昼便運航を開始した時期、船内アンケートにてこれとほぼ同じ事を提案しましたが、当然相手にされませんでした(笑)
JR各社がちょうど国鉄時代の復刻塗装を頻発してた時期でしたので。
> さんふらわあくれないさん
この塗装はやはりいいですね。
横浜港の「ロイヤルウィング」もいつかはこの塗装に戻してもらいたいです。
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