先日、ある方の好意で、ドック入り中の商船三井客船「にっぽん丸」の姿を見てきました。
訪れたのは横浜港は本牧ふ頭のはずれにある、三菱重工の本牧工場
入り口から歩くこと5分以上・・・林立するクレーンの向こうにお化粧直しをほぼ終えた「にっぽん丸」の姿が見えてきました。
それにしてもこの工場、広すぎ(汗)
作業はほとんど終えて最終仕上げの段階に入っているようで、船底がむき出しの状態ではなく7割程度の水がドックの中に注水されていました。
これでもまだ「にっぽん丸」は水に浮かんでいるわけではないとのこと・・・
クレーンがならぶドックにつなげられたこの風景は、まるで往年のサウザンプトン港に憩うオーシャンライナーを見るかのよう・・・
きれいに塗りなおされた「にっぽん丸」の船体は夕陽に映えて実に美しかったです。
おまけ画像は隣のドックに入渠中の商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」
こちらはまだ船底むき出しの状態、お化粧直しの真っ最中です。
ほかにもこの工場のなかにはあ〜んな船やこ〜んな艦が入っていたのですが、残念ながら当局の許可無くここで公開することは出来ません。
それでも非常に貴重な有意義な体験でした。
なんと贅沢なながめでしょう(>_<) これは皆からしっとの眼が集中しますよ〜〜(^_^) しばらくジェラシーで口を利いてくれないかもしれませんよ〜^_^; ぽち
すごい!いろんな船が陸上から見られるなんて。
神戸では運を天に任せて闇雲に遊覧船で撮影していました。
情報がなかったので滅多に当たりは無しでした。
今は情報は入れど撮りたい船は無しです。
yuさん、ポチありがとうございます。
まぁ、こんな経験はめったに無いでしょうね。でもこの日は風が強くて寒かったです。
Sakichoさん、神戸は造船所がいつでも見られる場所にあるので却ってうらやましいです。
横浜では造船所を見ようとすると本牧の海つり公園かロイヤルウイングに乗って遠くから眺めるしかありません。
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