前回の続きです。
京浜フェリーボートの遊覧船、「ローズ」に引き続き乗船したのはリザーブド・クルーズの通称カフェシップ「リザーブ1」(49トン)
このクラスでは珍しくSSC(半没水型双胴実験船)という特殊な船型を採用しています。
いざ、象の鼻ピアを出港
船内は「カフェ・シップ」の異名をとるだけあって、おしゃれなカフェ風
・・・にも関わらず、入口近くではクルボンと怪しげなおっさんがなにやら悪巧みをしていますが、気にしないように
45分1000円のクルーズ料金には一杯のソフトドリンク代が含まれ、さらに船上カフェ気分を味わえます。
クルボンが飲みたそうにしていましたが、当然あげません(笑)
上のデッキに上がってみると、「ローズ」よりは狭いもののやはりお洒落な木甲板
あれ、操舵室のドアが開けっ放しになっていますね。
入っちゃっていいのかな?
そうなんです。この船、クルーズ中に操舵室に自由に出入りして船長と気楽に話ができるのも売り物のひとつ・・・
お邪魔しま〜す。
さっそくクルボンを船長に預けてお話を伺いました。
キャプテン・シナコバというよりはレッドソックスの松坂投手に似た雰囲気の若い船長いわく・・・
「少しでもたくさんの子供たちが船を好きになってくれればと思いまして、この操舵室をオープンにすることを決めました。ぼくも小さいころ電車の運転席をガラス越しに眺めるのが大好きでしたからね。実際ここに入ってくる子供はみんな目を輝かしているんですよ」
いやいやキャプテン、こどもだけでなく、いい年をしたおっさんも目を輝かしてますよ。
もちろんクルボンも大満足のご様子
でもやっぱり最後はお約束・・・おねいさんとのツーショット
あいかわらずですなぁ
クルポンと怪しいおじさん二人のレポート、面白く読ませていただいています。今度怪しいおじさんに加えてください。
m_satttさん、先日のドックガーデンのレストランは怪しいおじさん&おばさんだらけでした(笑)
またいつでも仲間に加わってください。
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