東京湾を入出航する大型船ウォッチングに最適で、さらに快適な船旅も楽しめるという一隻二鳥(?)の久里浜〜金谷間の東京湾フェリー「しらはま丸」を今夏の「にっぽん丸」名古屋〜横浜クルーズで船上から撮った写真をもとにバーニング・アートで描いてみました。
船ウォッチングに最適・・・と書きましたが、通常の浦賀水道の本船航路をほぼ90度に横切るかたちで航海するため、どちらかの港に着いたときにお目当ての船が通過してしまうと、遥か沖合を指をくわえて眺める、ヘタをすると視界が悪くて眺めることすら出来ないというかなりギャンブル性の強い撮影となります。
横浜港の遊覧船に乗船して入出港の船を見る場合もそういったことがよくあるのですが、そのスリリングさとうまく目の前をお目当ての船が通過した時の快感は大さん橋や観音崎でじっと待ちながら写真を撮る時には味わえないものがあります。
定期フェリーに乗って船上からの一か八かの客船ウォッチングを試みてスリリングさを求めている船ファン、広島にもいますよ!
DOCKさんです(*^O^*)
成功率がものすごく低くていつも落ち込んでますが、そのギャンブル性には魅力があるようで、懲りずに毎回チャレンジしています(笑)
ペンミさん、わたしももっと何度もチャレンジしてみたいのですが、なにせ東京の辺境から久里浜は遠くて…
しかも外国客船(ピースボートを除く)だと通過が早朝もしくは深夜なのでなかなか難しいです。
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