今日は天気も良く、お出かけ日和…
東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショーを見に行った帰りにすぐ近くの有明ふ頭で「クルーズフェリー飛龍21」を見てきました。
飛龍ちゃん、はいさ〜い!
琉球海運のRORO貨物船「かりゆし」との沖縄航路ツーショット
かつて台湾まで行っていた国際航路時代の名残の救命艇…4艘もあります。
サビサビの船首アンカー廻りにでーじ萌えちゃいます(笑)
前も書いたけど、このクレーンにゴンドラを吊るして日本版「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」をやって欲しいなあ…
そうするともっと乗客は増えるんじゃないかなぁ
10人ぐらいは…(笑)
実はこの船、現在わたしが乗ってみたい船のナンバーワン!
船内はわたしの大好きな沖縄ムードに満ち溢れているとか…
せめて体験東京湾クルーズとかやってくれないかなぁ
だいぶ日が暮れていい感じになってきました。
あと一時間ほどで出港です。
あ〜あの船に乗れば沖縄に行けるんだよなぁ〜
って東京の人はほとんど誰もそんなこと知らないですが…
もっとも飛行機だったら那覇空港に着いている時間にまだ東京湾内を航行しているのですから無理もないですけどね(笑)
出港までのあいだ、ヴィーナスフォートで時間を潰して戻ってきてみるとパレットタウンの船着き場に屋形船が2隻停泊していました。
まず一隻が離岸
やがてもう一隻も離岸
いや〜最近の屋形船はやたら派手ですね〜
バルバスバウもついているし…
いってらっしゃ〜い
くれぐれも杭に引っかかって沈んだりしないでね〜
背景はモーターショー会場の東京ビッグサイトです。
わたしの大好きなファンネルのライトアップ
いよいよ出港時刻が近づいてきました。
あっちゃ〜〜〜〜〜〜!!!! ボケてしまった〜〜〜〜
午後6時定刻ぴったり!すごい!東海汽船みたい(笑)
とても“なんくるないさぁ〜”の沖縄航路船とは思えません
あのかつての「ありあけ」のころの入出港時刻のいい加減さはどうしちゃったんでしょうか?
いってらっしゃ〜い!
キャビン一室独占して、2年前那覇まで乗船しました。
ワンちゃんが沢山乗船します。
相模湾はROUGH SEAで揺れたのを思い出します。
へんてこクライマーさんも結構いろいろなタイプの船旅をしているのですね。
この航路、わたしは出来れば往復フル乗船したいです。
おはようございます
陽が暮れるまでいらしたのですか
寒かったのでは^^;
平べったい屋形船にバルパスバウになってるとは知りませんでした^^;
yuさん、この日は風もなく穏やかでまるで寒く無かったですよ〜
でも5時の出港だと思い込んでいたのが本当は6時ということで暇だったのでパレットタウンで出港まで遊んでました。
屋形船のバルバスバウにはわたしもびっくりしました。
少しでも燃費を稼ぎたいのでしょうか?
私も絶対乗ってみたい船、航路です。いつかオフシーズンにでもご一緒したいですね。
一番安い2等寝台でも4人部屋ですから他の船好きな方も一緒にどうでしょう。
ちょっとだけ言わせてもらえれば、あのカタカナと英語のクルーズフェリーの表示は消せませんかね。
もう有村時代ではないですし、消せば船名がぐっとカッコよく浮かび上がるのですがね。他の方のご意見もお聞きしたいです。ジェームス
ジェームスさん、そうなんですよ。この船のいいのはもっとも安い部屋でもちゃんと寝台があることなんです。
国内航路の大半がいまだにじゅうたん敷きの雑魚寝部屋を採用しているのがわたしはどうしても我慢できないのですが、この船は数少ない例外と言っていいでしょう。
船名はただの「飛龍」にすると「飛鳥」と間違えちゃうからかな?(笑)
PUNIPさま
こんばんわ。
何か、親近感の湧くアングルの写真がいっぱい…(笑)。
屋形船にバルバスバウ!可愛すぎます!!
それにしても派手な電飾!すごいですね。
『飛龍』ちゃん、先日の東京船めぐりの最後を飾ってくれた船です。
大阪にも寄港してたのに、深夜の入出港だったので、なかなか撮るのが難しかったんです。
この場所はゆりかもめの駅からも近いし、公園になっていて、ゆっくり安心して船を眺められるので、とてもいいですね。
願わくば、もっとたくさんフェリーや客船の入港があればと思いました。オーシャン東九フェリーもこっちへ来ればいいのに…。
さて、私にとって初めての東京港での船めぐり、ブログ掲載がやっと完結しました。当日はお会いできませんでしたが、いろいろとお世話になりありがとうございました。
またいつか、ご一緒しましょうね!
トラックバックさせていただきました。よろしくお願いします。
では、失礼します。
鉄軌星斗さん、トラックバックありがとうございます。
先日の内容の濃〜い東京港船ウオッチングの記事は楽しく拝見させていただきました。
ご一緒できなくて残念な気持ちでいっぱいです。
それにしてもここまでいろいろと見られる東京港はなかなか捨てたものではないですね。
ただ東京オリンピックでどのように変貌していくのか楽しみのような不安なような複雑な気持ちもあります。
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