「かめりあ丸」ファイナルクルーズは最後の寄港地の横浜港を離れて東京港に向かいます。
いいなぁ〜 この雑然としたオープンデッキの雰囲気
若いころよく夏のイズシチに遊びに行ったときのことを思い出しました。
釣り師、サーファー、ダイバー、海水浴の家族連れ、ナンパ目当てのにいちゃんたち…そんな人たちがカオス状態で乗ってましたっけねぇ
やがて、「かめりあ丸」にとっておそらく最後のベイブリッジ通過…
この船のもう一つの任務…洋上小学校のこどもたちの寄せ書きです。
ランドマークタワーも遠ざかっていきます。
デッキで談笑しているとQooちゃんが東京港を出港してくるオーシャン東九フェリーの「おーしゃん のーす」を発見!
いままでこんなシーン見たことなかったなぁ…いつもより10分以上横浜出港が遅れたおかげでしょうか?
上のデッキではなんと加藤キャプテン自らお出ましになられて、乗客の方たちとのツーショットに収まっていました。
最期の航海とはいえ、クルーズ客船顔負けのすごい乗客サービス!!
わたしが乗ってるのは東海汽船なんですよね?
いや〜 思わず頬っぺたをつねってしまいました(笑)
この時とばかりに絵はがきにサインをおねだりするテンションMAX、東海汽船命のealisねいさん…
お見せできないのが残念ですが、この時彼女の目玉も完全にハートマークになっておりました。
「日付もいれておきましょうか?」「は…はい…お願いします♡」
こらぁ、いつものealis節はどうしたぁ〜(笑)
そんなこんなで、「かめりあ丸」は船長無しで羽田沖をひた走ります。
関東地方は梅雨入り直後…昼間はあんなに天気が悪かったのに、羽田のターミナルの向こうには富士山までシルエットで浮かび上がっていました。
いや〜 やっぱりわたしのふだんの行いの良さがこういう時には出るものですね〜
恐竜橋もお出迎え
東京港入り口に差し掛かった時、不意に本船の汽笛が鳴りました。
…と同時に、左舷の海上からも汽笛が…
同じ東海汽船グループのレストラン船「ヴァンテアン」との反航でした。
こんなことも普段のこの航海ではありえません。
慌てて撮ったのでブレブレです(慌ててなくても…だけど)
最後から二番目の虹橋通過
次回、「かめりあ丸」ファイナルクルーズ最終回、東京港着岸篇に続きます。
今日竹芝桟橋行きました。
船長挨拶のあと、最後の竹芝出港しました。
丁度、出るとき、橘丸が桟橋近づきました。
姉さんの加藤キャプテンとのやり取り見たかったな〜 そんな姉さん見たことない〜
神津島まで乗ったのは私です。
各島での盛大なお見送りは感動でした。
そして我が大島でセレモニーの最中に忍び寄った橘丸との元町港から岡田港沖迄の併走、最後に汽笛長音三声のお別れのエール交換、も〜最高の航海でした♪♪♪
次は橘丸の試乗会です♪
うねりの高い悪天候の中でも、十分な防波堤もない島で見事に船を着岸させるのですから、凄腕のキャプテンなんでしょうね。
すばらしい仕事をしてくれましたよね。ううん、カッコいい!
PUNIPさま
こんばんわ。
あかんあかん!ねいさんのイメージ崩壊ですやん!(笑)
ねいさんにハートマークなんて、ありえへ…
いや、怒られそうなのでやめときます。
『かめりあ丸』のファイナルクルーズ、各島でも盛大なお見送りがあって、とっても盛り上がったみたいですね。
羽田沖からの富士山のシルエットは、きっと富士山もお別れを言いたかったのですよ!あ、いや、PUNIPさんの日頃の行いですよ!きっと!たぶん…。(笑)
では、失礼します。
へんてこクライマーさん、お疲れ様でした。
わっつさん、いや〜キャプテンは本当にかっこよかったです。
あんな素敵な人が、あの荒れ狂う海で操船しているわけなのですから、ねいさんが♥️になる気持ちはよくわかります。
gojinkaさん、そんな素晴らしいシーンを見れたなんて羨ましい限りです。
しかも試乗会も当選したんですか!ずるいな〜(笑)
Antonさん、おっしゃる通り凄腕のキャプテンなんだと思います。
こんな優しそうな外見からは想像がつかないですけどね。
鉄軌星斗さん、伊豆諸島各港の見送りも盛大だったらしいです。
どの島も天気に恵まれたそうで、その勢いを東京にも持ってきてくれたのかも知れませんね。
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