本日、7月15日は 7・1・5(ナイコー)の語呂合わせで「内航船の日」
Twitterですごく盛り上がっているので、わたしも絵で参加…
3枚の内航船の絵をこの日のために描いてみました。
内航船と言うと広義では長距離フェリーやレストランクルーズ船なんかも含まれるのでしょうが、そういう絵はいつも描いているので今日はあえて封印。
日本の物流を地味ながらしっかりと支え続けてきている内航貨物船をごらんください。
まずは、先日の2代目「おがさわら丸」最終営業航海の出港の日に東京港月島ふ頭で見た、小笠原航路の小型貨物船「第二十八共勝丸」(317トン 1993年建造)
B5のスケッチブックにミリペンと水彩で描いてみました。
お次は、苫小牧〜東京航路のRORO貨物船 「神王丸」(栗林商船 11790トン 1999年建造)
働く船の勲章ともいうべき、錆びをまとった凛々しい姿に一目ぼれしてしまいました。
ハガキ用紙にやはりミリペンと水彩で描きました。
最後は…
すみません 上の二枚はまじめに描いていたのに、急にこんな脱力系の絵になってしまいました<m(__)m>
ご存知、話題の内航コンテナ船「なとり」(7390トン 2015年建造)です。
井本商運さん、ごめんなさい
それにしても、「なとり」の船首って、そのままクルボンになりそうかも…(笑)
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