客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
たまたま別件で横浜に行く用事があったのでなりゆきで夕方の赤レンガパークにいってきました。おりしも大さん橋には出港前の「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。今回のクルーズは横綱白鵬や大関稀勢の里など大相撲の力...
イタリアコスタクルーズの客船「コスタ・アトランティカ」が中国の旅行社のチャーターで初めて横浜にやってきました。もう横浜ではすっかりおなじみとなった「コスタ・ヴィクトリア」を抜いてコスタ最大の横浜来...
先代の「橘丸」が昭和40年代後半の最晩年期に神津島航路に就航していたころのイメージで同島の多幸湾をかいてみました。手前の島は丸島…このあたりは神津島屈指の海水浴場で、「橘丸」はハイシーズンには大勢の...
来年三月の横浜港大さん橋の絵画展用にアクリル絵の具で描いた旧ソ連極東船舶公社の横浜〜ナホトカ航路客船「バイカル」BAIKAL(4871トン、1962年建造)です。昭和40年代後半の横浜港 新港ふ頭…現在の...
いよいよ来月18日から下田発着の伊豆諸島(利島、新島、新島、神津島)航路に就航する「フェリーあぜりあ」(神新汽船)を想像で描いてみました。9月に伊豆4島4隻乗り継ぎクルーズに出撃した際に式根島で撮...
防衛庁がチャーターして自衛隊や在日米軍の物資&人員輸送などに使用している新日本海フェリーの長距離フェリー「はくおう」が初めて東京港にやってきました。新日本海フェリーは北海道と本州日本海沿岸を結ぶ航...
今から41年ほど前…タイトルに記載された日の大さん橋を瑞穂ふ頭あたりから眺めた構図で描いてみました。船は画面右奥がスウェーデン客船「クングスホルム」、中央は同じく「グリップスホルム」、左のでかいのが...
最近、めっきり船の絵を描く機会が少なくなってしまいましたが…9月に伊豆4島を乗り継ぎクルーズした際に式根島でスケッチしてそのままほったらかしていたのを急に思い出して水彩で仕上げました。もちろん出港し...
江ノ島で「にっぽん丸」の姿を遠望したあとは橋を渡って片瀬海岸に戻ることにしました。首都圏のかたはご存じと思いますが、江ノ島は長い橋で本土とつながっており、大潮の干潮時は細い砂浜も歩いて渡ることがで...
商船三井客船のクルーズ客船「にっぽん丸」が2年ぶりに神奈川は湘南海岸の江ノ島にやってくるというのでさっそく出撃してきました。前回は鎌倉から江ノ電で腰越で下車したのですが、今回は藤沢から江ノ島駅下車...
きた!とうちゃくましょうめんてんかいせつがんやっぱりだいがくせいしゅっこうえんとつかいだんかがみらうんじれすとらんおむらいすぺっとるーむゆうがたとうきょうわんすこしゆうやけただいま〜その1にもどる...
え〜 伊豆4島4隻弾丸クルーズのレポートの途中ですが、本日、台風の影響によりついこの間までの大さん橋の予定になかった「ダイアモンド・プリンセス」(以下DPと略…“ダイプリ”という略し方は好きではないの...
式根島の野伏港に神新汽船の「あぜりあ丸」(480トン、1988年建造)が近づいてきました。4隻乗船の2隻目はこの船…伊豆半島の下田発着の各島航路の小型貨客船で今年の12月で引退して同航路は新造船「フ...
さて、35分という実に短い神津島の滞在を終えて、再び東京から乗ってきた「さるびあ丸」に再乗船します。そして乗船するとそれこそあっという間に式根島に到着しました。ここで都合11時間のクルーズを楽しん...
前夜の11時に東京港を出港した「さるびあ丸」は早朝の5時前に伊豆諸島最大にして最も北に位置する島である大島に到着しました。ここ岡田港で降りた乗客は200人ほど…9月の平日なのに意外と多くの ひとが乗...
ほぼ丸一日弱の日程で大小4隻の客船に次々と乗船して伊豆諸島の4つの島を巡ると言うかなりアホらしいクルーズに出発すべく、夜の竹芝ふ頭の船客ターミナルに到着すると、最初に乗船する「さるびあ丸」はすでに...
23時に東京港を出港、翌20時35分に東京港に戻るまでの22時間35分で、都合4隻の船に乗り継いで伊豆の4つの島を巡るというアホみたいな船旅をやり遂げて帰ってきました。乗った船は順番に…これと…これ...
久しぶりの更新は 東海汽船の「橘丸」明後日、この船に乗ってきます。この絵の元ネタ画像は撮影者のかたの承認済みです。
CRUBON is a mascot charactor of cruise ship.Japanese notation is “クルボン”Copyright 2014Punip Cruises All Right Resarved
ベルギーの貨客船「シャルルビル」CHARLESVILLE(10946トン、1951年建造)です。この「アルベールビル」クラスの船は全部で5隻建造されましたが、当然のことながら全て引退済み…でもこの船だけは昨年までドイツ...
2代目「にっぽん丸」がブラジル客船「ロサ・ダ・フォンセカ」(10444トン、1962年建造)だったころの航行中の姿です。1975年、商船三井の海外法人に売られパナマ船籍の「セブン・シーズ」としてしばらく就航した...
いよいよ本日6月27日、東海汽船の伊豆諸島航路貨客船の三代目「橘丸」がデビューいたします!この船の就航を記念して、あまり知られていない初代の「橘丸」(329トン、1923年建造、当時は東京湾汽船)を描いて...
またしても取り急いじゃいまして…太平洋戦争を見事に生き延びた数少ない貨客船のうちの一隻…日本海汽船の貨客船「白山丸」(4351トン、1940年建造)です。もともとは戦前に北日本汽船の新潟〜北朝鮮航路用に建造...
またまたまた 取り急ぎ…(笑)ギリシャの客船「ステラ・ソラリス」STELLA SOLARIS(10595トン、1953年建造)です。ちょっと前に描いたフランス客船「パスツール」と同じ会社の「カンボージュ」という貨客船だった...
またしても取り急ぎ、アメリカはアメリカン・プレジデント・ラインの米西海岸〜極東航路の貨客船「プレジデント・フーバー」PRESIDENT HOOVER(10603トン、1939年建造)です。日本にも来ているのですがウィルソン...
とりいそぎ、フランスの客船「パスツール」PASTEUR(17986トン、1966年建造)です。メジャーなフレンチ・ラインのほうではなく、メッサジュリ・マリタイムのほうです。フランスがんばれ〜 スイスに負けるな〜
サッカー ワールドカップの出場国にちなんだ、懐かしくもあまり知られていない客船を描いてきて、5戦負けなし(4勝1分け)のこのシリーズ明日朝の日本VSギリシャ戦の日本必勝を祈念して、日本クルーズ客船の「...
W杯のロシアVS韓国戦は引き分けましたが、なつかしのマイナー客船シリーズはお約束通りソヴィエト連邦の古い客船「バルティカ」BALTIKA(7494トン、1940年建造)です。すごくわたし好みのデザイン♪もとも...
前回の記事で応援した甲斐があって、見事ドイツがポルトガルに勝ちました〜これでわたしが描く船の絵にちなんで応援した国はブラジル、イタリア、ドイツといまのところすべて勝ってますね〜わたしの記事も前回の...
W杯では、イタリアがイングランドに勝ちました〜ということで(どういうことだ?)今回のなつかしのマイナー外国客船シリーズはイタ船をどうぞ…もちろん、イタ船といっても初音ミクの絵とかが船体に描いてある船...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう