関空から飛行機でロサンゼルスに向かい、まだ暖かさの残るカリフォルニアを観光しました。
[ロサンゼルス発着] オーシャニア・シィレーナ号で行く アメリカ西海岸周遊とエンセナダクルーズ 10日間
12月14日 カリフォルニア州ロサンゼルス(米国)
15日カリフォルニア州サンタバーバラ(米国)
16日カリフォルニア州サンフランシスコ(米国)
17日カリフォルニア州モントレー(米国)
18日太平洋クルージング
19日カリフォルニア州サンタカタリナ島(米国)
20日エンセナーダ(メキシコ)
21日カリフォルニア州ロサンゼルス(米国)
21日、最終日で最後の朝食です。
下船日になってしまい名残惜しいですが、ロサンゼルスの観光が残っているということで、まだ旅を続けられる楽しみもありました。
ホテルに荷物を預け、ウーバーで当初から予定していたハリウッドに向かいました。
ウーバーは利用も支払いも全てスマホで操作し、自家用車の運転手がすぐに現れますが、ほとんど会話も不要で、ストレスのない移動手段でした。
ハリウッドの地面の星の最初からまっすぐの道に沢山の店舗が並びます。 午前中だったのであまり人影がなくゆったり観光できました。 Tシャツは質もよく、お値段もお手頃でフィットネスクラブ用に何枚か購入しました。 角にある、蝋人形館に入場し、写真を撮って楽しみました。一階から三階まであるボリュームのあるビルでした。 ショッピングモールの奥の通路は、ハリウッドの文字が遠くに見え、大勢の人が写真を撮っていました。
お昼過ぎになると観光客でいっぱいで歩道も歩きにくく、帰ることにしましたが、まだ時間があったので主人の希望で、ピーターソン自動車博物館にウーバーで向かうことになりました。 なんとなく連れてこられた、いう感じだったのが、映画で活用した車が並び、その台数もかなりのものですごく面白かったです。 デロリアンに感激したので、タイムトラベルのついた運転席も写真に撮りました。こののち一泊して帰国しました。
シレーナの船内です。 小さめのお船でしたが、ジムのマシンは充実していました。 乗船前のことですが、日本語の全てのレストランのメニューが載っている案内や、ティーアンドティー社が発行している乗り方の詳しい説明書きが自宅に送られ、レストランでもすぐに注文することができ、助かりました。 ライブラリは英国風のインテリアがすばらしく、英語の本は全く読めないですが、美しい写真集のようなものも多く、それなりに楽しめました。 また、無料のWi-Fiがあるのは、このお船の最大の魅力で、海上にいてもスマホを触ることができました。 また乗りたいという気持ちにさせるオーシャニア船です。9月の地中海クルーズ、オーシャニアリビエラに乗ることにしました。
次回は春頃のホーランドアメリカです。
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