バルセロナは、ガウディの建築物などがあります。
このクルーズを申し込んだ頃、一番注目と期待をしていた寄港地です。
朝靄の寄港地、バルセロナが見えてきました。遠くにガイドブックの建物が見えてきて、もしかしてあれがサグラダファミリア?と目を凝らしました。
ツアーのバスの中からスペインの街並みを眺めましたが、整備された道路沿いにユニークな建物が並び、バイクが多く、交通量の激しい大都会といった印象です。
バスを降りたら高級ブランドショップの並ぶグラシア通りを歩きます。同じくガウディが作ったカサミラが見えてきました。世界遺産ですが賃貸マンションとのことです。
カタルーニャ建築家協会の壁はピカソの絵でした。
サグラダファミリアです。上手く写真が撮れるスポット、小高い丘の公園まで行きました。
外観を近くで見ると、細やかで優しい彫刻で、個性的です。
室内は明るく、ステンドグラスに心奪われました
入り口から入って中心から右方向です。
天井です。白色が美しいです。
ステンドグラスは微妙にグラデーションしていて、虹のようでした
ランチはパエリア、ツアーの人数分です。スペインのものはどちらかというとリゾットのようで、地中海で取れたエビはとても美味しいです。
帰りにカタルーニャ音楽堂を写真に撮りました。これは建築家モンタネールの最高傑作で世界遺産です。装飾と淡い色がが素敵です。
その音楽堂の側面は、現代のお洒落な外観で意外な作りになっていました。
旧市街を歩きました。路地が好きなのでつい写真に撮ってしまいます。
カタルーニャ地方の誇りという、カテドラル教会が見えてきました。この教会は色々見てきましたが、バルセロナの中で一番美しいと思いました。この後ランブラス通りや、サンジョッセップ広場などかなり歩きましたが、天気もよく暖かく気持ちの良い観光でした。
シルクドソレイユの前のコンサートの様子
ツアーに組み込まれていたシルクドソレイユと、観ながら頂いた夕食のデザートです。シルクドソレイユは女性の空中ブランコのようなもので、日本で見たものよりも規模が小さいですが、微妙に揺れている船内でのパフォーマンスは素晴らしかったです。
コメントを投稿する
コメントを書く