マルセイユに午前中滞在し、寺院観光やショッピングなどを楽しみました。
お船から港を見た景色です。
バスに乗って1864年に建てられた、ノートルダムドラガルド寺院に行きました。一番高い丘にあるのでバスを降りてから、長い階段を登りました。縞模様が綺麗です。
カトリック教会内部は、紅白の縞模様と金色の装飾で大変豪華です。
過去に旅行番組で見て、綺麗だなあと思っていた、赤い蝋燭が間近に見れました。
マルセイユの港町と地中海が綺麗です。ヨーロッパに来ながら、オレンジ色の屋根を見ることがなかったので、初めて見ることができて嬉しかったです。
1500年ごろ建てられた要塞、イフ城が遠くに見えました。
私の乗っているMSCメラビリアも見えます。
下にバスで降りて、旧港を散策しました。
1600年頃建てられた、マルセイユ市庁舎は他の建物の中で、際立っていました。
この日は、2月の寒い日でしたが、ヨーロッパの方々は、お店の外の海岸沿いのカフェテラスで、コートを着てモーニング珈琲をしていて何だかお洒落だなあと思いました。この後、デパートに行きマルセイユ石鹸と、友達へのお土産にパリの絵柄のエコバッグ(1ユーロ)を沢山買いました。
お船に戻り、翌日の下船の準備をしました。
毎日同じウェイターの方が給仕してくださるのですが、この頃には親しくなり、名残惜しく一緒に写真を撮りました。
船内の写真です。
室内にあるテレビは、NHKのニュースを見ることができます。
チョコレート専門店で、菓子職人が作っている様子も見れます。
パブの入り口を素敵にされていました。サーマルスパに行くときに毎日眺めました。
通路にテーブルがあり、外国の方が沢山、お寿司や天ぷらを食べていました。
大好きな天井LEDつきプロムナードの入り口です。MSCメラビリアは4000人乗客定員の大型客船なので、飛鳥に比べて揺れがあまりなく、走行していることに気づかないこともよくありました。
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