北九州と、船内レストランのクイジーヌでル・プティ・シェフのアニメーションを楽しみました。
関門海峡は早朝で、見そびれてしまいましたが、主人が写真を取ってくれていました。
こちらでの日本語吹き替え映画は、今回はなかったので残念でしたが、お部屋で字幕や吹替の映画があったので、毎日観ました。
オーシャンビューカフェと言う名のビッフェは、毎朝海の景色を見るのが楽しかったです。
和食はご飯、お味噌汁、お漬物、お魚、ひじきなど一通り揃っていて、とても美味しかったです。
フランスパンを切ってくれたり、トーストしてくれたり、おもてなしが素晴らしいです。
普段あまりピザを食べないのですが、こちらの手作りピザは美味しすぎて、毎日いただきました。食器に、スープカップが無いためか、コンソメやコーンスープが出ないのは残念ですが、カレーやパスタも本格的で満足でした。
同じイチゴアイスでも、日によってシャーベットになっていたり工夫があって、選ぶのも楽しかったです。
北九州はお出迎えが華やかで、天気も良く、今日一日気分良く過ごせそうな予感がしました。
直前まで何処に行こうか迷いましたが、恐竜に興味があるので、博物館に出かけました。バス、電車の乗り継ぎもよく、簡単に現地に着きました。
思ったよりも規模が大きい博物館で、恐竜だけでなく、原人の時代や縄文時代の民家を実物大で再現していたり、大人でも楽しめるような場所でした
18時半からのザ、シアターではスティービーワンダーの曲をカバーしてくれました。
ミレニアム専属の演奏者たちも、ほぼ毎日出演してくれます。大きなシアターでの生演奏は迫力があって素晴らしいです。
乗船日に予約しておいた、クイジーヌでの夕食です。上田寿美子さんがテレビで紹介していて、以前から興味がありました。
テーブルがアニメの舞台で、小人たちが料理を作ってくれました。
料理が出来上がると
本物の料理が運ばれます。
トリュフのラピオリ。アニメだけでなく、料理のお味も格別でした。
ステーキのお肉はすごく柔らかく、和牛以外でも美味しいお肉があるのだなあと、驚きでした。
テーブルクロスを入れ替えるように次々景色が変わりますが、和風のこのアニメは食べている間も、微妙にお花が池のさざ波に揺れていて美しかったです。
わさびが底に少し入ったモンブラン。個性的ですが以外と美味しかったです。
今まで行った船内有料レストランの中で、一番良いなあと言う印象でした。
北九州を夜に出港し、釜山に向かいました。
次回は、舞鶴や、金沢、秋田などの寄港地のことをアップしたいです。
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