イタリア旅行のナポリで見た「豪華客船」!!一度は乗ってみたい。 じゃあ、行こうじゃないか!から始まったクルーズ旅行の記録を綴っていこうと思います。
モンテネグロ・コトル上陸。二度と来ることはあるのか無いのか。小さな島だ。旧市街までの道のりは徒歩で充分。2分程だ。そこを10分以上〜20分程かけて旧市街の入り口へ。別にダラダラと歩いた事によって掛かっ...
テンダーボートは鮨詰めと言う訳ではなく皆、エチケットを守って乗り込んでいる。どうやらスタッフ達もここで下船をしてこの町を楽しむ事が許されている者もいるのだろう、又は食材の買い付けや備品の購入等に出...
ピアノの設置されたいつもの「Bar」に来たと言う気になる。慣れてきたせいだ。ツアーで集まる顔ぶれにも慣れて来てそれぞれが先日より距離を縮めて座り合う。「おはようございます」から始まって昨日は何処のレス...
ベニスを出航して3回目の朝。つまり、乗船してからは4日目だ。4日目ともなると船内の位置関係も慣れて来ている。前日の船内新聞の予報通り天気はあまり良くはない。予報では「雨」だったが朝の段階ではまだ降っ...
久しぶりのお米だ。不思議なほどにここに来て「コメ」を食べたいと思わない。日本食に対して「ホームシック」がない。だけどここのMenuには「寿司」「天ぷら」「豆腐」から「西京焼き」まで有るじゃないか 😉ウェ...
夕食をとるのも3回目となると各レストランの場所もだいたい把握済み。今日は僕的には予約から外そうとも思っていたレストランへ。「レッドジンジャー」だ。そもそも和食ではない。アジア食を「 和 」6割程の演出...
さあ、優雅なアフタヌーンティーを終えた僕等。この後はポートドリル(避難訓練)が待っている。訓練の合図は廊下にアナウンスが流れる。英語のよく分からない僕たちは事前に聞いていたのでこれが訓練用のアナウ...
いつものようにX線とID確認で本人チェックを済ませた僕等。係りの者の中には「お帰りなさい」の「お 〜 い」までがバラバラだが僕らが日本人だと判ると「お・か・え・り・な・さ・い」と言ってくれているスタッフ...
大きくない街?なので帰りのバスの場所は分かる。2日目ともなれば少しばかりだが余裕のある僕達は迷路のように思えるこの古代の石に囲まれた街を散策する。やはりシーフードのメニューが目立つ。時間はと言うと13...
抜港と言うらしい。運よく「ドゥブロヴニク」に変更になった僕達は前日と同じように船を降りるときに出口に置かれている500mlのお水を2つ貰ってる降りる。ここは港に接岸して停泊するのでタラップのような「ギャ...
ピアノバー、Deck6にある。ここの本当の名前は「マルティネス」という「Bar」である。昨日と同じメンツが集まっている。1日目はほとんど他の方たちとお話をする事もなかったが少しずつ打ち解けてくるのが分かる。...
船が新しければ新しいほど「船酔い」はしないと言ってもいいだろう。僕達の乗船した船は2012年頃の造船らしい。・・頃というのはこの会社(オーシャニア)は全部で6隻の船を有している。前にも紹介したがOクラス...
デッキから部屋に戻るときはいつも木製の観音開きの扉を押して「デッキ」と言う屋外から屋内に入る。この木製の扉は僕のイメージするいかにも「船」のそれだ。たった1日しか経っていないのに何回このデッキと部屋...
妻もサーフアンドタープをメイン料理にお腹を満たした僕達はこの有意義な2時間を超えるテーブルを後にデッキをのぞいてみる。アルコールを口にしていない僕達には夜風は少し寒く「上着を持って来ればよかった」と...
さて、初日の観光「ラベンナ」ではモザイクタイルを見てCafeで地元のパスタとデザートを食した僕ら。ここでガッツリ食べてしまったら楽しみにしている「夕食」が美味しく味わう事が出来ない。「ラベンナ」の観光...
向かうは「ラベンナ」。聞いたことの無い街だ。教会群の「モザイク」が有名なのだそうだ。食事を終えて部屋に戻ると明日の情報を書き記した「船内新聞」が部屋のドアサイドに挟んである。言わば「ポスト」のよう...
「船旅の真実23」で載せた写真席は2人掛け。見渡せば4人掛けもあれば8人、それ以上でもテーブルはセットしてくれる。個人旅行なのに見知らぬ、しかも外国の方々と食事をともにするテーブルに着いてしまったら「味...
僕らの船は午後11時出港だ。先程デッキで眺めていた「コスタクルーズ」の方が一足先に港を出る。周りがまだ薄明るいのであの「C」の文字の描かれた煙突(ファンネル)から黒い煙が上がっているのが見える。まだ時...
デッキを上に行ったり下に降りたり。船尾に行ったり、船首に行ってみたり。はしゃぐ子供ような気持ちを表に見えないように。船はDECK5から16までで構成されていてDECK7〜11までが客室だ。この会社の(オーシャニ...
カギはオートロックだ。開錠は先に作った乗船カード。朝の天気とは少し雲行きが違って来て肌寒い。遠くに見える「オレンジの煙突にCのマーク」コスタと言うイタリア船籍の船の停泊が見える。きっと向こうからも「...
広〜い😀と感心してしまう程ではお世辞にでもない。しかしこの手前にベットがありバス、トイレ、洗面がある。ビジネスホテルよりははるかに過ごしやすい。なにが良いって「バスタブ」がある。僕たちは5年前の経験...
ついに来た。いや、ついに乗った。達成感にはまだ早いが手柄を立てたような気持ち。この船は午後23時にベニスの港を離れる。さかのぼってこの船に決めた時、午後3時までには乗船をしてウエルカムランチを愉しんで...
船は目の前。ここでタグを付けた荷物を預ける。空港のそれとは違って僕の感想としてはアバウトなものだ。ここから乗船の手続きが始まる。この港に停泊しているのはなにも「オーシャニアクルーズ」だけではない。...
レディファストの初老のご夫婦と簡単な会話を交わす。「オーシャニアクルーズ」ですか?君達もか?「ハイ」「どちらからお見えになったんですか?」「オーストラリアだよ。」「君達は?」「僕たちは日本からです...
トラベルの語源はトラブルだと聞いたことがある。そんな事があった僕たちは港へと向かう。タクシーも使えるらしいが「ピープルムーバー」と言うモノレールで行ってみたい。これもyoutubeにアップされてあった港へ...
ため息で窒息しそうになるエレベーターの中。これから「初めての船旅」が始まるとは思えない朝。しかしお腹は減るみたいだ。部屋をくまなく探したからか・・・って思わず言いそうになるのを飲み込みながら朝食の...
ベネチア2日目の朝。乗船時間は午後1時。このホテルは★がいくつも付いていて食事も良くて・・。と言うホテルとは少し違う。2度と泊まりたくない!と言うホテルではないがごく普通なホテルだ。こざっぱりとして小...
ホテルに到着した日はまだ陽も明るく夕食をするにはまだ時間がある。数年前に来たリアルト橋、サンマルコ広場までを散策して夕食にしよう。食事は実はこれも日本から予約しておいたレストラン「トラットリア マド...
もう少しで乗船から「船旅」が始まっていくので乗船前のくだりにお付き合い頂きたい。さぁ、「お寺さんから来たホテル」イヤイヤ、=「サンタキアラホテル」だ。ここで僕の聞き取れなかったドライバーのやり取りを...
ベニスの空港に到着した。さぁ、ツアーじゃあない時の困るのがここからだ。乗船に何事かあってあってはいけないと思い前泊することを決めていた僕たちはベニスの「サンタキアラホテル」という所をネットを介して...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう