今回は、舞鶴→金沢→境港→釜山→博多→舞鶴の工程です。
各寄港地の状況を簡単にまとめます。
夕食時間の関係で出港イベントをほぼ見れていない
1.舞鶴
乗船受付終了後、この扉から出て乗船しました。
建物は、このクルーズターミナル(新しいけど殺風景)とFreeWiFi,ドリンク、観光案内などのブースを設けた倉庫?の二つです。
乗船手続きは、VIP,一般の2種に分けられています
一般が後になりますが、舞鶴は乗船客も少なくあまり待つことなく乗船できます
交通事情は、
西舞鶴駅~クルーズターミナル間:片道200円
バスは、ターミナルのすぐそばに停車するので便利
2.金沢
レインボーの建物は、エアー入りのものです
出港セレモニーが終わると撤去されていました
レインボーの建物の左手の白い建物がクルーズターミナルですが
どんなだったのかの記憶がありません
交通事情は、
金沢駅~クルーズターミナル間:500円で一日乗り放題
5台でピストンしているとのこと。
金沢駅にも2名のスタッフが配置されていました
金沢では、21世紀美術館を目指しましたが休館日でした
とりあえず館内で涼んで、金沢駅に戻り金沢おでんでちょっと一杯
3.境港
ターミナルのような建物はありません
仮設のテント内で
観光案内、両替(ウォン、ドル、ユーロ→円)、名産品販売、レンタル自転車がありました
交通事情は、
境港駅~クルーズターミナル間:片道400円
高いです。
タクシー料金も知りたくて同区間をタクシーにも乗りました。
1260円でしたので大人3人以上なら
タクシーのほうが楽かもしれません。
駅前のホテルの足湯でのんびりとバスを待ってもいいです。
境港の次は外国、釜山です
このため、全員が(船内ですが)出国審査を受けることになります
12:30から出国審査とのアナウンスだったのでそれまでに船に戻ります
パスポートのコピーを係員(コスタの船員?)に渡したのが出国審査だったのかな?
なお、出国審査後は船を降りることができないです
夜、ルームサービスから預けていた(預かられていたが正しい)パスポートの返却がありました
パスポートには、日本出国のスタンプが押されていました
これもいつ、だれが押したのかよくわかりません
4.釜山
釜山入港前の釜山港大橋をくぐるシーンです
釜山のクルーズターミナルはきれいできちんと入国審査も受けました
写真には写っていませんが右手奥にもっと大きくてきれいな
釜山港国際旅客ターミナルがあります
このそばに着岸することもあるようです
別のふ頭には、
博多-釜山間のフェリー(ニューカメリア)も停泊しています
その前は関釜フェリー?
交通事情は、
乗っていませんが、釜山駅まで無料との情報アリ
バス乗り場は行列ができていました。
我々は、甘川文化村とスカイウォーク(チャガルチ市場、国際市場付き)のツアーに行きました。
バスが発車して走っていると追加のお客さんがいるとかで
もう一度港にバスが戻りました
(なんのことやら・・・ちなみにパナマ人家族です)
暑すぎて食欲もなく、ぐったりでした
焼肉は次の機会にします。
釜山港での出港は、まず岸壁から平行に離れて
そのあと90度転回し港を出ていきました。わかる?
5.福岡
着岸の際、港内で180度転回し、横づけで着岸しました
しっかりしたクルーズターミナルです。
大きな駐車場を挟んでコンビニなどもあります
で、「HAKATA」、「Fukuoka」のどっちなのでしょう?
出港時にはまだ釜山に停泊していたニューカメリアが先に入港しています
交通事情は、
博多駅~博多港国際ターミナル間:片道230円
博多駅国際ターミナルとクルーズターミナル間は
徒歩10分ほどかかります。
が、クルーズターミナル行きのバスは1時間に1本程度なので
国際ターミナルまで歩いて行動するほうが
時間の余裕ができると思います。
私たちは、太宰府天満宮に行って、名代ラーメン食べて船に戻りました
450円と安くてお気に入りとなりました
6.舞鶴
着岸前です。
舞鶴港では、港の奥まで前進で進んで港の中で180度転回してバックで着岸します
入出港の様子は、
港によって違うので何度でもいつまでも見ていられます
舞鶴港は、クルーズ船乗客者に対して駐車場を無料開放しています。
駐車場からクルーズターミナル間(徒歩10分)も無料バスをピストンで運行してくれています。
クルーズ船利用者の利便性を考えてくれていてうれしいです
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