Takeshi & Kimi Blog
第2回ポナン・クルーズサロン無料のクルーズ説明会に参加して気分を盛り上げよう8/30、台風直撃の中、第2回ポナン・クルーズサロンに参加してまいりました。2022年にRitzの客船を予約していたものの、コロ...
リピーターを増やせ!乗船した翌日のドレスコードはフォーマルとあり、7泊8日のクルーズでの唯一のフォーマルデイであった。初めてSEABOURNを利用した人は5F のThe Clubに招待され、カクテルとカナッペが供され...
エーゲ海を見下ろす断崖絶壁の街クルーズ船のルートには必ず目玉となる寄港地が盛り込まれている。知名度があり、誰もが一度は行ってみたい、この寄港地がルートに入っているなら是非乗りたい!という気持ちを高...
夜中の事件簿今回は東地中海を巡る旅は、ギリシャだけでなくトルコの高級リゾート地、フィトヒエとボドルムの 二都市を予定していたが、直前になりフィトヒエの港湾当局により自船テンダーボートではなく、当局指...
アペリティフ タイム寄港地での観光から帰ると、多くの人はプールサイドで過ごす。サンベッドで夕食前に一眠りしたり、本を読んだり、バーで飲んだり、、、プールの中でグラス片手に知らない人と話をしたり。バ...
フォーマルのカタチ7泊8日のうち、乗船2日目にフォーマルドレスコードの日が一日だけあった。パーティーがあるわけではない。食事前に初めてのSEABOURNということでオブザベーションバーへのご招待が届いてい...
クルーズのサイズ感以前、ポナンで知り合ったオージーに次はシーボーンを予約していると語ると、『もう、その味を知ったら他の船には戻れなくなる』と言われた。確かにシーボーンは大型船と比べたらコンパクト(40...
コロナで一気にDX化を推進?日本はDX化にどれだけ遅れをとっているのかを、正確に受け止めている人の割合は低いと感じる。国内の外資系企業と国内大手企業のテクノロジー導入の格差すら相当激しのに、これが東京...
ひやひやドキドキ 有事の乗船事情コロナに伴い航空会社の懐事情による減便とウクライナ事情による航路変更等で度重なるフライト変更があったのはしかたないにしても、クルーズ船乗船ポートへの道のりは乗継便利...
3年ぶりの地中海クルーズ2019年夏にフランス船ポナンにてマルタ島バレッタで乗船し、終着港イスタンブールまでギリシャの島々を巡り、その翌年はシーボーンでローマからバルセロナまでのリビエラを巡る旅を予約...
黙祷を捧げる40年も前のことと改めて認識するが、高校では世界史を選択していた。あの頃、世界史の勉強イコール大学受験のための選択科目でしかなかったが、地中海を巡るようになってから、遠い記憶を蘇らせつつ...
ドレスコードの敷居を低くするために家にいながらネットさえつながればあらゆる情報にアクセスできる時代にあっても、世の中のいろいろな比率は変わっていないように感じる。特にドレスコードアレルギー率は変わ...
ルートと季節ようやくパンデミックからエンデミックへと、クルーズを取り巻く状況も変化し世界各地の受け入れ情勢も緩和されてきた。いよいよ、クルーズを再開するときが来た。まずは、大好きな地中海から始めよ...
夏の北海道今年も海外クルーズ旅行を断念した為、国内をフェリーで移動する事にしてみました。8/5早朝に、首都高のオリンピック割増が加されぬ前に東京を出発、盛岡に一泊後、翌日に青森より津軽海峡フェリーで函...
失われた夏を求めて長年、趣味は何かと問われるたびに苦痛を感じていた。履歴書の趣味欄には仕方なく、そして無難に読書と書いていたものだ。30代後半で大人から始めるバレエにはまり、それ以来、読書というアイ...
有事に思うこと毎年夏にクルーズを楽しみ、直後に翌年の予約を入れるのを慣習としていた。2020年は初Seabournで行くリビエラ尽くしの旅。申し込みをした夏、そして2020年が明け期待が高まる中、まさかキャン...
元船長さんのぼやきポナンの旅はこれが4度目となった。船は新しく進化したが、残念ながら今回のクルーとサービスは発展途上段階でありツッコミ所が沢山あった。今回元船長さんが乗っており色々と話す機会があった...
VISA取得はお忘れなくポナン船にはジャーナルにも掲載されず、しかもいつあるかもわからないが、常連さんが期待する、おなじみの行事がある。実施されるか否かは、すべてはキャプテン次第。この素敵な船からのプ...
一期一会のオリジナルアイテムPonantのオリジナルグッズは、船を離れても定番アイテムになるシック&エレガントなものが沢山そろっている。ロゴ入りTシャツやポロシャツ、ボーダー柄も豊富に種類があり、他にも帆...
異空間と化す観光聖地ミコノスも目玉寄港地であったが、当初の予定とはだいぶ変更になり滞在時間が短くなってしまった。挙句、テンダーボートも波が荒く定時に出発することができず、やきもきする乗客でプールサ...
世界遺産を巡る今回の航路は名所がめじろ押しである。中でも中盤に訪れた、獅子像が印象深いデロス島は申し込んだ時よりメインイベントの地位にあり、実際、忽然と失われた繁栄の刻印を一つ一つをガイドが丁寧に...
万国共通 母は強しシロス島はクルーズ船が頻繁に停泊する島でありながら観光地というよりは、そこで暮らす人々との距離が近い島だった。見どころである教会は丘の上にあり、そこに辿り着くまでに沢山の猫に出会...
日本人のアキレス腱フォーマルというドレスコードに拒絶反応を示す日本人は相変わらず多い。ましてや、GALA、なんて言葉がでてきたり、Black tie optionalなどというややこしい言葉には後ずさりしてしまう。ク...
ローカルモードを楽しもうパトモス島では先に口コミでも述べたが、終日20ユーロでスクーターを借りて、あちらこちら島内の観光案内にもないような所まで巡った。ポート付近の繁華街にはたくさんのレストランや土...
どこまでもBlueなアモルゴスリュック ベッソン監督の映画 グラン・ブルーのロケ地の一つとして知られているアモルゴスに着く直前、船内はThe Big Blue Overtureが静かに流れ、乗客の気分は否が応でも盛り上がる...
船上口コミ調査クルーズ中、あちこちで乗客同士の話に花が咲く。フランス人はポナン一筋派が多く、ほかの船の話にならずにどちらかといえばポナンへの苦言みたいな話になってしまうことが多い。これもポナン愛が...
リゾートと暮らしギリシャの小さな島々を巡る喜びを熱く語ってくださった、2017年夏にご一緒したリリアルのキャプテン。今回の航路、東地中海の島々に寄港し終着港のイスタンブールまで、ギリシャ・ローマ・...
乗客のモラルがクルーズ船のランクを決めるポナンは船のサイズが小さく乗客数も少ない分、大型船に比べてスマートに過ごせる。プールサイドも以前乗船したMSCやダイヤモンドプリンセスのように、朝から場所取りを...
ポナンが愛される理由フランスのバカンス船として多くの愛好者を誇るポナン。大型クルーズ船と差別化した小ぶりな船で洒落たサービスと常連客をあきさせない企画力でフランス、ベルギーを中心に多くの人々を魅了...
サービスと乗客の相乗効果今回のポナンクルーズには大きな変動があった。これで4度目のポナン乗船であるが、過去3回とも、フランス語圏がからの乗客が7~9割と高かった。残りは大半がヨーロッパからの乗船客が...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう