Galaはホワイト アウト??
一回目のガラのカクテル会場であるテアトルはホワイトタキシード姿の紳士に埋め尽くされていた。この度3度目のポナンであるが、それまでの2回はタキシード姿の人は殆どいなかった。なぜなんだ? 女性もイブニングに真夏のカリブで毛皮をまとっている人までいたくらいだ。
これまでは地中海ということで、多くの乗船客の住処からさほど遠くないから、近辺に買い物に行く感覚だったのだろうか! カリブ海は直行便があるとは故、飛行機で8時間はかかる。遠出の旅行なのでフォーマル度が増すのだろうか?
大晦日の夜のガラで謎は解けた。まったくもって意識に止めていなかったが、これは年越しクルーズなのだ。年越しのために特別なおしゃれをしていたのね。夏の地中海バカンスとは意識が違うのだと理解した。そしてブラジル最強軍団は全員白でキメていた。ブラジルでは大晦日は白が当たり前でなぜ全員白着てないんだと、逆質問を受けた。日本の大晦日はやっぱり紅白なんだけど、、、、なんて言っても通じやしない。
今回、事前のガイドブックにはWhite outがあるので白を用意と書いてあったが、ジャーナルにその案内は一切なかった。もしかすると大晦日のためだったのかしら?
Galaはこの日程だと2回なのだが、ウェルカム、年越し、フェアウェルと3回あった。3回目のフェアウェルは、おそろしいほど、皆、普段着で拍子抜けしたほどだ。ポナンはリピーターが多いので鉄則だったのかもしれない。良い勉強になりました。
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