元来アマノジャクな私は今流行りの造語が嫌いだ。XX女子だのXX活だの、なんでもくくるなって普段はくだまいているものの、こういう場になればなるほど便利なことばだと、つい表題に利用。さて、MSC大型船に乗った...
船酔いはしないのかクルーズにいくというとよく聞かれる質問だ。本当のことを書こう。大型船は揺れを感じなかった。というか微妙に感知していたのであろうが少なくとも航行中は認識していなかった。下船してホテ...
見逃してはいけないイチオシの瞬間水先案内人、英語だとシンプルにPilotであるが、私はこの日本語の想像を掻き立てる響きが好きだ。毎回、彼らが登場、退場するときに追っかけと化す。ある時はMSCの巨大船に小型...
狭さは気にならない憧れのオーナーズスイートをはじめゴージャスな部屋はたくさんある。では、一般的なバルコニースイートと呼ばれる20平米前後のシャワーのみの客室はどうなのか??荷物がたくさんあるし窮屈な...
クルーズ後の楽しみ2015年より毎年クルーズを楽しんでいるが、思い出を必ず一冊の本にまとめている。デジタルで見るのもよいが、本にまとめると別の記憶が蘇ってくるのが心地良い。写真だけでなく、寄港地の...
何を取るか!クルーズ船といっても規模もクラスも対象もさまざまで、その選択によって楽しみ方も大きく異なる。これまで体験した船を、大型船、中規模船、帆船ヨットの3つに分けて大まかな特徴を紹介したい。大...
乗客のモラルがクルーズ船のランクを決めるポナンは船のサイズが小さく乗客数も少ない分、大型船に比べてスマートに過ごせる。プールサイドも以前乗船したMSCやダイヤモンドプリンセスのように、朝から場所取りを...
ドレスコードの敷居を低くするために家にいながらネットさえつながればあらゆる情報にアクセスできる時代にあっても、世の中のいろいろな比率は変わっていないように感じる。特にドレスコードアレルギー率は変わ...
ルートと季節ようやくパンデミックからエンデミックへと、クルーズを取り巻く状況も変化し世界各地の受け入れ情勢も緩和されてきた。いよいよ、クルーズを再開するときが来た。まずは、大好きな地中海から始めよ...
有事に思うこと毎年夏にクルーズを楽しみ、直後に翌年の予約を入れるのを慣習としていた。2020年は初Seabournで行くリビエラ尽くしの旅。申し込みをした夏、そして2020年が明け期待が高まる中、まさかキャン...
失われた夏を求めて長年、趣味は何かと問われるたびに苦痛を感じていた。履歴書の趣味欄には仕方なく、そして無難に読書と書いていたものだ。30代後半で大人から始めるバレエにはまり、それ以来、読書というアイ...
夏の北海道今年も海外クルーズ旅行を断念した為、国内をフェリーで移動する事にしてみました。8/5早朝に、首都高のオリンピック割増が加されぬ前に東京を出発、盛岡に一泊後、翌日に青森より津軽海峡フェリーで函...
3年ぶりの地中海クルーズ2019年夏にフランス船ポナンにてマルタ島バレッタで乗船し、終着港イスタンブールまでギリシャの島々を巡り、その翌年はシーボーンでローマからバルセロナまでのリビエラを巡る旅を予約...
リピーターを増やせ!乗船した翌日のドレスコードはフォーマルとあり、7泊8日のクルーズでの唯一のフォーマルデイであった。初めてSEABOURNを利用した人は5F のThe Clubに招待され、カクテルとカナッペが供され...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう