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VIKING OCEAN イベリア半島クルーズ乗船中 最終編

シリーズ  2018 VIKING SKY イベリア半島クルーズ

今回、初めてのVIKING による外洋クルーズでした。

私観であるが、常々同じ「クルーズ」とは言っても、リバークルーズとオーシャンクルーズは全く旅のスタイルそのものが違うと思ってきたが、かなりの日数のVIKING RIVERを経験した上で同じクルーズ会社のVIKING OCEANを経験した今回、あらためて『オーシャンとリバーは"全く別物"』と実感した。

同じVIKING社でもリバーと外洋とでは、船内での過ごし方、プログラム、船内サービスの仕組みは違っていた。しかし「伝統」を重んじ、クルーズの事を一番知っているトルスタイン・ハーゲン会長の思いは随所に現れていることだけは共通していた。

これまでCRYSTAL、 OCEANIA、HOLLANDなど、VIKINGと同じクラスの中型クルーズ船は経験してきた。何れの船内も静かで気品に溢れているが、最新のテクノロジー造船技術の結集とNORMANDY SPIRITSが凝縮され、我々日本人にはきっと受け入れ易く、また日本船含め2~3回のクルーズ経験組のクルーズ愛好家にはこれまでのクルーズ概念を全く覆す驚きとリラックス感を堪能頂ける新しくも伝統的なVIKING。飛鳥Ⅱより若干小さい47800トンだが、食事や船内のセミナープログラムなどクオリティの高さ、乗客が醸し出す船内の雰囲気の良さ…2021年WORLD Cruiseご検討の2組ご夫婦には自信を持ってお勧めしたい。   

まだ、現在は北米、豪州、英国など欧州組が殆どで船内の雰囲気も気品に満ち溢れているが、やがて慣習の違う中国を中心とするグレイターチャイナ圏の方々も沢山ご乗船される日も訪れるので早い機会にご乗船をお勧めしたい。

また、この季節の大西洋や地中海はマイストラーレという季節風が吹くので正直言って海は時化る。しかしVIKINGは何処のクルーズ船にもまだ付いていない、船尾最下部に「NEW スタビライザー」がありこれには驚いた。これでピッチングを押さえようという訳だ。 私共は6デッキ中央、5日目は大しけで私共のキャビンまで船首からの波しぶきがかかってきた。通常の大型船含め、中型船はローリング、ピッチングで、流石に私も家内もGive UPだったはずだが、後方最下部に付いた「NEWスタビライザー」の効果は絶大で、クルーズ独特の「ふわぁ~、ふわぁ~」の何とも言えない揺れは全くなく、揺れるには違いないが丁度電車の揺れの「ガタン、ゴトン」という感じで船酔いの心配はないことが、今回実際に時化も経験した上で良く解った。

また下船日は、集合時間から実際に送迎車が走り出すまでの時間は、なんと全て含め20分というスマートな段取り。大型船ではこうはいかない! しかもLHR空港までは航空会社出発毎にVIKINGバスでの送迎だが、たまたま人数が少なかったからと私共だけはMersedes Benz Aクラスで家内と二人だけを送迎して下さった。ある程度の他の中型船の魅力を知り尽くした方々にも自信を持ってお勧めできるとまさに確信。

兎に角、世界中クルーズ愛好家から最も引き合いが強い中型船なのでスケジュールは1年~9ヶ月前には完全予約完了するスケジュールでないと現実的に難しい。VIKINGは現在RIVER、OCEAN共に世界クルーズ業界では話題のプレミアム船だ。 しかし、お近くの大手旅行会社クルーズパンフレットを手に取って企画を探してみてもらいたい。きっと何処にも掲載されてはいないはずだ。(これには訳があるが)又同時に慣習が異なる中国系のお客様も現在はまだ殆どしらしゃらない。約900日のクルーズ添乗歴を通じリバー、オーシャン共に一押ししたいクルーズ会社の一つがVIKINGた。実際の乗船したなかで上手な予約方法から始まり、国際線、寄港地、船内レストラン予約情報など様々なアドバイスさせて頂きます。今年4月には清水港、広島港など入港に合わせてセミナーも開催したいとは思いますが、先ずは、ご関心のある方はhttps://ts-cruise.jp まで「 VIKING資料希望」メール✉️頂ければ日本のまだどこにもない最新情報ご提供します。

長らくVIKING イベリア半島クルーズ編にお付き合い頂きありがとうございました。

VIKING OCEANイベリア半島クルーズ乗船中の最終編を飾っているお二人の写真は素敵ですね。背景の景色から判断するとスペインのマラガですか?まるでVIKING社のパンフレット写真のモデルみたい!!!今回のレポートに掲載の写真はVIKING社の日本人向け用パンフレットに好適だと思います。

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