Cruisemansトップ   >   ブログ   >   シリーズ「2019秋 オーシャニア・マリーナ地中海クルーズ」   >   OCEANIA 夏の終わりに地中海共和国へ その⑤ 船内編

OCEANIA 夏の終わりに地中海共和国へ その⑤ 船内編

シリーズ  2019秋 オーシャニア・マリーナ地中海クルーズ

OCEANIAは2013年にできたまだ比較的若いクルーズライン。
クルーズ手配歴23年、乗船歴900日の経験を経て感じる事は、プライス、食材レベル、サービス、プログラムなど様々な分野の評価が正五角形で、日本人にぴったりのクルーズラインだと思う。

様々な理由があるが、、、

<レストラン>

メインダイニングはAny Time Any Table 。一般的なクルーズでは1st 2ndシーティングが決まっており、あまり食べたくない時間に…しかも見知らぬ初めての方々と気を使いながら…。
そんな経験があるかと思いますが、OCEANIAはメインダイニング以外に5つも特別レストランがあり毎日フルブッキング。その分メインダイニングがかなり空いているので、ゆったり落ち着いて朝、昼そしてディナーと楽しめる。

またアジア、イタリア、フレンチ、ステーキと特別レストランがあり、かなり食材も良く且つ少人数なので「食」をメインでクルーズが楽しめる。他のクルーズとは違い、なんと言っても「特別レストランが無料!」は日本人にはぴったり。 

また個人的にはアレフレスコスタイル(最上階後方部外)で陽光浴びながら、地中海のドライな風受けながら楽しめるレストランが一番気に入っている。

<キャビン> 

キャビンはバスタブ付が標準(付帯率94%) またパナマ運河サイズは他船と同じだが、インサイドが存在しないだけバルコニー、バスタブ、クローゼットなど広く、バルコニー付、バスタブ付が標準で○○平米。  

<料金> 

ノルウェージャンクルーズに傘下に入ってからはかなり料金が下がり今回のコース参考までに申し上げますと7泊8日で$約2,500(一泊あたり$約350)

これは日本の飛鳥Ⅱとおおよそ同じ代金だが、バスタブ、バルコニー付が標準でしかも特別レストランが無料で4つもある等、サービス面からして最も良心的な価格と言って間違いない。 

<その他> 

正直に申し上げると私はワインにはかなり拘る。
クルーズ誌でかなり高い評価と称されるクルーズ船にしばしば乗るが、船内に厳選したワインを積んでいても、豊潤なワインをプラスチックのワイングラスで…。恐らくCEOなのか、メートルディなのかは知らないが恐らく古代ローマ人が造り上げた人間にとって最高の代物の嗜みを知らないのだろうと思わず笑うしかないクルーズ船もある。

しかしOCEANIAは違う。アレフレスコスタイルでは、ワイングラスをいちいち×にしてセッティングしていく、そしてディナーが終わると朝食セッティングの為にいちいち片付ける。そしてディナーセッティングでガラスのワイングラスをいちいち×にセッティングしていく。 この状態で気の利いたセレクションワインをゼフィロス(地中海のドライな西風)を受けながら、地中海共和国に想いを馳せる…。クルーズは決してインターネットでは解らない。

1本のワインに対して、また一回の食に対して貪欲でなければ、良質なクルーズ船を見極める事はできない。まして乗船した事がなく、クルーズをビジネスとして提供する…お客様を嘗めているともはや笑うしかないとプロとして思う。

コメントを投稿する

非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう

登録済みの方は ログイン