下関市の沖合人工島「長州出島」の大型クルーズ船専用岸壁や関係施設の整備に向けた着工式が開催されたそう。
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/e-yama/articles/2623
国と市、世界最大級のクルーズ船運航会社「MSCクルーズ」(本社・スイス)の整備事業で、2022年度までに岸壁やターミナルを整備し、2023年4月の供用開始を目指すそうです。
2022年以降は下関に大型客船が接岸できるようになるわけですね。
クルーズ船の寄港は地域おこしとしても注目されているそうですが、受け入れ側も色々と工夫を凝らさないとなかなか観光客がお金を落としてくれないなど、一筋縄ではいかないところもあるとのこと。2022年までに、案内表示の多言語化をはじめ受け入れ態勢を準備いただければいいなあと思いました。
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