共同通信のニュースから
= 豪華客船にタンカー接触 初出航前日、航行影響なし = (共同通信)
16日午後2時40分ごろ、横浜市中区海岸通の横浜港大さん橋
国際客船ターミナルに停泊中の郵船クルーズの大型客船飛鳥Ⅱ
(50、142トン)の船尾付近に、小型タンカー第10朝朋丸
(194トン)が衝突した。けが人や油の流出はなかった。飛鳥Ⅱ
は17日から伊豆諸島方面へ初出航するが、航行に影響はない。
横浜海上保安部によると、タンカーは飛鳥Ⅱから油性廃棄物を搬出
するため接近していたという。飛鳥Ⅱは長さ約50センチ、幅約30
センチへこみ、塗装がはがれた。
飛鳥Ⅱは全長241メートル、全幅29・6メートル。「飛鳥」
(28、856トン)の後継として客船では初めて横浜港を船籍
港として2月26日に命名式をし、就航したばかり。
飛鳥の事故はショックでした。 17日のデビュークルーズの見送りに行ったとき、船尾をよく見ましたが 、あまり目立たないようでした。
目立ちませんか。安心しました。とても気になってました。レポートありがとうございます。へこみはとりあえず次回ドックまでそのままで、塗装だけするんでしょうね。
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