nhctusaさん( http://blogs.yahoo.co.jp/nhctusa )から戴いた情報で、調べてみたらビンゴ!!でした。
nhctusaさん、ありがとうございました。
007/ダイヤモンドは永遠に(1971) DIAMONDS ARE FOREVER 上映時間 125分 製作国 イギリス 初公開年月 1971/12/ ジャンル アクション/サスペンス 監督: ガイ・ハミルトン 製作: ハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ 原作: イアン・フレミング 脚本: トム・マンキウィッツ 撮影: テッド・ムーア 特殊効果: アルバート・ホイットロック 音楽: ジョン・バリー テーマ曲: モンティ・ノーマン (ジェームズ・ボンドのテーマ) 主題歌: シャーリー・バッシー 出演: ショーン・コネリー ジェームズ・ボンド ジル・セント・ジョン ティファニー・ケイス チャールズ・グレイ ブロフェルド ラナ・ウッド ブルース・キャボット ジミー・ディーン ノーマン・バートン バーナード・リー ロイス・マクスウェル デスモンド・リュウェリン 【解説】 ボンド役にS・コネリーが復活したシリーズ第7作。 大量のダイヤが密輸されるという事件が起こった。ダイヤの行方を追ったボンドは、アメリカの富豪ホワイトが経営する科学会社へたどり着く。そこでボンドは、集められたダイヤを使って、強力なレーザー光線を作り上げる計画を突き止める。そして全ての事件は、ボンドの宿敵、ブロフェルドが糸を引いていたのだった……。
ショーンコネリーがボンド役を一度降りて、そのあと一作だけ復活した作品。
このあと、ロジャームーアへとボンド役は変わります。
007シリーズは、ロジャームーアのあたりがリアルタイム。ショーンコネリーは名画座でみた世代ですね。
ボンド役としては、ピアース・ブロスナンがはまり役と思ってます。
登場する客船
P&Oの名船、「SS CANBERRA」です
Technical Specifications L.O.A. 249.51m (818ft 6in) L.B.P. 225.55m (740ft 0in) Bridge to Stem 81.32m (266ft 9in) Bridge to Stern 168.19m (551ft 9in) Breadth (moulded) 31.09m (102ft) Breadth (extreme) 31.25m (103ft 9in) Depth (moulded) 12.65m (40ft 3in) Mean Draught 9.97m Maximum Load Draught 10m (32ft 0in) Air Draught 55.9m (183ft 6in) Height of bridge above waterline 31.7m (104ft) Horizon from bridge 12 nautical miles Gross Tonnage 45,270 (1961-1962) 45,733 (1962-1968) 44,807 (1968-1994) 49,073 (1994-1997) Main Engines Two British Thompson Houston (AEI) synchronous three-phase, 6000 volt air-cooled electric motors. Power supplied by two 1500kW turbo-alternators Power Output (as built) 85,000shp (2 x 42,500shp) Power Output (reduced) 56,000shp Fuel Type MFO Fuel Capacity 5150 tonnes Fresh Water Capacity 2224 tonnes Auxiliary Power Four 1,500 AEI turbo-alternators Propellors Twin four-bladed (29 tons each) Manufacturer The Manganese Bronze & Brass Co. Ltd, Birkenhead, England Bow Thruster One, at 600kW / 800hp (10 tons thrust) Manufacturer Brown Brothers & Co. Ltd, Edinburgh Stabilisers Two pairs of Denny-Brown fin type Manufacturer Brown Brothers & Co. Ltd, Edinburgh Rudder Single Cargo Capacity (as built) 150,000 cu ft / 4,245 cu m
日本にも来航しているので、船ファンのサイトを見ると当時の写真を見ることが出来ます。
1966年に初来日で横浜、神戸、長崎に寄港。その後1992年までに16回来日してます。
1996引退。パキスタン、ガダニ・ビーチで解体されてます。
映画に登場するのは最終の場面。
事件解決後のオマケのようなシーンですが、船上での格闘シーンがあります。
格闘シーンそのものはセットですが、出港シーンにまぎれもなくCanberraが登場しています。
特徴的なファンネルが画面に写るシーン。
実物のファンネル
007大好きな私としたことが・・(T T) こういうところで「客船チェック」をしなきゃいけないんですね〜(~~) 私は「ショーンコネリー派」なんです。
一番多いんじゃないですかね、ショーンコネリー派。私も嫌いじゃないです。でもブロスナンの007シリーズは、どれも良く出来てて単純に面白いんですよね。
ううう・・・私も同じく、ショーン・コネリー、007 大好きなのに・・ここまで・・気がついていませんでした・・orz//
・・ちなみに。。とお〜い昔、「007・ゴールドフィンガー」の主題曲を歌った「アニタ・ムーア」の、生の歌声を(ゴールド・フィンガーのテーマ曲で)聴いて、ジャズにはまったあふぉ〜でつ。。(爆)
あれ? ゴールドフィンガーの主題歌って、シャリーバッシーじゃなかったでしたっけ??? 私、なんか勘違いしてます? 歌声と歌声の間でなるトランペットがむちゃむちゃ印象的ですよね、ゴールドフィンガー。
客船かっこいいですねぇ。船に一度乗ってみたいものです。その前に素敵な船もこの目で見たいです。感動ももっと違うでしょうねぇ。以前大阪から四国まで一度乗っただけやもん。船に憧れます。
あ??れ??こちらこそ記憶違い??すみません・・(汗)・・
まもなくQE2が来ます。お近くでしたら是非お出かけ下さい。
おとみさん、ノープロブレム! 私は某アニメのおかげで"Fly Me To The Moon"がすっかりスタンダードになってしまいました…(^^;)
007シリーズには船が良く出てきましたね。でも大きな客船は少ないのでしょうか...
記憶にある限りでは、いわゆる客船って出てこなかったと思います。軍艦や潜水艦はしょっちゅうですが、ウェブピアサーのステルス艦なんていうのも出てきましたモンね。あとはモーターボート系ですかね。
キャンベラのファンネルのアップは、初めて見た気がします。横の排気口から吐き出されるスチームは、何なのでしょう?キャンベラって、機関は蒸気タービンでしたっけ、その排気なのかな。
蓋があるみたいなんですよね。映画に出てくるほうは見てのとおりでそこが開いていて排煙が出てました。写真の方は蓋が閉じてて何の為のものなのか見当がつかないですね。記事中にも書いてますがキャンベラはSSです。
今思い出したんですが....初代クィーンエリザベスが諜報部の基地で登場してたような気がします。ちょっと確認してみますね。たしか"黄金銃を持つ男"だったような...古くはドラキュラ俳優。最近ではロード・オブ・ザ・リングの魔法使いで有名なクリストファー・リーが悪役で出てた奴です。
船の名前までわかってしまうんですね。すごいです。たくさんいる007ファンでもここまで分かっている人は数少ないのでは?
餅は餅屋ですから...(^^;) 解るのは船だけです。その船にしても金太郎飴のような姉妹船の区別をつけるのはなかなか大変です。この船は名船ですから。特徴のある部分が写ってましたし。比較的解りやすい方だったと思いますよ。
私は 007
其れも1作目、矢張り歌手でも、映画でもデビュー作が1番ですね。
そうそう猿の惑星もそうでした。ショーンコネリでない007は、チョット漫画チックでいただけません。。ショーンコネリのあのボリューム、少し四角い顔、ビシと決めた服装。少し不思議な事も有りますが(潜ってきても)キザぶってやってみたいですね。
実は私は、世の普通の007ファンの方たちとはちょっと趣味が違うみたいで...(^^;)
ロジャー・ムーアも好きだし(ただし"私を愛したスパイ"以後)、ピアース・ブロスナンも好きなんです。特にピアース・ブロスナンの作品は皆好きですね。DVDも全部ありますし...(^^;)
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