今日で3月も終わり。
明日から4月です。
明日の記事にしちゃうと、"エイプリルフール?"なんて言われかねないので...(^^!
今日の記事にします。
東京ウォーターフロントに新航路
あなたもクルーザーのある生活
4月1日より、東京ウォーターフロントの芝浦−お台場間に新水上交通「アーバンランチ」が就航する。「水上バスでもない、屋形船のような観光船でもない、日常の生活の楽しみにしたい」と、運行にあたる観光汽船興業の村岡夏子代表取締役。 独立行政法人都市再生機構と三井不動産など民間事業者9社は、東京都や港区の協力のもと、東京都港区芝浦において、面積約6万平方メートル、約4000戸の共同住宅や公共公益施設などから構成される再開発プロジェクト「芝浦アイランド地区プロジェクト」を推進、3月24日に“島びらき”する。 芝浦などウォーターフロントの再開発では、都心定住人口の回復と、水辺の再生がテーマにあげられる。芝浦アイランドでは護岸を整備し、親水空間と桟橋を設け、臨海都心のお台場まで定期航路「東京アーバンベイコム」を開設する。 村岡代表取締役は「クルーザーのある生活」を住民に提供したいという。「クルーザーのある生活は富裕層だけのものではない。東京のライフスタイルそのものを向上させたい。ビジネスの打ち合わせや、リビングルームにも使ってほしい」と語る。 アーバンランチは41人乗りの19トン・カタマラン(双胴船)で、速力は12ノット(約22km/h)、芝浦−お台場間3.5kmを15分で結ぶ予定。1日8便、運賃は大人500円、子供250円、ペットや自転車などは別途200円。プライベートクルーズも60分4万円から予定している。 なおランチはlaunchであり、もともと大型船舶(軍艦)に搭載され、沖合に停泊したとき船と陸地や他船とを連絡する大型ボートのこと。転じて大型ボート一般もさす。「英米ではローンチと発音されることの方が多いが、昼食のランチlunchを連想させて親しみが持てる名前とした」と村岡代表取締役。
使用される船。
なぜかららぽーと豊洲の桟橋に係留されてました...
そしてもうひとつ。
これは水上バスの運行をしている東京都観光汽船の新航路です。
この件については、東京都観光汽船のホームページにもまだ記載がありません。
豊洲で見かけたチラシです。
45分間の周遊クルーズ。
ほぼ一時間に1本。
おそらく晴海ふ頭と月島埠頭をグルッと周る航路ではないかと推測してます。
晴海に大型客船が来ているときは、あてにならないお台場航路よりもねらい目の航路になるでしょう。
記事を読んでいて、最後のところ晴海に何かが来ているときは非常に使える感じですね。これまで海側からって見れませんでしたから。客船(とそれを見に来る人)にやさしくない晴海ですけど、近隣の再開発などで少しは改善されてくれるのいいなぁ〜
まさに晴海客船ターミナルの真横を通る航路ですからね。ありがたいです。さしあたり、5月にスタテンダムが来た時にでも試してみる価値ありますね。
私は豊洲や晴海の近く(自転車で行ける範囲)にすんでます。豊洲の開発には目を見張るものがあります。石原さんは、クルーズや海や船がすきなんだろうなーとおもいます。海辺に、公園やららぽーとが出来てオーシャンビューが楽しめるようになりました。
政治家の話はしたくないのですが、石原氏だけはガッカリしたので敢えて書きます。あの方、東京港を廃れさせた元凶ですよ。東京の都知事が、自前の客船ターミナルを持っているのに、言うに事欠いて「船は横浜につけて、東京へは車で来れば良い...」とは何事ですか。呆れてものも言えません。まぁ東京都民では無いので、今度の知事選は私は無関係ですけど、当選して欲しくない方です。
確かに、いい場所で船を見るには航路は重要ですね。いつも、晴海埠頭に実習の見送り行くときはカッター(手漕ぎボート)で行っているので、思いつかなかったです。
土曜日にヴァンティアンのランチクルーズに乗ってたんですけど、大井埠頭の辺りでカッターとすれ違いました。まさか?!...(^^;)
また5月に着ますか!?スタテンダム。どうせGWもないでしょうから、また朝駆けしてみますかね(笑
5月5日(土) 晴海。予定では8:00入港、19:00出港です。祭日ですから上の周遊船が使えるはずです。楽しみですよね。是非、リベンジを果たしてください。
季節も良くなり本来なら淡路島経由で四国へツーリングナのですが。OIL高騰のあおりで、佐野(関西空港の根元)発、津名(淡路島)の大阪湾フェリーが休航(廃止かも)なり、残念です。夏は片道料金で、夕涼みが出来たのですが。高知特急フェリーは廃止となり、これも高知へ走るツーリングが、明石周りでは、走行範囲が都会を横切るので、ツーリング向きでなく、残念です。OILも少し落ち着いたのに、未だ再開の知らせが無く、残念です。(当方大阪堺市在住)
昨日自転車でツーリング中、アーバンドックで「アーバンランチ」2隻を見かけました。そうですか、自転車も利用できる新しいルート、ずっと続いてくれると良いのですが・・・。私の大好きだった葛西臨海公園ルートが中止になったりしていますし。
南海淡路ラインですよね。瀬戸内は橋との絡みで航路の存続が厳しくなってしまったところが多いですよね。そこへ燃料費高騰の追い討ち。運営側からしたら堪らないと思います。再開するには膨大なエネルギーが必要なんでしょうね。
どうせなら、芝浦<->お台場だけじゃなくて、豊洲まで脚を伸ばしてくれればなと思うんですが...三角航路じゃなくて是非芝浦を中心としたV字運行で。500円って結構微妙な価格設定だとおもうんです。お台場にしろ豊洲にしろ、ゆりかもめでは行ける訳で。頻発性と価格では敵わないので何かプラスアルファが欲しいですね。それが豊洲も含めたV字運行だと思うんです。
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