日本郵船歴史博物館の企画展です。
概要
戦前・戦後の懐かしい商船を中心に、世界の豪華客船まで、紙とは思えない美しく見事な紙模型、大小あわせて約60隻を一堂に展示。 紙模型船(ペーパーモデルシップ)の特徴、図面・材料・工具など、紙模型船ができるまで等も紹介。 ヨーロッパで多くの愛好者に親しまれている繊細な紙模型船の世界を堪能するとともに、「平面から立体物をつくる楽しさ」を紹介する。
展示物
明治以降の日本郵船の客船、貨物船の紙模型(縮尺1/200)× 45隻 「橿原丸」、「飛鳥」、「クリスタル・シンフォニー」(縮尺1/100) 世界の客船の紙模型 (縮尺1/400) × 15隻程度 計 約60隻 模型制作の元となる図面(一般配置図、船内配置図) 制作途中の紙模型
パンフレットにはこんなオマケが...
このおまけのせいか、パンフレットの紙はとても上等なものでした...(^^!
作らんの??
だって、一枚しかないんですよ...(^^;)
もう一枚確保したら作ります...
ペーパークラフトでも精巧な作りやね〜!ポチッ
このペーパークラフトの作者さん、よく存じ上げている方なのですが、いつもながら、"良い仕事してますねぇ〜"状態です...(^^;)
さ・・・触ってみたい・・(ムズムズ・・・)
郵船博物館は写真が撮れないのがなんとも...
多分、この模型って、氷川丸で展示されてた模型じゃないかなぁと密かに思っているのですが...氷川丸の時は自由に写真撮れたのになぁ...
そうなんですよね・・
郵船博物館さん、オイタしないから・・
写真、撮らせて〜〜(>_<)
。。なぜ、氷川丸なら良かったのかな〜〜??
なんででしょうね???
まぁ、郵船博物館さんは、もともと全館、撮影禁止ですから。
氷川丸はそういうのありませんでしたからね。その差でしょう。
確かに見覚えがある精密模型ですね。かつての[氷川丸公式ページ|大澤浩之氏が創る客船の世界
]では「精悍な黒い船体がズラリ42隻」とありますので、60隻ということなので追加の模型があるのでしょうね。
縮尺1/200という点が、まさに同じですね。氷川丸に展示してあった模型の可能性大ですね。
p.s.こちらの氷川丸記事をTBさせてくださいね。
そうですね、総数が違いますから、まったく同じというわけではなさそうです。展示方法も違うでしょうし。
トラバの件、了解です。
日本郵船歴史博物館の中に展示されている「浅間丸」の大型模型ですが、もともとこの博物館にあったものでしょうか??。氷川丸で展示していたものと、とてもよく似ていますね。同じ縮尺の模型をいくつか作ったとも考えられますが…???。
浅間丸の模型はリニューアル当初からあったと記憶しています。
模型は2つは作るっていうケースが多いらしいです。一つは発注主へ、もう一つは造船所で保管て言うパターンなんだそうです...
なるほど!、納得できました。
アスカクラブ誌最新号にも、この附録入っています。
はい。まさしくアスカクラブの機関誌に同梱されていた案内を取り上げました。マリタイムミュージアムとかで手に入れてれば、何枚かは持って来たと思うのですが...(^^;)
すごいですね^^
龍魔さん、こんばんは。
昔の記事にコメント、ありがとうございます。
私自身がこの記事忘れてました…(^^;)
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