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飛鳥II 秋のA-styleクルーズ 11/23 午後のひととき

シリーズ  2008 飛鳥II 秋のA-styleクルーズ

午後も盛りだくさん...


手芸教室

まずはコレ。

前回乗船した時は連れ合いさんが携帯のストラップ作りに参加。 なかなか楽しそうだったので今回は私も... 材料です。

完成

とっても簡単。基本は通して結ぶだけです。


ワインセミナー

今回のA-styleの目玉の一つ。 ボジョレー解禁直後ということもあっての企画でしょうか...

講演中は撮影できないので、講演前にパチリ

資料

話的には一般的なワインの知識の説明でしたが、ためになったのは"ボトル形状で味がわかる"というお話。産地によってボトル形状が異なるので、ある程度は想像が付く話ではありましたけど。 代表的な話としては、 「なで肩」のブルゴーニュタイプ 「いかり肩」のボルドータイプ に代表されるでしょうか。 柔らかい渋味のブルゴーニュ、渋味が強くしっかりとした味わいのボルドーと特徴付けられるわけですが、この二つの味のの違いがそのまま各産地で作られるボトルの形状に引き継がれるそうです。それはボトルの形状に理由があるからで、渋味の強いボルドーのワインは、熟成につれて渋味成分が澱(おり)となってでるんですね。これが瓶の中で沈殿してしまいます。この澱がグラスに入りにくくするための「いかり肩」なんですね。つまり注ぐ時に肩のところに澱がたまるのでグラスには入らないという仕掛けになっているのだそうです。反対にブルゴーニュのワインは渋味が少ないため、澱そのものが少なく、ココまでする必要が無いため「なで肩」になっているのだそうです。 こういう理由があるため、他の産地でもそのワインの特徴に合わせてボトルを選択するので、フルボディ系のワインは「いかり肩」。ライト系のものは「なで肩」になるのだとか。 ま、これは"赤"の話になるわけですが、面白いことに"白"の場合はコレが反対になるのだそうです。 ドライでコクのあるタイプは「なで肩」。ライト系は「いかり肩」のものが多いそうです。 ご参考までに...


ペタンク大会

続いて再びゲームに参加

本来は地面に描いたサークルを基点として木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツなのですが、さすがに船上ということもあり、金属球ではなくゴム製で弾まないボールを使います。ルールなどは基本的に同じ。 すいません、遊びに熱中していて写真がありません。ご容赦... ここでは3位タイだったのですが、賞品は2位チームまででした...残念...


おやつにアイスクリームを...(^^;)

軽食もあるんですが、もう夕食なので泣く泣くパス。 ピザとハンバーガーは前回乗船した時に食べたのですが、まだミートソースは食べたことがありません。 どこかで食べなくては...


さて、もう夕食の時間が近づいてきました。
お風呂でさっぱりとしてから着替えて夕食です。
今日はゲストシェフ片岡氏によるイタリアンディナーです。

次回へ続く...

maro

お船の上でのダイエットって 不可能みたいだなぁ〜・・・
乗っているだけでも まったりとしちゃうのに
美味しいものの目白押しかぁ〜・・・
ところでペタンクって よく通路デッキに書かれている小っこい枠のことかなぁ?

>よく通路デッキに書かれている小っこい枠

ん、ちょっとよく解らないんですけど、ペタンクって言う言葉の由来は違うみたいです。プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」っていうのが語源だそうな...

moko2007

ワインセミナーは聞いてみたいですね〜^^;。。。

良かったですよ。
以前、田崎氏のセミナーも聞いたことがありますが、今回の方が解りやすかったです。

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