12/4の予定
・世界遺産天壇公園(60分) ・ショッピング(40分) ・世界最大の広場天安門広場(30分) ・世界遺産故宮博物院(90分) ・故宮の全容を一望できる景山公園(40分) ・ショッピング(40分) ・胡同散策(30分) ・かわいい雑貨や小物が揃う南鑼鼓巷(なんらここう/下車)散策(40分)
紫禁城の中へ...
紫禁城または故宮は、中華人民共和国北京市に所在する明清朝の旧王宮である歴史的建造物。「北京と瀋陽の明・清王朝皇宮」の一つとしてユネスコの世界遺産(文化遺産)となっている。面積は 725,000m2 あり、世界最大の宮殿の遺構である。現在は、博物館(故宮博物院)になっている。
※出典:wikipedeia
そう、皆様よくご存知のように、北京の故宮博物院は言葉は悪いですが謂わばでがらし。
見学のメインは建物です。
午門を抜けると、今度は太和門
十分立派...(^^;)
まだ案内板に日本語がありますね...いつまであることやら...
そして...ラストエンペラー!!!
太和殿です
明代の名称は皇極殿。俗称、金鑾殿。紫禁城の中軸線上にあって、外朝の三大殿の正殿。紫禁城を居城とした明・清両王朝の歴代皇帝の即位式や万寿節(皇帝の誕生日)、結婚、それに元旦や冬至などを祝う時と重要な朝会、筵宴、出征、そして皇帝の葬儀など宮廷の重大な式典を行った最も重要な建物である。式典が行われるときには、太和殿前の広場に官吏たちがずらっと並び、全員で三跪九叩頭の礼を行った。また、太和殿は現存する中国最大の木造建築で、高さ35m、幅約63m、奥行き約33mもあり、しかも3段の大きな台座の上に建っているので、数ある紫禁城の建物の中で最も大きく見える。現在は、清朝時代のままの宮廷の姿を陳列している。玉座の上には大玉が吊るされ、皇帝として不適の者が座ると玉が落ちてくるという迷信があり、袁世凱は、わざわざ玉座をずらして座り、現在もそのままとなっている。
※出典:wikipedeia
太和殿の裏手、真ん中が中和殿になります。
そして保和殿
屋根の端に注目。
この数が建物の格を現すのだそうで...
その保和殿を抜けると乾清門です。
次回は12/4その5、故宮博物院その2へ。
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明日から天津、上海へ行ってきます。北京は今回はなしです。
日本が暖かくなったので、中国が心配です。
yamatanさん、こんばんは。
現地の移動は飛行機ですか?
そうです。上海航空の体験ファーストクラスで移動します。
快適ですね。
yamatanさん、こんばんは。
体験ファーストクラスなんて言うのがあるんですね...
レポート、楽しみにしてます。
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