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2012年9月 台湾旅行 三日目 その4 九分その1

シリーズ  2012 台湾旅行

まず渡されたのがこの地図

我々のツアーはバスで中腹まで上がり、軽便路から入りました。
軽便路の入り口にあったお寺

軽便路の説明書きです。

斜面に建っているとは思えない造り

街並みです。

こういう路地が良いですよね...

そして九分のメイン、階段(豎崎路:スーチールー)までやってきました。

案内板

さて、ここでお昼になりました。
お昼は九戸茶語(旧称:八番黄金地)でした。
結構有名なところ。
ホームページ:http://www.kunohe.com.tw/
次回は出てきた料理をご紹介します。

続く...


http://www.geocities.jp/yotajii/_glm_images_/shirokuma.jpg

siliconvalley_bay_7565

私たちのツアーの夕食も九戸茶語(旧称:八番黄金地)でしたよ。
ここは眺めがいいですね。軽食でしたが、お味もよろしいかと。
私たちが受け取った地図も、原型は同じでしたよ。
お寺から軽便路で九戸茶語というコースも同じです。
p.s.
こちらに記事があるのでTBさせてくださいね。

siliconvalley_bay_7565

ウィキペディア(Wikipedia)によると、軽便路は人車軌道(トロッコ)だったようですね。
汽車路の方が、普通のナローだったのかな?と思ったり。
p.s.
こちらに記事があるのでTBさせてくださいね。

ONnojiさん、こんにちは。
同じ場所でしたか...
ツアー会社が同じみたいですから、結局、そうなるんでしょうね...(^^;)

ONnojiさん、こんにちは。
"汽車"は鉄道の方じゃなくて、単純に"車"の方だと思ってました。
傾斜的に鉄道は無理かなって...

siliconvalley_bay_7565

なるほど、"汽車"は自動車の方かもしれませんね。
勾配がきついですからね。
p.s.
台湾には本格的な森林鉄道が現存しているようですよ。
こちら

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
阿里山森林鉄路(ありさんしんりんてつろ、中国語繁体字:阿里山森林鐵路)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%87%8C%E5%B1%B1%E6%A3%AE%E6%9E%97%E9%89%84%E8%B7%AF

pan**00000*0*1

中国語は

汽車は自動車

火車は鉄道

です

ONnojiさん、こんにちは。
阿里山の森林鉄道は有名ですね。
事故やら天災やらでいまだに大変みたいですが...
乗りに行きたいと常々思ってます。

pandaさん、こんにちは。
まぁ地図の方にも書いてありますから、中国語は知ってましたが...
このあたりの歴史的な交通事情って、結構、探しても見つからないですよね。軽便路を人車トロッコが走ってたっていう記述も簡単には見つからないですし。

siliconvalley_bay_7565

>このあたりの歴史的な交通事情って、結構、探しても見つからないですよね

そうです!、ぜんぜん情報が見つかりませんね。
私はナローゲージ・ファンで、日本統治時代に最盛期を迎えた金鉱山という先入観があるので、どうしてもナローゲージの鉱山鉄道という妄想をいだいてしまうんですね。ハハハha。

ONnojiさん、こんにちは。
一応、私が調べて引っかかったのは、金山のあった所から九分を通って瑞芳まで、さらに基隆まで通っていたっていうのはありました。「基隆軽鉄」で引くと引っかかると思います。

siliconvalley_bay_7565

情報ありがとうございます。
基隆軽鉄をググったら、基隆炭坑鉄道というのが見つかりました。
九フンを炭鉱と誤った例が見られるのは、基隆炭鉱鉄道の影響かもしれませんね。

例えばこちら

泥んこの2フィートゲージ 1966年2〜3月
http://homepage3.nifty.com/762mm/keelung1.html

基隆炭鉱鉄道で YouTube も見つかります。

apple_vgs

かおなしとねずみのぼうのイラスト♪
年と千尋ですね〜

siliconvalley_bay_7565

いろいろとググってみましたが、九フンは人車軌道(トロッコ)だけだったようですね。

こちら

【引用】三貂嶺から基隆まで | 植鉄の旅
http://liondog.jugem.jp/?eid=248
瑞芳からは台車軌道が出ています。
「台湾鉄道旅行案内」(昭和10年10月30日 ジヤパン・ツーリスト・ビユロー台湾支部)では基隆軽鉄が基隆まで4人乗り1台91銭、所要時間60分、三爪子まで35銭、30分。また、瑞芳軽鉄が九分まで4人乗り1台96銭、金瓜石まで1円45銭、80分となっています。「台湾鉄道旅行案内」(昭和15年5月15日 日本旅行協会台湾支部)ではすべて基隆軽鉄の運営で金瓜石行きと基隆行きがあります。金瓜石行きは九分まで4人乗り96銭で所要時間50分、金瓜石までは4人乗り1円45銭で、所要時間1時間半。基隆行きは基隆まで4人乗り91銭で、所要時間1時間となっています。

ONnojiさん、こんばんは。
金鉱としての九分って、奥が深そうですよね...
基隆も含めて、あのあたりは結構軽鉄があったみたいです。

apple_vgsさん、こんばんは。
宮崎作品は、台湾でも人気みたいです。

ONnojiさん、こんばんは。
あ、そのサイト、当方も見ました。
でも瑞芳から九分って、ずっと登りですよね。それが所要50分って凄いと思ってしまいました。

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