釜山に向けて出発します。
前記事でご紹介した船首上層デッキの展望スペース。
2層あるんですけど、昼間の1層上に行って見ました。
扉が閉まってる訳でもなく、普通に出られました。
この頃、実はもう出航時刻は過ぎていて、船内では盛んに未出国の乗客に対するアナウンスが響いていました。この人たちが出国手続きをしてくれないと、出航許可が下りないっていうことみたいです。見ていると、船内からバタバタとターミナルへ向かう人影が見えました。どうやら見つかった様子。
あちこちでこの当事者さんたちへの批判的な話を見ますけど、この件については運航側の不手際だと私は思ってます。船内での出国手続きに対してのアナウンスがあまりにもおざなりでしたから。
アナウンスの不徹底こそ責められるべきですね。
さて、出航のプロセスは展望デッキへ上がりましょう。
船首側のテラスだと全体像が見えませんし。
タグボートが船体を引き出しはじめました。
ウィッチと女神大橋
船は松ヶ枝の桟橋前で回頭。
湾外を目指します。
ライトアップされた女神大橋。
プールサイドには余り人は居ません。
先導するタグボートが見えますか?
なかなか綺麗なライトアップです。
通過!!
さらば!! 長崎!!
次は六日目に突入。
続く...
こんにちはヾ(≧∇≦)
美しい長崎の夜景、堪能いたしました〜(o゜▽゜)o
出向審査は大変でしたね。
まあ、事件や事故が無くてなにより。
船内新聞に書いただけでOK!って、
あまりにお粗末な感じがします。
かっくん さん、こんにちは。
そうなんですよ。まさにそこです。
時差に伴う船内時間の調整とかは専用のお知らせを各キャビンに配るくらいなのに、こういうお知らせでその手段をとらないっていうのはどうかと思います。あまりに手抜き...
えーー!
あの船内新聞に書いてあるだけだったんですね!
自分自身、出国手続きが必要って確実に気がつかないと思う。σ(^_^;
大事な事は「別紙お知らせ」が入るって思い込んでいますし、船内新聞はイベント欄と飲食関係しか見ませんし。
外国人には「別紙お知らせ」が入っていたんでしょうかねぇ?
せめて同じ英文の紙をキャビンに入れてくれれば…
(これはこれで「族」が騒ぐのかしら…)
まりさん、こんばんは。
外国人はどうだったんでしょうねぇ???
我々のキャビンは船内新聞だけでした。
サハリンクルーズでの出国は、釧路でした。とは言っても、日本人は対面審査は無し。パスポートは横浜で預けたきりなので、手元に帰ってきた時には勝手に押されていました。外国人のみ対面審査だったようです。
んな訳で、日本語新聞にはイミグレの記載は一切無し、英語版だけ何時に○○集合との記載がありました。
サンプリの日本クルーズ、日本の出国港からの出航時間は大概遅れがちですよね。なんででしょう?
ここから先は、へきの勝手な推測です。
その原因は在日(特別永住者)の方ではないでしょうか? 英語はわからないので当然客室には日本語新聞が配布されます。しかーーし、上記の通り日本語版には出国審査の事は一切記載されていない。 イミグレ審査があること、わからなくて当然です。放送で呼び出しされている氏名も、朝鮮名・中国名でした。
あくまでも、憶測ですが、、、
へきさん、おはようございます。
まだ手順が確立していない印象がありますね。
ワンタッチのクルーズっていうのは、そのあたりが課題なのかもしれません。
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