我が家の近くにある市営公園なんですけどね。
これまでも何度か記事にしてます
飯能あけぼの子どもの森公園
飯能あけぼの子どもの森公園 その2
metsa("a"はホントはウムラウト付です)、”メッツァ"も良いけど
ココ、結構フォトジェニックな場所で、いろいろなシチュエーションがあるので、レンズの試し撮りにはもってこいの場所なんですよね。
そんな訳で、今回も試し撮りで出かけてます。
今回の試し撮り対象はこいつ。
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
型式:ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-S DXズームレンズ 焦点距離:18mm-140mm 最大口径比:1:3.5-5.6 レンズ構成:12群17枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚) 画角:76°-11°30′(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) FXフォーマット/35mm判換算:27mm-210mmレンズの画角に相当 焦点距離目盛:18、24、35、50、70、140mm ピント合わせ:IF(ニコン内焦)方式、超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能 手ブレ補正:ボイスコイルモーター(VCM)によるレンズシフト方式 手ブレ補正効果:4.0段※CIPA規格準拠 VRモード:NORMAL 最短撮影距離:0.45m(ズーム全域) 最大撮影倍率:0.23倍 絞り羽根枚数:7枚(円形絞り) フィルターサイズ:67mm(P=0.75mm) マウントアダプターFT1適否:AF駆動可 寸法:約78mm(最大径)×97mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) 質量:約490g
これを素で使うカメラボディは持っていないので...
こうやって使います。
写真からもお解かりでしょうけど、後ろにマウントアダプターをつけてます。
私はニコンのDXカメラは持っていないので...実はニコン1で使います。
ニコン1のCXフォーマットでは、35mm換算で、48.6mm〜378mm っていうレンズになります。
DXやFX用レンズでも、AF-SやAF-Pのレンズなら、アダプタ経由でもAFや自動露出がちゃんと使えるのがニコン1のいいところでして。
この焦点距離、使えると思いません?
かなりの万能レンズだと目論んでいるのですが...
望遠側がちょっと短いこともありそうですけど、それが予想される時は55-200を持ち出せば良い訳で。
使い勝手検証です。
まずは18mm(換算48.6mm)
続いてテレ端140mm(換算378mm)
同じ位置から18mm(換算48.6mm)
接写もいけます。140mm(換算378mm)
風景。18mm(換算48.6mm)
同じ位置から140mm(換算378mm)
ワイド端で接写。18mm(換算48.6mm)
暗所で。90mm(換算243mm)
コレは使えると確信しました。
紹介が前後しちゃってますが、実は
これまたお久の"海王丸"
大桟橋 京急ショップにて
MS Volendam
は、このレンズで撮ってます。
いいでしょ?
横浜港客船撮影最強レンズかも...(^^;)
P.S.
勿論、ワイド系はからっきしになるので、短いのは必携になりますけど。
もっと短いのも必要そうな予見があるときは、こいつではなく、
"1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6"を持って行きますけどね。
P.S.2
このレンズを使うときはファインダーが欲しいので。
EVFが付けられるV3を使います。
現行主力機種紹介...その5
一度行きたいと思っているのですけど、
なかなかチャンスがありません。
ゼブラさん、こんにちは。
遠いですもんね…(^^;)
メッツァが出来たらハシゴして下さい。
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