2018年のクルーズ2本目は、我が家初のMSC...
アジアにやってきていなかったので、基本、我が家としてはご縁が無かった
クルーズ会社なのですが、ついに、MSCもアジア進出という訳で。
ご縁が出来たという次第。
複数の代理店が日本発着でチャータークルーズを組んでましたが...
使わないと決めてる代理店だったり、価格的にあわなかったりで、
乗れるのがないなぁって思ってみてたんです。
そうしたら、クルーズプラネットさんとIACEさんから、デスティネーションチェンジの旅程(横浜->上海のワンウェイ)を組み込んだショートクルーズパック旅行が出てきて。
クルプラさんは、上海到着後、後泊して翌日の飛行機で帰国のパターン。
IACEさんは、我が家大好きの弾丸帰りパターンでした。
MSCは、キャビンの種類もなんですが、エクスペリエンスっていうサービス
クラスがあって、コレの選択もかなり重要な要素なんです。
こちらを参照
一番の上位はヨットクラブ。
これはもうキュナードのグリルクラスみたいなもの。
専用ラウンジから専用デッキ、専用レストラン、etc...
このクルーズでも、勿論設定があって、ショートクルーズということもあって手が出ない価格ではなかったんですけどね。
コレに乗っちゃうと、MSCという船会社の実態が解らないなぁと思ってて。
選択肢から除外。
一番安いのは「ベッラ」というグレード。
他社でいうところの普通のサービスですかね...
その上が「ファンタスティカ」。
コスタで言うところのプレミアムキャビンみたいな感じ?
最後に、ヨットクラブと「ファンタスティカ」の間に位置する「アウレア」っていうグレードがあります。近いのはセレブリティの「アクアクラス」ですかね。
セレブリティみたいに、専用レストランはありませんけど...
結局、今回はコレをチョイスすることに。
この時点でクルプラさんはアウト。
アウレアのプランが無かったんですよね...
プランがあったIACEさんで決定。
キャビンは船首部13階のバルコニーキャビン。
アウレアスパの直下でした。
クルーズは横浜発の上海着。
ご存知のように、この船はベイブリッジをくぐれないので...
船は大黒ふ頭に着きます。
いままで大黒ふ頭での発着だと、T2っていう、大桟橋側からは見えない埠頭の中側の桟橋での発着が多かったのですが、このMSCからは、T3っていうベイブリッジのすぐ横の普段は自動車運搬船などが使ってる桟橋を使うようになってます。
かろうじて大桟橋からも見える場所です。
このあたりの乗船オペレーションも要チェックですね。
MSCスプレンディダという船。
アジア配船に先立って内部の改装も行われていて。
欧州で運行されていたのとは設備的にもちょっと異なってます。
あろうことか、IACEさんから送られてきたデッキプランが古いままで...
使えなかったのは笑い話...(^^;)
8月の日本は台風の多いシーズン。
危惧してなかったといえば嘘になりますが、まさかこういう事態になろうとはさすがに想定外でしたね...
旅行へ出かける前から大波乱でした...(^^;)
ではレポート開始です。
おはようございます。
どうなさったかと心配していました。
船の情報楽しみです。
ぼるキャビさん、おはようございます。
無事、帰ってきました。
台風による旅程変更にともなって、いろいろアレンジが入りましたけど、変更後は更なる変更は無かったので。
終わってみれば普通に帰ってきた感じですかね…(^^;)
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