TOICA静岡拡大記念カードゲットの旅、最終回(詳細編その5)です。
遊覧船を下船したのが13:30前後。 帰りのあさぎりは15:30発ですが、なにせ沼津なので、小一時間は見ておかなくてはなりません。早くに清水港に来てしまったので、ざっと回れるところは回ってしまっていたというのもあって、沼津へ戻ることにしました。 清水の駅迄、来た道を戻ります。 駅に着いたところ、丁度折りよく三島行きの電車が来るところでした。 そのまま乗り込んで沼津着です。 プラットホームにあった駅そば... 美味そうでした。次回は是非食べたいですね...
じつは駅そばって大好きなのです...(^^;) そのうち、記事のジャンルとして始めたいと思っているのですが... お楽しみに... ちょっと時間があったので、沼津の駅前をブラブラしようと思ったのですが... なんだか結構疲れていたようで、結局、改札横のドトールでお茶をしてました。 この時に投げた記事がこの記事でした。 -> http://blogs.yahoo.co.jp/yotajii/52234659.html ドトールのテーブルの上で撮った写真でした。 そうこうしてる間に出発時刻が近づいてきました。 ホームへ向かいます。
JR東海の「あさぎり」(371系電車)
東海旅客鉄道(JR東海)の直流特急形車両。 小田急、JR東海の共同運行とすることとなった小田急線経由御殿場線直通特急「あさぎり」用の車両として設計され、小田急電鉄のRSE20000形とは走行性能や定員等の基本仕様は合わせられているが、具体的な設計についてはそれぞれの会社に任されたため、両社の設計思想の違いが見られとても面白い。 RSE20000形とともに1991年(平成3年)3月16日に営業運転を開始した。デザインはJR東海車両部とTDOの手銭正道、戸谷毅史、松本哲夫、木村一男らによる。1991年度通商産業省グッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞)商品デザイン部門に選定されている。 371系は7両編成1本(7両)のみが製造されたが、製造元は日本車輌製造、川崎重工業、日立製作所の3社が担当している。 新幹線の100系車両を意識して設計されていることは良く知られている。 RSE20000系の項でも書いたが、一編成しか存在しないため、点検時などは小田急車両が代替となるので注意が必要。
入線してきた「あさぎり6号」。
こちらは流行のシングルアームパンタグラフです。
最初からではなくて、途中で換装されたんですけどね。 グリーン車の車内
シートとか、なんだか懐かしい感じですが、やはり100系に似てるんでしょうね。 小田急のものとは似て非なる感じでした。 乗り心地の感想ですが... 御殿場線は置いておいて... 正直、小田急線って、こんなに乗り心地悪かったっけ??? っていうのが正直な印象です。 行きの20000系でも思ったことなんですけどね。 都心に近い方は、ロングレール化や複々線化などで、まぁまぁ今風な乗り心地ではあったんですが、都心から離れるにつれ、悪化の一途。 学生時代にちょっと利用してた時期があって、その時に、「小田急って乗り心地良いなぁ..」って思ってたんですが、今回、根本から変わってしまったというのが正直な感想。 現時点で比較するなら、乗りなれた西武線の方がずっと乗り心地は良いです。 ちょっと残念な結果でした。
帰りは2時間かからずに新宿到着。
通常のJR経由であれば、終着側が東京の場合は、都区内どこでも降りられる切符になりますが、小田急経由なのでココ新宿でしか降りられません。このあたりはちょっと残念ですね。
MSEがどういうような運用になるのか解りませんが、「あさぎり」に使っても面白いかもしれません。
以上でTOICAゲットの小旅行記は終わりです。
お付き合い、ありがとうございました。
私も駅やその近辺にある蕎麦や天丼を食べるのが大好きでした。
今は駅を利用しない車の生活ですが、見ると食べたくなりますね^^
なにか、こうした情報は、、、日本へ一時帰国した際に、とても
役に立ってくれそうな感じがします。。。ありがとう〜♪
初めて伺いました(*^^*)
見かけると、つい寄ってしまった時期がありました…(^^;)
さすがに最近はそんなこともなくなりましたが…
妙に美味しいんですよね。何ででしょ?
こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。お役にたてれば幸いです。(^_^)v
いつもいつも感心します。。。
お疲れ様でした(*^_^*)
いえいえ、チロさんのブログだって凄いですよ。皆さんのブログからたくさん刺激を貰ってます。
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