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木の板にアクリル絵の具でポスター風に描いた客船の絵、3作目です。日本では江戸時代から続く老舗の英国客船会社、「ペニンシュラ・アンド・オリエント・スチーム・ナヴィゲーション」ことP&Oライン。これまで...
1992年、SWATH船型と呼ばれる半水没型双胴船として鳴り物入りで完成した世界最大の双胴クルーズ客船「ラディソン・ダイヤモンド」(20295トン)従来、小型のフェリーや遊覧船でしか存在しなかった...
最近、モノクロでの彩色にされてから、客船のイラストでメキメキと腕を上げてきたY!ブログ仲間のわっつ画伯(すごく上手ですよ〜、是非ご覧ください)に対抗して、わたしも古い客船をモノクロで描いてみました...
ピースボートのHPを参考にして歴代のピースボートチャーターの客船を古い順に紹介していくこのコーナー、今回は第2回目。1991年から94年にかけてチャーターした客船の数々をご案内します。「オリガ・サ...
本日、伊豆半島をクルマで走行中、ちょうど熱海港に差し掛かったところで港に停泊中の花柄模様の派手な小型客船を発見しました。さっそく同乗者の迷惑も顧みず、桟橋に直行してみると・・・やっぱり富士急マリンリゾ...
軌道に乗るのか...第二回が行われるようです。第2回 船の文化検定 ふね検 概要 試験名: 第2回 船の文化検定 ふね検 検定料: (消費税込み) ・初級 3,000円(税込) 試験日程: 2009年3月14日(土) 10:00開始 11...
先日、ピースボートチャーターの客船「モナ・リザ」を東京、横浜と2日連続で見に行ったとき、何人かのかつてのピースボート乗船経験者(みなさん、とってもいい方たちばかりでした)とお会いすることが出来まし...
またしても津軽丸型青函連絡船のイラストを描いてしまいました。このクラスの船は描けば描くほど、そのスタイルに惚れ込んでしまってたまりません。航行していている姿を見たことも、今後おそらく見ることもあり...
トールペイント風アクリル画、第二弾は樺の木の板に先日描いた英国客船「エンプレス オブ ジャパン」のイラストをあしらってみました。ベースとなった絵はこちらです。新年挨拶の記事で描いたノルマンディよりは...
最近、どうやらマルエーフェリーの「ありあけ」は定刻通りに東京港を出港するらしい・・・そんなウソみたいな(笑)情報を仕入れたわたしは東京ビッグサイトで所用を済ませた帰り道、お台場、有明埠頭のフェリー乗り...
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本当はオバマ米大統領の就任のときにアップしようと思って描いておきながらすっかり忘れていたアメリカ客船「ユナイテッド・ステイツ」(50924トン、1952年建造)です。最高速力42ノットという「強か...
どうやら上海に行っている時に来てたようです。恒例アスカクラブ機関紙 季刊「飛鳥」の最新号ですが、ちょっとご紹介が遅れました。 今回の目次は... となっています。特集は、夏の北方クルーズ。みちのくと函...
またしても「モナ・リザ」ネタです。すみません・・・自分で撮った写真でちょっと遊んでみました。オリジナルの写真はこちらでご覧ください。今から数年後、スウェーデンのイェーテボリという港町に行けば、ホテル兼...
昨年の秋、電撃引退発表をして世間を驚かせたナッチャン姉妹が去って、津軽海峡はめっきり寂しくなってしまいましたが・・・・ちょっと明るいニュース♪この春、共栄運輸とともに青函フェリーを共同運航している北日本...
かつて伊豆諸島航路に就航していた東海汽船のフリートを紹介するこの書庫も7隻目になりました。今回ご紹介するのは、「藤丸」(1117トン、1947年建造)。戦後すぐに建造された「小型客船28隻組」の1...
前回、予告しましたように2月は日本の主要クルーズ客船は暖かい南の海に出払ってしまっているので、ご覧のように外国船2隻がメインの寂しい状況です。「アザマラ・クエスト」は元ルネッサンスの「R・セブン」...
先日、東京港と横浜港に「モナ・リザ」を見に行ったとき、わたしと同様に二日連続で港に来ていて久しぶりにお会いしたのが、雑誌クルーズなどに記事を書いている航海作家のカナマル トモヨシさん。船内を一緒に見...
今回は「モナ・リザ」の船内部分をご紹介します。どこを歩いていてもいままでかつて味わったことのない落ち着いた超上質の空間が広がっています。それでいながら時折、こんな場所をかつて巡ったことがあるような...
スエディッシュ・アメリカ・ラインの定期およびクルーズ客船「クングスホルム」(26700トン、1966年建造)の昭和40年代の横浜港大桟橋に停泊中の姿です。2日前に山下公園でラフスケッチした素材をも...
ほとんど事前には情報公開されていなかった今回の「モナ・リザ」の船内見学会。幸運にも今回、参加することが出来ました。船内ではY!ブログ仲間のわっつさんや、船旅ルポライターのカナマルトモヨシさんとも出...
横浜港での船内見学会、潜入成功です!ウッドを多用した北欧風の船内インテリアは素晴らしいの一言でした!現代のクルーズ客船では絶対に味わえない雰囲気にまだ興奮が収まりません。これから数回にわたってゆっ...
ピースボートの第63回地球一周クルーズを「クリッパー・パシフィック」から途中のトルコで受け継いで航海を続けてきた「モナ・リザ」が日本に帰って・・・いややってきました。スウェーデン客船「クングスホルム」...
いやぁ...実に久方ぶりの"船ネタ"です...v(^^)いろいろとあったピースボートですが、紆余曲折の末、"Clipper Pacific"という船から"Mona Lisa"という船に変更してワールドクルーズから帰ってきました。この船、あ...
遂にやって来ました。この船の長い日本寄港の歴史上、おそらくはじめての東京港入りです。横浜とはまた違った角度で見られるので面白いです。スウェーデン客船時代の面影は随所にありました。
三十年ほど前、スウェーデン客船「クングスホルム」の姿ではじめて横浜港で出逢い、二十年ほど前、イギリス客船「シー・プリンセス」の姿で再び横浜港で出逢いそして明日、バハマ客船「モナ・リザ」の姿で3度目...
久方ぶりで、船本のご紹介です。超実践的クルーズ入門 カナマル トモヨシ著 税込価格: \798 (本体 : \760) 出版 : 中央公論新社 ISBN : 978-4-12-150304-6 発行年月 : 2009.1本の公式...
また、古い船の絵を描いてしまいました。カナディアン・パシフィック・ラインの戦前の太平洋航路客船「エンプレス・オブ・ジャパン」(26313トン、1930年建造)です。カナダのバンクーバーと横浜の間を...
現在、スタークルーズで2番目に大きな客船「スーパースター・アクエリアス」(50760トン、1993年建造)です。もともとはノルウィージャン・クルーズ・ラインの「ウインドワード」として建造され、「ノ...
このブログによくご来訪いただいている方はご存知と思いますが・・・わたしは船の絵の中でも1960年前後に建造された客船を描くのが実は一番好きでして・・・でもそのころの船の大部分が今はもう見ることが出来なく...
このシリーズ6隻目は、同社では異色の小型客船「あけぼの丸」(399トン、1947−70年)。ccommonthymeさんのリクエストです。戦前の瀬戸内海航路の客船「志ろがね丸」を意識したと思われる流線型デザイン...
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