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エリアから探す(海域の一覧・ランキング)

Japan Around

日本発着

# 日本発着の概要 年々外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数は増加しており、日本発着クルーズは2019年過去最多の数となっている。 日本発着クルーズは横浜港、神戸港、東京港などが主な乗下船港となっており、博多港、長崎港、那覇港などが人気の寄港地となっている。 # ■プリンセス・クルーズ 日本発着クルーズを本格的に日本に広めたのがプリンセス・クルーズ(Princess Cruises)で、2013年客船サン・プリンセス(Sun Princess)で開始した。 2014年には日本の三菱重工長崎造船所で建造された、ダイヤモンド・プリンセス(Diamond Princess)も配船されて、サン・プリンセスと2隻体制で日本発着クルーズをおこなった。 ダイヤモンド・プリンセスは日本マーケット向けに客船が改装され、大浴場を備える唯一無二の外国客船で、日本マーケットやその他アラスカクルーズに配船される際にも人気となっている。 2015年からはダイヤモンド・プリンセスが1隻で日本発着クルーズをおこない、4月〜10月が日本発着クルーズシーズンとなった。 毎年4月の1本目のコースは全国の桜の開花シーズンに合わせた航程となっており、日本人はもとより世界中のクルーズ愛好家に人気となっている。 横浜港、神戸港が主な乗下船港であったが、2018年からはインターポーティングを採用し、11月まで日本発着シーズンをおこない、その後2月から再開、横浜港、名古屋港、大阪港からの発着クルーズをおこなっている。

Mediterranean - Black Sea

地中海

# 地中海・概要 地中海は大西洋に接し、北と東をユーラシア大陸、南をアフリカ大陸に囲まれた内海である。 面積は約250万k㎡で、大西洋と地中海をつなぐジブラルタル海峡の幅は最小のところで14km。 # 海域 イタリア半島の東側をアドリア海、南側をイオニア海、西側をティレニア海に分断している。 その他ジブラルタル海峡、アルボラン海、バレアレス海(イベリア海)、リグリア海、エーゲ海(多島海)という海域にも分けられる。 # 地中海クルーズで楽しめること 地中海沿岸は多くが年間を通して概ね暖かな地中海性気候であり、夏は気温が高すぎなければビーチでリラックスすることも可能だし、春秋は観光のベストシーズンと言える。 # 地中海に含まれる国 スペイン、フランス、モナコ、イタリア、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ、トルコ、シリヤ、レバノン、イスラエル、エジプト、リビヤ、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、マルタ、キプロス。 (ガザ地区、ジブラルタル、アクロティリおよびデケリア) ## 東側 トルコではアジアとヨーロッパの中継点としてのエキゾチックな雰囲気を楽しめるほか、地中海に浮かぶ島キプロスではアフロディーテの生誕地などの有名な観光地で、歴史の教科書や神話に出てくるような世界を満喫することが可能。 ## 北側 ギリシャでは多くのクルーズ客船の上下船地となるアテネから歴史的建造物のパルテノン神殿などのあるアクロポリスの丘を訪れて、観光をすることが出来る他、ヤギの乳で作られた特徴的なチーズやはちみつなどのギリシャらしい名産品を使った食事を楽しむこともオススメだ。 ギリシャと一言で言っても、サントリーニ島、ミコノス島、ロドス島、ザキントス島、ケルキラ島などの地中海に浮かぶ島々をホッピング・アイランドして楽しむことが出来るクルーズ航路もオススメで、このような観光の楽しみ方が出来るのはクルーズ旅行ならではである。 アルバニアやクロアチア、スロベニアなどにも地中海、アドリア海らしい観光地や素晴らしい景観を満喫することができる、絶景スポットが多く存在する。クロアチアのドゥブロヴニクは旧市街を城壁に囲まれた、オレンジ屋根の美しい街並みが世界遺産となっており、世界中の観光客の憧れの地となっている。 ## 西側 イタリア半島は各地に見どころがあり、特にクルーズ客船の上下船地となるベニスの出港シーンはクルーズ愛好家であれば一度は体験したい憧れの港である。イタリア半島の付け根の部分にほど近いジェノバはMSCクルーズの本拠地ともなっていて、数多くのクルーズ客船 の上下船港となっている。ジェノバからは岩にへばりつくようにカラフルな家が建てられている、チンクエテッレに列車で約1.5時間ほどで足を伸ばすことができる。 ナポリはナポリ独自の、食事や人々の性格の違いなど、また違った文化を楽しめる。ナポリからはポンペイ遺跡観光に出かけるクルーズ乗客が多い。 マルタ島は地中海に浮かぶ島国で正式名称はマルタ共和国である。面積は淡路島の約半分ほどの広さだが、クルーズの寄港地として大変有名で、人気である。首都はヴァレッタで、城壁に囲まれた島そのものが世界遺産となっており、美しい旧市街全体がとても絵になる景観である。島内には有名なカラヴァッジョの「ヨハネの斬首」を擁する聖ヨハネ大聖堂は必ず訪れたい場所だ。 モナコやマルセイユ、ニースなどのフランスの港は人気の観光地である。セレブ達の夏のバカンスを過ごす地として有名なモナコやニースは街歩きだけでも充分楽しめるし、毎年5月のF1に合わせたクルーズを楽しむ人がいるほど、その過ごし方は様々だ。 マルセイユの港からダウンタウンまでの移動は車で約20分ほどかかるが、有名なブイヤベースやマルセイユ石鹸が手に入るなど、世界中の観光客が集まる場所なので、寄港する際には必ず出かけてほしい。 スペインは多くのクルーズ客船が発着するバルセロナが人気。車で15分ほどで、バルセロナ港からサグラダ・ファミリアやグエル公園などのガウディの作品群が集まるエリアをを訪れることができる。 バル巡りやパエリアを楽しんだり、ランブラス通りでショッピングをして過ごすのは黄金ルートである。

Caribbean - Bermuda

カリブ海

# カリブ海・概要 カリブ海の島々で太陽を浴びてゆったりとした時間をビーチで過ごす、クルーズ旅行ならではのバケーション気分を一番味わえるデスティネーションだと言っても過言ではないカリブ海。 家族連れのファミリークルーズはもちろん、若いカップルのハネムーンや友人同士のクルーズ、観光に出かけるのが億劫な方にもぴったりなエリアである。 カリブ海クルーズではアメリカの港から出発し、各島々を寄港していく。 思い思いの街歩きのほか、ショアエクスカーションはシュノーケリングやセーリングなどのビーチ・エクスペリエンスを楽しめる。 # カリブ海クルーズのシーズン 7月〜11月まではハリケーンシーズンとなるので、ベストシーズンは12月〜3月の日本の冬の間である。 ## 西カリブ 西カリブではベリーズやジャマイカ、ホンジュラスなど南米の有名観光地を訪れることができる。 ## ■ベリーズ ベリーズは特に中々行かれない観光地へのアクセスが可能で、カリブ海にぽっかりと穴の空いたようなサンゴ礁に囲まれた世界遺産ブルーホールは、世界中の観光客の憧れの地。 クルーズラインのショアエクスカーションではブルーホールをセスナ機で上空から鑑賞する遊覧飛行などがあるので利用するのもよい。 ## ■ジャマイカ ジャマイカはレゲエの神様ボブ・マーリーの生誕地としてあまりにも有名だ。 山や熱帯雨林など海も緑も美しい、魅力的な場所である。 * ・モンテゴベイ 植民地時代のイギリス人農園主が邸宅として利用していた「ローズ・ホール・グレート・ハウス」が残っており、観光地となっている。 * ・オーチョリオス 一番有名な観光スポットは「ダンズリバーの滝」で、各クルーズラインのショアエクスカーションでは「ダンズリバーの滝登り」という参加者で手をつなぎ滝を登るというエクスペリエンスがラインナップされるので、オススメである。これに参加するには水着と滑りにくい靴が必要。 ## ■ホンジュラス * ・ロアタン島 アクティブに楽しみたい方にはシュノーケリングやジップラインなどのアクティビティがおすすめ。 子供や高齢の方にはイグアナパークなどのゆっくりと見て回るショアエクスカーションなどのラインナップもある。 ## ■コスメル マヤ文明の遺跡、トゥルム遺跡を訪れるショアエクスカーションなどが人気。  港から片道約1時間ほど車で移動し、遺跡観光はすべて徒歩で観光。特に暑い時期は体力が必要な観光となる。 ## ■キューバ キプロスのクルーズラインであるセレスティアル・クルーズ(Celestyal Cruises)や、MSCクルーズなどでのみおこなっていたキューバの各地を巡るクルーズだが、2015年7月にアメリカとキューバの国交正常化が実現し、アメリカのクルーズラインがハバナ港への寄港が可能となった。 それによりハバナ寄港や上下船のクルーズが拡大し、今最も注目されているカリブ海のデスティネーションのひとつがキューバとなっている。 ハバナ旧市街は世界遺産に指定されており、街中を歩くと多くの歴史的建造物を目にすることができる。ヘミングウェイゆかりのレストランやホテルなど、見どころも満載。 アメ車や葉巻、ラテンの音楽など、ここでしか味わうことのできない文化に多いに触れることができる。

Alaska

アラスカ

# アラスカの歴史 アメリカ合衆国最北端にある州で、東はカナダ、北は北極海、西と南は太平洋に接する。 アメリカ合衆国の州の中で最大面積を持つ州である。 1867年3月30日にアメリカ合衆国がロシア帝国から買収した。 この交渉は国務長官ウィリアム・スワード氏がおこない、当初はアメリカ国民に「巨大な保冷庫を購入した」などと非難されていた。 その後、1912年5月11日にアラスカ準州、1959年1月3日に米国49番目の州である、アラスカ州となった。 # アラスカ州旗 「North to the Future」 (北に未来がある) # アラスカクルーズの魅力 グレイシャーベイで、迫力ある氷河の崩落シーンを見ることが出来たり、運がよければ熊やマウンテンゴート、シャチ、クジラ、ラッコなど の野生動物に出会える。また、野鳥観察を楽しむことが出来る。 ケチカン、ジュノー、スキャグウェイなどの寄港時には先住民たちの文化に触れ、学ぶことが出来る。 # アラスカの食事 鮭の料理やカニ料理が人気で、アラスカは基本的に鮭が回遊している場なので、とても美味しい鮭を味わうことができる。 カニ料理はジュノーの港の有名なカニ料理が食べられる「TRACY'S KING CRAB SHACK」を訪れるとよい。 # ゴールドラッシュ ケチカン、ジュノー、スキャグウェイは、アラスカの歴史に欠かせないゴールドラッシュに湧いた土地なので、こレラの寄港地を訪れる際には過去のゴールドラッシュの歴史に触れる事ができる。 # インサイドパッセージ グレイシャー・ベイ、ジュノー、ケチカン、シトカ、スキャグウェイが主な寄港地となるインサイド・パッセージは、アラスカの内側通路、つまりクルーズや船が通航する「内側航路」のこと。 アラスカの中でも温暖なエリアで、レイン・フォレストと呼ばれる森にはベリーなどが豊富に実り、それを食べるために熊も生息しているような、動物たちにとって食料が大変豊かなエリアである。 また、暖流の影響で鮭が大量に採れるため、元々トリンギット族、ハイダ族などの先住民が住んでいた。 インサイド・パッセージは、クジラ、ハクトウワシ、トド、シャチや熊など野生動物の住処であり、今でもアラスカの文化を感じつつ、大自然の中で動物に出会える唯一無二なエリアであることは間違いない。 ## ■ハバード・グレーシャー ハバード・グレーシャーはカナダのユーコン・テリトリー、ヤクタット湾の北、アラスカ南部中央に位置する、全長は約122km、高さ約90m、幅9.6kmの氷河。カナダ最高峰である、マウント・ローガンからも氷河の支流は続いている。 [Cruisemans特集記事:ホーランド・アメリカ、客船アムステルダム、ハバード・グレーシャー](https://cruisemans.com/articles/38) ## ■ジュノー アメリカ合衆国アラスカ州の都市で州都。 アラスカのインサイド・パッセージの中心寄港地。 もともとは原住民のトリンギット族が住んでいた地で、1880年にジョー・ジュノー、リチャード・ハリスが金の採掘を始め、土地の名前もジュノーとなった。 ジュノー港にはドックが多数あり、アラスカのベストシーズンになると多くの客船が係留し、観光客で賑わう。 * ・「マウント・ロバーツ・トラムウェイ」(ロープウェイ) 600mの高さまで乗客を運ぶ、マウント・ロバーツ・トラムウェイは、ジュノーを訪れたクルーズ旅行者にとても人気のアトラクション。 トラムが山の頂上まで乗客を運んでくれる。 窓から見下ろす風景は絶景で、通常では見られない真上からの船の様子や、ジュノーの港に停まっている他の客船も見られ、とても面白い。 頂上まで行くと展望台があり、そこから風景を眺めるもよし、レストランで食事をするもよし。 自由に過ごして、ご自身のよいタイミングで復路のトラムに乗り、港に戻ることができる。 トラムの頂上からはハイキング・コースが始まるので、ご自身のレベルに合わせてハイキングを楽しむことも出来る。 * ・「TRACY'S KING CRAB SHACK」(トレイシー・キング・クラブ・シャック) 港にあるポップな蟹のイラストの書いてあるカニ料理店、「トレイシー・キング・クラブ・シャック」は有名店。 常に行列を作っており、世界中から観光客が集まる。 茹でた蟹の足、クラブケーキ、ビスクのコンボは約39ドル。 注文した商品をウェイターが運んでくるときに、レジで聞かれた名前と出身地を大声で叫んでお客さんを探すので、世界中からジュノーに遊びに来ているのだと感じる事ができる。 [Cruisemans特集記事:ホーランド・アメリカ、客船アムステルダム、ジュノー](https://cruisemans.com/articles/37) ## ■シトカ シトカには元々先住民族のクリンギット族が住んでいたが、1799年にロシア・アメリカ会社のアレキサンダー・バラノフが街を形成した。毛皮貿易が盛んだったが、シトカの戦いにより先住民族はロシア人に土地を追われた。 1867年にアメリカがロシアからアラスカ州を購入し、シトカは最初の首都となり、1906年にジュノーに首都が移るまでそれは続いた。 現在シトカはインサイド・パッセージの中でも文化の中心地的存在で、ロシア文化が色濃く残る街であり、ロシア教会やシトカ国立歴史公園からも、文化を感じることができる。 # アラスカクルーズで見られる動物 シャチ、クジラ、ラッコ、アホウドリ、ライチョウ、マウンテンゴート、ドールシープ、ゴールデン・イーグル、シノリガモ、ハクトウワシ、ワタリガラス、マグパイ、トド、フクロウ # お勧めのお土産 ネイティブ手作りのメッセージが刻まれているバングル、ドライサーモン # アラスカクルーズの拠点 ## ■シアトル * ・シアトル市内〜シアトル港(ピア91)への移動方法 [Cruisemans特集記事:ホーランド・アメリカ、客船アムステルダム、シアトル港出発](https://cruisemans.com/articles/35) * ・シアトル市内観光 [Cruisemans特集記事:乗船前後のシアトル観光編](https://cruisemans.com/articles/34)

Australia - New Zealand - Pacific Ocean Islands

オーストラリア・ニュージーランド、南太平洋

# オーストラリア・クルーズ概要 オーストラリア・ニュージーランドクルーズの拠点となるのがシドニー港である。 オーストラリアのクルーズはニュージーランドやタスマニアとコンビネーションされることが多く、南半球の春から秋頃が人気のシーズンで日本の冬が現地の夏でピークシーズンである。 航行するシーズンが限られており、コースによっては1年に1本の限定コースであったりするので計画的に予約をしていきたい。 ## オーストラリア ## ■シドニー シドニーは世界の観光都市として有名で、港近くにはオペラハウスやハーバーブリッジなど気軽に観光できる建造物もある。また、公共交通機関での移動も楽に可能である。 ## ■ケアンズ ケアンズ寄港のクルーズでは、世界遺産グレート・バリア・リーフを訪れることができ、様々なマリンスポーツを楽しむことができる。 ## 西オーストラリア ## ■パース(フリーマントル) 西オーストラリアクルーズの拠点となるのはパース。世界遺産のフリーマントル刑務所や美しいビーチなど。 ## ニュージーランド・クルーズ概要 北島・南島で大きく特徴が違うニュージーランド。両島を観光するには広大な陸地を車や、飛行機で移動する必要があるので、クルーズ旅行にはぴったりなエリアであるとも言える。 北島のオークランド、タウランガ、ウェリントン、南島のアカロア、ダニーデンが主な寄港する港である。 フィヨルドランド国立公園内をクルージングしてフィヨルドを鑑賞するのもニュージーランドクルーズで見たい風景の一つである。 ## タスマニア オーストラリア、ニュージーランドクルーズでタスマニアもコンビネーションされるコースもある。タスマニアを訪れる日本人はまだまだ少なく、注目の寄港地である。タスマニア寄港のクルーズは少ないので注視して選びたい。 タスマニアは手つかずの大自然が残る、とてもピュアな場所。寄港する際にはホバート港が拠点となる。ホバートはタスマニア最大の都市で、世界遺産ポート・アーサー刑務所やかわいらしいタスマニアン・デビルなどが見られる。 ベストシーズンは12月〜2月。 ## お土産 ティムタム/Tim Tams(チョコレートビスケットのお菓子)、UGGブーツ

Mexico - Panama Canal

メキシコ・パナマ運河

## メキシカン・リビエラクルーズ概要 メキシカン・リビエラクルーズはアメリカ西海岸のの1年中過ごしやすく、ショッピングやテーマパークなどの観光地も数多くあるロサンゼルスなどの人気港発着で、バハ・カリフォルニアの寄港地を3泊のクルーズで訪れるショート・トリップや、カボ・サン・ルーカスを訪れる7泊8日のコースなどが人気のクルーズである。 ## 主な航程 ## ・3泊4日 カーニバル・クルーズ・ライン(Carnival Cruise Line)で多く発表されている3泊4日のバハ・メキシコ・クルーズはロサンゼルス発着のエンセナーダ寄港が多い。 海外発着クルーズに初挑戦する場合や、ロサンゼルス観光とのコンビネーションなどに気軽に組み込むことができる。 サンディエゴ発着のコースの設定もある。 ## ・7泊8日 メキシカン・リビエラ・クルーズで一番人気のコースは、7泊8日でカボ・サン・ルーカス、マサトラン、プエルト・バヤルタへの寄港のものである。ロサンゼルス発着、サンディエゴ発着のコースが一般的。 ## ・10泊〜12泊 プリンセス・クルーズ(Princess Cruises)やホーランド・アメリカ(Holland America Line)などでおこなわれるクルーズで、10泊から12泊のコースもあり、7泊8日クルーズの寄港地の他にメキシコ・バハ・カリフォルニアのラ・パスなどが加わる。 ## ベストシーズン メキシカン・リビエラは年間を通して訪れることが可能なデスティネーション。 気温は年間を通して温暖で、乾季は10月〜4月、雨季が5月〜9月。 ## ■カボ・サン・ルーカス ビーチはもちろん、砂漠なども有名である。 シュノーケリングやカヤック、スタンドアップ・パドル、スキューバ、パラセーリングなどのウォーター・スポーツが楽しめる他、12月〜4月はホエールウォッチングが出来ることでも知られている。 ## ■サンタカタリナ島 南カリフォルニアから約35キロメートルにあるサンタカタリナ島は、のんびり過ごすことができるリゾートアイランド。地元では「カタリナ」と呼ばれている。 島のメインタウンには様々なショップやブティック、レストランなどがあり、まさにリゾート。マリリン・モンローなどの映画スターが住んでいた。 ## ■エンセナーダ ショート・クルーズの寄港地としておなじみのエンセナーダ。カリフォルニアとメキシコの国境の地で、いつも観光客で賑わっている。手軽に楽しめるフローズンマルガリータを楽しみながらお土産屋さんを覗いたり、気軽に楽しめる寄港地である。 ## パナマ運河クルーズの概要 パナマ運河クルーズはフロリダ半島から出発して中米やメキシコに寄港し、クルーズのハイライトであるパナマ運河を訪れるクルーズである。 主な出港地はマイアミ、フォートローダーデールなどのフロリダのメイン港かロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコなどの港である。 パナマ運河クルーズの客層としては、様々な海域をクルーズし、クルーズの中上級者となった上でパナマ運河を通航する航程に魅力を感じて参加するパターンと、パナマ運河そのものへの興味でクルーズを利用するパターンとがある。 パナマ運河のルートは太平洋から大西洋へのもの、大西洋から太平洋のルートから選ぶことができる。 完全にパナマ運河を通航するクルーズと、通航せずに戻るコースがあるので注意。 ## パナマ運河クルーズで訪れる主な港 ## ■(パナマ)パナマシティ フエルト・アマドール ## ■(ニカラグア)サンファン・デル・スール 内戦が続いたニカラグアだが、サンファン・デル・スールの美しいビーチなど他にも歴史的建造物などの観光が人気。 マサヤ火山や、旅行者が集まるグラナダでは平和に教会や市場などの観光を楽しめる。 ## ■(ホンジュラス)ロアタン島 ## ■(コスタリカ)プンタレーナス アメリカ大陸のスイスと呼ばれるコスタリカの首都はサンホセ。熱帯雨林と山脈、そして海岸を有するプンタレーナスではそれぞれの地形を体験する寄港地観光が用意されている。首都訪問や、景観ドライブ、そして熱帯雨林のロープウェイなど興味に合わせて体験すると良い。 ## ■(バハマ)島 ## ■(コロンビア)カルタヘナ 街の城壁やコロニアル様式の建造物が美しいカルタヘナはその旧市街の要塞群が世界遺産に指定されています。博物館で歴史や文化を、街のカフェやバーでは音楽に乗る地元の人々との交流なども楽しめるだろう。

Norway Fjords

ノルウェーフィヨルド、北海

# ノルウェーフィヨルド・概要 ソグネフィヨルド(全長204mの世界2位のスケールのフィヨルドでクルーズ客船も多くがここを訪れる) ガイランゲルフィヨルド(世界遺産に登録されている絶景美を誇るフィヨルドで、寄港する際にはダルスニッパの展望台を訪れるのが人気) ハダンゲルフィヨルド(他のフィヨルドに比べて穏やかな山々が特徴的で、春には可愛らしい花々が魅力的) リーセフィヨルド(スタヴァンゲル港を拠点に訪れることができるプレーケストーレンという切り立った一枚岩からの絶景が有名なスポットとなっている) ノールフィヨルド(ガイランゲルフィヨルドとソグネフィヨルドの中間ほどにある静かなフィヨルド) # ノルウェーフィヨルドクルーズで楽しめること ノルウェーが誇る大自然のフィヨルドを満喫するクルーズは、人気の航路。 世界遺産に指定されているガイランゲルフィヨルドなどの壮大なフィヨルドはもちろんのこと、美しい山々を眺めたり迫力ある滝を鑑賞したりとみどころが満載である。 各寄港地からは、ダレスニッパの展望台やフロム山岳鉄道などの訪れるべき観光地も多くあり、世界中の観光客が楽しんでいる。 また、カヤックやハイキングなどの自然を満喫するショアエクスカーション(寄港地観光)を利用するのもひとつ。 ただし交通機関や運行時刻が多くなく、限られているので、船会社の寄港地観光に乗らない場合には、スケジュールをきちんと確認すべき。 # ノルウェーフィヨルドクルーズのシーズン また、各クルーズラインがフィヨルドクルーズを運行する期間は限られている。 ピークシーズンは6月から8月で、クルーズラインによっては5月から9月がノルウェーフィヨルドクルーズのシーズンとなっており、やはり海側バルコニーからフィヨルドを楽しみたいクルーズ愛好家が多くいるので、早めに計画したいところ。 ただしノルウェーの沿岸急行船であるフッティルーテンクルーズは年間通してクルーズをおこなっているので、夏のピークシーズンはもちろん、冬のオーロラなどを鑑賞する楽しみ方もできる。 # ノルウェーフィヨルドクルーズの主な港 フィヨルドクルーズの拠点となる主な乗下船港はコペンハーゲン、アムステルダム、ハンブルグなど。 ノルウェーフィヨルドだけを楽しむ航程のほか、バルト海と組み合わせて販売されるコースも多々存在する。 # ノルウェーフィヨルドクルーズの主な期間 7泊8日〜14泊15日間が主なクルーズ期間となっており、フィヨルドクルーズの拠点となるベルゲン港を含む航程がほとんどである。

Baltic

バルト海

## バルト海クルーズ バルト海クルーズの拠点となるのはコペンハーゲン、ストックホルム、サウサンプトンやアムステルダムなどである。 7泊8日のクルーズが主となっているが、10泊から14泊のクルーズも人気である。 7泊8日クルーズでは、オスロ、コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、サンクトペテルブルク、タリン、ヴァルネミュンデなどに寄港することが多く、ロングクルーズになるとリガやハンブルクなども含まれる。 バルト海クルーズのハイライトはやはりサンクトペテルブルクの観光で、世界三大美術館のエルミタージュ美術館などのロシア装飾が特徴的な建造物や大聖堂などの歴史的建造物などを一目見ようと夏のベストシーズンには世界中から観光客が集まる。 ## ベストシーズン 5月〜9月がバルト海クルーズのシーズンであり、ベストシーズンは6月〜8月。 ベストシーズンのロシア・サンクトペテルブルクは世界中から観光客が押し寄せる為、エルミタージュ美術館などの観光地は常に大混雑となる。 ## ロシア ## ■サンクトペテルブルク バルト海クルーズの拠点のひとつとなるのは、ロシア・サンクトペテルブルクである。多くのクルーズラインがバルト海クルーズをおこなう際にはフルで1日の係留時間を設けたり、オーバーナイトをしたりすることが多い。 ロシアは通常観光査証を取得しないと入国することが出来ないが、船のエクスカーションを利用することで査証を個人的に取得せず入国が可能となるなど、個人の観光には注意が必要だ。 ## デンマーク ## ■コペンハーゲン 童話作家のアンデルセンの出身地として有名なコペンハーゲン。チボリ公園や人魚姫像などの観光スポットがあり、個人で徒歩で観光することも出来る。 ## エストニア ## ■タリン バルト三国の1つであるエストニア共和国。タリンはバルト三国の首都で、旧市街が世界遺産に登録されている、可愛らしい街並みが特徴的。タリンを訪れる日本人はまだまだ少ないので、寄港地として含まれているクルーズにはぜひ挑戦したい。

Hawaii

ハワイ

## ハワイ・クルーズの概要 ハワイに母港を持つ唯一のクルーズラインとして有名な、ノルウェージャン・クルーズ・ライン(Norwegian Cruise Line)。 7日間でハワイ4島を巡るのはノルウェージャン・クルーズ・ラインのクルーズだけ。 年間を通して毎週土曜日に出発する7日間のクルーズは世界中のクルーズ旅行者に人気のコースである。 ## 平均気温 年間を通して平均気温は23度〜28度と、寒暖差は少なく過ごしやすい。 4〜9月は乾季で7〜9月が年間で最も気温が高く、平均気温が30度を超す日もある。 10〜3月は雨季ではあるが、一時的に雨が降る程度。 1〜2月が年間で一番平均気温が低く、最低気温が20度を下回ることもある。 3〜4月はホエールウォッチングにも最適で、ベストシーズンといえる。 ## セール期間 12〜1月は、クリスマスの翌日からセールが続き、ショッピングのベストシーズンといえる。 ## ノルウェージャン・クルーズの「プライド・オブ・アメリカ」で巡るハワイ4島クルーズ ## ホノルル・オアフ島 ハワイの州都ホノルルがあるオアフ島。クルーズもホノルルからの出港となる。 白砂が美しいワイキキビーチには世界中から集まった観光客で賑わう。 ## カフルイ・マウイ島 マウイ島はマリンスポーツはもちろん、様々なネイチャー体験が出来る島である。 なかでもハレアカラではきれいな星空や日の出が見られることで知られている。 ハレアカラ国立公園の山頂から見る日の出は素晴らしい。 ## ヒロ・ハワイ島 東海岸のハワイの政治・経済の中心地。 ## コナ・ハワイ島 カイルア・コナの街は、カメハメハ大王が晩年を過ごした地として知られる。 街には大王が過ごした軌跡が残り、晩年を過ごした家や王族の別荘などをたどる事ができる。 世界3大コーヒーのひとつコナ・コーヒーは世界中で人気で、コーヒー・ファーム・ビジットなども楽しめる。 ## ナウィリウィリ・カウアイ島 ハワイ諸島で最初に生まれた島。 ## ナパリ・コースト 映画ジュラシックパークの舞台となったナ・パリ・コースト。 海からしか見ることの出来ない断崖絶壁の絶景を満喫出来るのはクルーズならではである。

Europe Rivers

ヨーロッパリバー

# ヨーロッパ・リバー ヨーロッパの美しい街々を沿うように流れる川をクルーズで巡るヨーロッパ・リバークルーズは、幅広い旅行者にお勧めのクルーズである。リバークルーズの係留するドックは旧市街の町中であることが多く、まさに街のど真ん中にホテルをとってタウン・ホッピングをしながら旅をしているような感覚である。 ヨーロッパ・リバークルーズは昼間は自転車くらいのスピードでクルーズをおこなうので、バスで巡るのでは味わえないような目線でヨーロッパを旅する事ができる。 また、1つのコースで複数のリバーを巡るコースも多く、それぞれのリバーの特徴も乗りながらにして感じることも出来て面白い。 # ライン川 スイスアルプスを起点に、ボーデン湖、フランス国境を北へ流れ、ストラスブールを越えてドイツ国内へ、オランダ国内へと流れ北海へと続く川。ドイツでは「父なるライン」と呼ばれる。 「父なるライン」との合流地点のコブレンツの「ドイチェス・エック」という「ドイツの角」では初代ドイツ皇帝ウィルヘルム1世の騎馬像が川を行き来する旅行者たちを見守っている。 ## ロマンティック・ライン 特に、コブレンツ〜リューデスハイム間は、「ロマンティック・ライン」ライン渓谷中流上部【世界遺産】に登録されており、川岸には古城やぶどう畑が美しい、大変価値ある景観でクルーズ初心者にも上級者にも大変人気。 [Cruisemans特集記事:クロワジー・ヨーロッパ 乗船レポート・ロマンティック・ライン](https://cruisemans.com/articles/16) # ドナウ川 # ローヌ川 # マイン川 # セーヌ川 # モーゼル川 ドイツでは「母なるモーゼル」と呼ばれる。 「父なるライン」との合流地点のコブレンツの「ドイチェス・エック」という「ドイツの角」では初代ドイツ皇帝ウィルヘルム1世の騎馬像が川を行き来する旅行者たちを見守っている。 # ドウロ川 # エルベ川 # ロワール川 # ヴォルガ川 # テムズ川

Middle East

中東

## ドバイ発着アラビアン・クルーズ 小説や物語の世界として憧れのある中東の国々。ドバイ発着でアラブ首長国連邦の主要な国を廻るコースは、アラビアンな雰囲気に浸る日々が過ごせるクルーズとして昨今注目されている。アラブ首長国連邦の国々をそれぞれ観光して廻るのはクルーズ以外だと方法が限られ、費用もかかり難しいので、クルーズにぴったりなルートだと言える。 主にMSCクルーズがドバイ港を拠点に、毎年12月〜3月ころのシーズンで定期クルーズをおこなっている。 ## 主な寄港地 ■ドバイ ■マスカット ■オマーン ■ハッサブ ■フジャイラ ■アブダビ ## スエズ運河クルーズ スエズ運河が地中海と紅海を結ぶ運河。アフリカ大陸と シナイ半島とでは見える風景も全く違い、スエズ運河クルーズに憧れる旅行者が多くいる。スエズ運河を通航するのには約12時間ほどかかるが、運河沿いの街や風景はここでしか味わえない風景である。 スエズ運河クルーズは終日航海日が大変多く、クルーズに慣れた中上級者でないと厳しい面もある。 (上記ドバイ発着クルーズの寄港地に加えて) ■ヨルダン ■(エジプト)アレキサンドリア ■(エジプト)シャルム・エル・シェイク

East Coast USA and Canada New England

カナダ・ニューイングランド、アメリカ東海岸

# カナダ・ニューイングランド、アメリカ東海岸概要 ニューヨークやボストン、ケベックなどが乗下船地のカナダ・ニューイングランド、アメリカ東海岸クルーズ。 カナダではコロニアル調の建造物や自然を楽しみ、ニューヨークでは大都会のギラギラとした風景を楽しめる、非常にコントラストがはっきりとした興味深いクルーズエリアである。 カナダのプリンスエドワード島は「世界一美しい島」と呼ばれ、モンゴメリ作の物語「赤毛のアン」の舞台である。 アンの家や恋人の小径など有名観光スポットが残る、世界中の観光客が集まる場所となっている。 ケベックシティはローレンシャン高原観光の拠点。秋の紅葉のシーズンは山々が黄色や赤に変わる素晴らしい風景を楽しむことができる。カナダ・ニューイングランドクルーズは、秋の紅葉シーズンを目掛けて出かけることも多い。 # カナダ・ニューイングランド、アメリカ東海岸の年間シーズン ## 春 気候が安定している春はとても過ごしやすい。「世界で一番美しい島」と称されるカナダ・プリンスエドワード島のシャーロットタウンは春の花々が咲き乱れる生命力を感じられるシーズンである。 ## 夏 7、8月はロブスターのシーズン最盛期であるので、バーハーバーを訪れて1年でいちばんこの時期が美味しいロブスターを味わったり、野外のイベントで楽しむこともできる。シャーロットタウンでは7月初旬はルピナスのシーズンで、華やかな雰囲気を楽しめる。 ## 秋 最もカナダ・ニューイングランド・クルーズが人気の時期で、カナダの山々が色づく紅葉が楽しめるシーズン。紅葉のシーズンは年により異なるが、9月下旬〜10月中旬が見頃を迎える。

West Coast USA and Canada

アメリカ西海岸

# アメリカ西海岸クルーズの概要 アメリカ西海岸クルーズは主にサンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴの港を出港するクルーズで、カーニバル・クルーズ・ライン(Carnival Cruise Line)で多く発表されている3泊4日のバハ・メキシコ・クルーズはロサンゼルス発着のエンセナーダ寄港が多い。 海外発着クルーズに初挑戦する場合や、ロサンゼルス観光とのコンビネーションなどに気軽に組み込むことができる。 また、シアトル発着クルーズではカリフォルニア・モントレーやカナダ・ビクトリアなどを寄港する7泊8日のクルーズなどもあるが、なんといってもシアトルはアラスカクルーズの拠点として大変有名である。 # 主な出入港地 ## ■サンフランシスコ サンフランシスコの象徴とも言われるゴールデン・ゲート・ブリッジは世界で一番美しい橋として有名。 サンフランシスコ湾と太平洋の交錯するゴールデン・ゲート海峡にかかる橋である。 ## ■ロサンゼルス ハイウッドの映画産業やテーマパークなどで有名なロサンゼルス。ハリウッド・サイン、チャイニーズ・シアター、ロデオドライブなどの観光すべきスポットが多数ある。 ## ■サンディエゴ ## ■シアトル アメリカ西海岸クルーズはもちろん、アラスカクルーズの発着地としても有名。街中を一望出来るスペース・ニードルやスターバックス1号店があることでもおなじみのパイク・プレイス・マーケットにはいつでも世界各国からの観光客でごった返している。

Arctic - Antarctica

南極・北極

# 南極クルーズ・概要 南極クルーズの発着地はアルゼンチン・ウシュアイア、チリ・プンタアレナスとなる。 南極とひとことで言っても、四季があり、シーズンによっては見られる風景や動物も違ってくることや、客船のみで南極半島を訪れるコースと飛行機と客船を組み合わせて南極半島を訪れるコースがあることなどの特徴がある。 # 南極を訪れるクルーズ ## 「客船のみのコース」 アルゼンチン・ウシュアイアから客船に乗船し、南極半島を巡り、ウシュアイアに戻るコース ## 「飛行機と客船のコース」 チリ・プンタアレーナスからキングジョージ島まで飛行機、キングジョージ島から客船に乗船し、南極半島を巡り、飛行機でプンタアレーナスへ戻るコース # 南極のシーズン ## 10〜11月(南極の春) 南極の冬が終わり、南極の春を迎えるこのシーズンは南極の短い夏に向けて、動物たちの繁殖活動が盛んになる。 ペンギンが卵を温める光景が見られるなど、南極の春を感じられる。 ## 12〜1月(南極の夏) 南極の短い夏は、1年で1番日照時間が長く、観光のベストシーズンとなる。 ペンギンの雛が卵から孵り、親が子をお世話する微笑ましい光景が見られる。 オットセイの赤ちゃんや、鳥類も活発に活動し、生命の力強さを感じられるシーズンである。 ## 2〜3月(南極の秋) 観光が出来る最後のシーズン。

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