お食事、ダイニング
船内での食事、スィーツなど全てにおいて大満足でした。2日目の吉野建氏のスペシャル・フレンチディナーもとても美味しかったです。ディナーも素晴らしかったですが、ランチ時のブッフェで出るカレーがすごく気に入りました。和食の御膳も食べ応えありました。
阪急交通社のチャータークルーズということもあり1日目のディナーはクリスタルハート20周年オリジナルメニュー(和食)でアルコール類も含めて飲み放題でした。和食なのでついつい日本酒と白ワインを頼んでしまいました。フォーシーズン・ダイニングルームで提供される料理はボリュームがあるわけではありませんが品数はありました。物足りない場合は、リドグリルの料理が充実しているので全く問題ないと思われます。リドグリルの料理は品数が多いので、全種類を食べるのは厳しいと思います。アイス・シャーベットは6種類用意されており、バニラの人気が高かったようで2日目の後半から無くなりました。夕食は2回目の指定でした。リドカフェでは朝食時に焼きたてのオムレツをオーダー出来ますが、ケチャップでクジラやペンギン等の絵を描いてくれます。
【リドカフェ&リドガーデン】
ビュッフェスタイルのレストラン。
入口には手洗いコーナーと非接触型体温計&アルコール消毒があるけれども強制ではありません。
■ランチ
オーダー制のハンバーガー、パスタ、ピザの他、パン、サンドイッチ、エビチリやパッタイなどのインターナショナル料理、そして人気のカレーなども並びます。
フルーツは種類少なめ。(バナナ、キウイ、パイナップル、ブドウ、柑橘類)
サラダも生野...
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クリスマスクルーズと言うこともあり、ディナーは通常のクルーズとは異なり、スペシャルメニューで見た目も味も大変満足でした。
品数が多いにも拘らず、乗客数が少なかったため慌ただしさも無く、ゆったりと食事を取ることができました。
クリスマスディナーと言うこともあり、2年前の秋に乗船した際のメニューとは見た目や味の意外性を含めてかなり異なっていて、大変満足する内容でした。シェフが変わったのかも知れません。
朝食や昼食、夜食でもバフェは無く、メニューからリクエストして持ってきて貰うようになっていました。
品数が多いにも拘らず、乗客数が少なかったため慌ただしさも無く、ゆったりと食事を取ることができました。
クリスマスディナーと言うこともあり、2年前の秋に乗船した際のメニューとは見た目や味の意外性を含めてかなり異なっていて、大変満足する内容でした。シェフが変わったのかも知れません。
朝食や昼食、夜食でもバフェは無く、メニューからリクエストして持ってきて貰うようになっていました。
食材に対する個人の嗜好を除けば、おそらく文句の付けようのないレベルです。ラグジュアリーシップですので、基本的には毎晩、Appetizer、Soup、From the sea、Main course、Dessertと供されるフルコースで、その一品一品が例外なしに目や舌を楽しませてくれます。使用されている器もまた、目で楽しめるものばかりでした。
また、例えば毎朝納豆が出るのですが、通常の納豆以外にも、日替わりで黒豆納豆、ひきわり納豆、塩納豆の4種類が出てきました。もちろんカップで出てくるタイプではありません。クルーズ船定番の焼きたてオムレツもその出来栄えは、私が過去に乗船した他の船に比べて群を抜いた美しさです。
なお、リドグリルでは、軽食を除いていわゆるビュッフェ形式の夕食の提供はありませんでした。
また、例えば毎朝納豆が出るのですが、通常の納豆以外にも、日替わりで黒豆納豆、ひきわり納豆、塩納豆の4種類が出てきました。もちろんカップで出てくるタイプではありません。クルーズ船定番の焼きたてオムレツもその出来栄えは、私が過去に乗船した他の船に比べて群を抜いた美しさです。
なお、リドグリルでは、軽食を除いていわゆるビュッフェ形式の夕食の提供はありませんでした。
サービス、スタッフ
ほぼ外国人スタッフですが物静かで落ち着いている奥ゆかしう印象です。席にすわるとすぐに注文を聞きにきてくれますし安心できました。
クルーはほぼフィリピン人。
日本人はオフィサークラスのようでした。
フィリピン人の日本語レベルが非常に高く、みんなとても気が利いて教育がかなり行き届いているように感じました。
サービスとしては日本の高級ホテル並(人によってのばらつきはあるかもしれませんが)です。
チップが発生しない日本で自らこのサービスを提供できるのは日本が誇る「おもてなし」の精神が根底にあるからなのでしょうか。
みんなマスクをしているので残念ながら笑顔を見ることはかないませんが、素晴らしい笑顔で対応されているのが感じられます。
日本人クルーの対応も当然のことながら素晴らしかったです。
日本人はオフィサークラスのようでした。
フィリピン人の日本語レベルが非常に高く、みんなとても気が利いて教育がかなり行き届いているように感じました。
サービスとしては日本の高級ホテル並(人によってのばらつきはあるかもしれませんが)です。
チップが発生しない日本で自らこのサービスを提供できるのは日本が誇る「おもてなし」の精神が根底にあるからなのでしょうか。
みんなマスクをしているので残念ながら笑顔を見ることはかないませんが、素晴らしい笑顔で対応されているのが感じられます。
日本人クルーの対応も当然のことながら素晴らしかったです。
ディナーではテーブルは2人掛けで、一つおきになっていました。テーブル同士はパーティションで区切られていて、ソーシャルディスタンスが保たれていました。
朝食やランチでは隣のテーブルに人が座ることはありましたが、テーブルが離れていて更にパーティションで区切られていましたので、密になることはありませんでした。
レストランやショップ、シアター、図書室など全ての入り口には検温計とアルコールが設置されていました。
乗客が少ないためかレストランを始めスタッフのサービスが丁寧で、昔の飛鳥の時代のように感じました。乗客が増えてもこの状況が維持継続されることを願います。
朝食やランチでは隣のテーブルに人が座ることはありましたが、テーブルが離れていて更にパーティションで区切られていましたので、密になることはありませんでした。
レストランやショップ、シアター、図書室など全ての入り口には検温計とアルコールが設置されていました。
乗客が少ないためかレストランを始めスタッフのサービスが丁寧で、昔の飛鳥の時代のように感じました。乗客が増えてもこの状況が維持継続されることを願います。
丁寧な日本語で応対する気の利くフィリピンスタッフが なかなか良い。人数が少ないようだが 少数精鋭で 眼を光らせていて ゆき届いたサービスをしてもらえた。部屋係も明るい感じの良い人たちだったが忙しそうで ほとんど会わずじまいだった。
プレミアムカジュアルシップならこの位のサービスはあるとはおもうし、寄港地の帰りに乗船前にリフレッシュのドリンクとおしぼりのサービスがなかったのでまあ、コロナのせいかもしれないが まだ、歩けばあついし、ちょっとうれしいサービスだけに残念だった。
普段のことがわからないのだが、ショーなどもスイートは前で 良い席指定席、ランクの安い客は 何時も後ろなのでランク付けがあるのでラグジュアリーシップ感はなかった。
高価なキャビンをとればより良いサービスになるということがみてとれた。
プレミアムカジュアルシップならこの位のサービスはあるとはおもうし、寄港地の帰りに乗船前にリフレッシュのドリンクとおしぼりのサービスがなかったのでまあ、コロナのせいかもしれないが まだ、歩けばあついし、ちょっとうれしいサービスだけに残念だった。
普段のことがわからないのだが、ショーなどもスイートは前で 良い席指定席、ランクの安い客は 何時も後ろなのでランク付けがあるのでラグジュアリーシップ感はなかった。
高価なキャビンをとればより良いサービスになるということがみてとれた。
お部屋
海側バルコニー
クルーズが初めての義父母が宿泊したCスィートはとても気に入ってもらえました。私たち夫婦は前回と同じDバルコニーで快適でした。
海側バルコニー
お部屋のトイレがウォッシュレット、バスタブが設置されているのが最高です。部屋は若干狭いかな...とは思いますが窓際にソファもあり全体的に申し分ありませんでした。
海側バルコニー
今回はCOVID-19 対策で窓の開かない部屋の販売は無く、バルコニー付き以上の部屋の販売になっていました。
そのため、久しぶりにバルコニー付きの部屋を満喫できました。しかも後方の部屋だったため、バルコニーが広かったのはラッキーでした。
アメニティーは一昨年に乗船した際とは変わっていて、小袋に一式入れて置いてありました。
バスルームの壁に有ったクリスタル クルーズのタツノオトシゴのロゴの上から、飛鳥クルーズのロゴのステッカーが貼られていました。最近貼られたものでしょうか?
そのため、久しぶりにバルコニー付きの部屋を満喫できました。しかも後方の部屋だったため、バルコニーが広かったのはラッキーでした。
アメニティーは一昨年に乗船した際とは変わっていて、小袋に一式入れて置いてありました。
バスルームの壁に有ったクリスタル クルーズのタツノオトシゴのロゴの上から、飛鳥クルーズのロゴのステッカーが貼られていました。最近貼られたものでしょうか?
海側バルコニー
部屋は特段変わることなく快適性を確保しています。
アメニティーはかわいい麻の小袋に入っていました。これは初めてかな?
アメニティーはかわいい麻の小袋に入っていました。これは初めてかな?
船内の施設、アクティビティ
義母と一緒にAVEDAのアロマトリートメントを受けました。2人一緒の個室で受けましたが船の揺れは全く気にならずリラックスできた2時間でした。
残念ながら全ての船内施設、アクティヴィティを楽しむまでに至りませんでしたが、参加したフラダンス教室は充実した内容だったと思います。
可能な限り、船内イベントには参加しました。1日目の夜にデッキ6のギャラクシーラウンジで催された飛鳥Ⅱイリュージョンマジックショー「ANOTHER WORLD」での最後の演出には驚かされました。客室でも観賞出来ますが会場の方が雰囲気が違います。
船内はこじんまりとしていたが、あちこちでイベントが行われており退屈しなかった。イベントそのものはとても単純なゲームだが、子供にも簡単に出来るものだったり、上位のグループには飛鳥グッズがもらえるので、とても盛り上がった。
プールもいつも空いていた。
子供がトリオの弾き語りのラグーナトリオを気に入って、いつも楽しみにしていた。ある日、お客さんがリクエストした曲をラグーナトリオが知らなかったが、その様子をみていたレセプションのスタッフが急きょ楽譜をダウンロードしてラグーナトリオに手渡し、その場で初見で演奏していた。このようなサービスはとても心地が良かった。
プールもいつも空いていた。
子供がトリオの弾き語りのラグーナトリオを気に入って、いつも楽しみにしていた。ある日、お客さんがリクエストした曲をラグーナトリオが知らなかったが、その様子をみていたレセプションのスタッフが急きょ楽譜をダウンロードしてラグーナトリオに手渡し、その場で初見で演奏していた。このようなサービスはとても心地が良かった。