第2回ポナン・クルーズサロン無料のクルーズ説明会に参加して気分を盛り上げよう8/30、台風直撃の中、第2回ポナン・クルーズサロンに参加してまいりました。2022年にRitzの客船を予約していたものの、コロ...
クイーンエリザベスの乗船記を書いている最中ですが今日は、大阪港にてiCruise主催のル・ソレアル見学会に参加してきたのでそれの写真をパパッとアップします全景を取るために渡船に乗船観覧車とル・ソレアル大阪...
黙祷を捧げる40年も前のことと改めて認識するが、高校では世界史を選択していた。あの頃、世界史の勉強イコール大学受験のための選択科目でしかなかったが、地中海を巡るようになってから、遠い記憶を蘇らせつつ...
元船長さんのぼやきポナンの旅はこれが4度目となった。船は新しく進化したが、残念ながら今回のクルーとサービスは発展途上段階でありツッコミ所が沢山あった。今回元船長さんが乗っており色々と話す機会があった...
VISA取得はお忘れなくポナン船にはジャーナルにも掲載されず、しかもいつあるかもわからないが、常連さんが期待する、おなじみの行事がある。実施されるか否かは、すべてはキャプテン次第。この素敵な船からのプ...
一期一会のオリジナルアイテムPonantのオリジナルグッズは、船を離れても定番アイテムになるシック&エレガントなものが沢山そろっている。ロゴ入りTシャツやポロシャツ、ボーダー柄も豊富に種類があり、他にも帆...
異空間と化す観光聖地ミコノスも目玉寄港地であったが、当初の予定とはだいぶ変更になり滞在時間が短くなってしまった。挙句、テンダーボートも波が荒く定時に出発することができず、やきもきする乗客でプールサ...
世界遺産を巡る今回の航路は名所がめじろ押しである。中でも中盤に訪れた、獅子像が印象深いデロス島は申し込んだ時よりメインイベントの地位にあり、実際、忽然と失われた繁栄の刻印を一つ一つをガイドが丁寧に...
万国共通 母は強しシロス島はクルーズ船が頻繁に停泊する島でありながら観光地というよりは、そこで暮らす人々との距離が近い島だった。見どころである教会は丘の上にあり、そこに辿り着くまでに沢山の猫に出会...
日本人のアキレス腱フォーマルというドレスコードに拒絶反応を示す日本人は相変わらず多い。ましてや、GALA、なんて言葉がでてきたり、Black tie optionalなどというややこしい言葉には後ずさりしてしまう。ク...
ローカルモードを楽しもうパトモス島では先に口コミでも述べたが、終日20ユーロでスクーターを借りて、あちらこちら島内の観光案内にもないような所まで巡った。ポート付近の繁華街にはたくさんのレストランや土...
どこまでもBlueなアモルゴスリュック ベッソン監督の映画 グラン・ブルーのロケ地の一つとして知られているアモルゴスに着く直前、船内はThe Big Blue Overtureが静かに流れ、乗客の気分は否が応でも盛り上がる...
船上口コミ調査クルーズ中、あちこちで乗客同士の話に花が咲く。フランス人はポナン一筋派が多く、ほかの船の話にならずにどちらかといえばポナンへの苦言みたいな話になってしまうことが多い。これもポナン愛が...
リゾートと暮らしギリシャの小さな島々を巡る喜びを熱く語ってくださった、2017年夏にご一緒したリリアルのキャプテン。今回の航路、東地中海の島々に寄港し終着港のイスタンブールまで、ギリシャ・ローマ・...
乗客のモラルがクルーズ船のランクを決めるポナンは船のサイズが小さく乗客数も少ない分、大型船に比べてスマートに過ごせる。プールサイドも以前乗船したMSCやダイヤモンドプリンセスのように、朝から場所取りを...
ポナンが愛される理由フランスのバカンス船として多くの愛好者を誇るポナン。大型クルーズ船と差別化した小ぶりな船で洒落たサービスと常連客をあきさせない企画力でフランス、ベルギーを中心に多くの人々を魅了...
サービスと乗客の相乗効果今回のポナンクルーズには大きな変動があった。これで4度目のポナン乗船であるが、過去3回とも、フランス語圏がからの乗客が7~9割と高かった。残りは大半がヨーロッパからの乗船客が...
汽笛とシャンパン最近はクルーズ船寄港地として賑わうヴァレッタ。街は船が寄港している時間だけやたらに人であふれている。そんな要塞都市をバックに出航というのもなかなか乙なものであった。今回いつもと違っ...
壮絶な歴史を持つマルタ島地図で見てみよう。シチリア島も小さいが、さらに見えないくらい小さいのがマルタ島。パリから飛行機でなんと、3時間もかかるのを今回初めて知った。子供の時にマルタの鷹というハードボ...
経由地から楽しもう乗船地マルタ島バレッタまでは当然のことながら、直行便はなく、どこを経由していこうかと思案の末、パリへ。ついでに久々の夏のパリを楽しんでから向かおうと計画。直前に今でも信じたくない...
相席大歓迎Champlainではディナーはレストランかビュッフェのどちらかで取れる。ビュッフェを利用したいときは事前に知らせることになっている。通常の夕食時間はまちまちでレストランは普段は比較的空いている。...
ラテン式カウントダウン 大晦日を海外で過ごすのは極めて稀である。大昔、クルーをやっていた時ですら、多くの同僚が休暇を取れずに働いている中、私は毎年、大晦日、年明けに仕事が入ることはなかった。夕暮れ...
勝手にガイドにご用心!St. Georgesに寄港し、徒歩にて散策開始直後に事件は始まる。緑のポロシャツにラスターを首からぶら下げた男性が近づいてきて英語で話しかけてきた。用心深い私はすぐにピンときたが、連れ...
思い込みにご用心!海で泳ぐことに慣れていないので、いつも浅瀬でチャプチャプになりがちだ。そんな私に業を煮やした連れの者よりビーチに放置してあるゾディアックのライフジャケットの着用を促された。え?こ...
トロピカルフルーツにご用心!白い砂浜が広がるTobago Cayでの休日はまさに楽園。その日、島はポナン乗船客が独り占めしていた。亀が泳いでいたり、イグアナが生息しており、美しい青い海で思う存分シュノーケリ...
インフィニティープールと可動式マリーナBlue Eyeとともに導入された新兵器、インフィニティープールと可動式マリーナは、インスタ映え最強 ツールである。多くのリゾートホテルで、インフィニティープールが導入...
新船の目玉は青い目Blue Eye、それは世界初、フランス人建築家Jacques Rougerieによるゼロ階に君臨する幻想的ラウンジである。007のオープニングを彷彿させる、大きな目の外には海の生物が行きかう、まさにこ...
Galaはホワイト アウト??一回目のガラのカクテル会場であるテアトルはホワイトタキシード姿の紳士に埋め尽くされていた。この度3度目のポナンであるが、それまでの2回はタキシード姿の人は殆どいなかった。...
初日からハプニングなんだか様子が変だと感じたのは、乗船後、荷物の整理を終えて船内探検も一通り済んだ後であった。その日の予定がクリアでないのだ。エクスカーションの説明等は館内放送であるものの、救難訓...
発着はFort de France (FDF)この度のカリブ海クルーズを選んだ理由は、帆船ポナンで一緒だったフランス人女性に勧められたのと、カリブを帆船で周遊すると信じていたからである。コルシカに比べても価格もリー...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう