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MSCクルーズの客船

MSCクルーズの歴史・特徴   [ ]

MSCクルーズ(MSC Cruise)は、親会社のMSC(Mediterranean Shipping Company)が客船部門としておこなうクルーズラインである。本拠地をスイスのジュネーブに置き、運営拠点としてイタリア・ジェノバ、ナポリにオフィスを構える

アキーレ・ラウロ氏が「ラウロ・ライン」(Lauro Lines)として1960年に創業。 運送容量世界第1位のコンテナシップ会社であり、世界最大級の持株クルーズラインである。 客船クルーズラインとしての取扱量としては、カーニバル・コーポレーション(Carnival Corporation)、ロイヤル・カリビアン(Royal Caribbean)、ノルウェージャン・クルーズ(Norwegian)についで、世界第4位の規模である。

当初は客船アキーレ・ラウロ、客船アンジェリーナ・ラウロの2隻でオペレーションしていたが、1979年セント・トーマスで客船アンジェリーナ・ラウロが火事となり、その後は客船アチーレ・ラウロのみ利用されていた。

1985年、客船アキーレ・ラウロはハイジャックされ、その後乗客が減少。 MSCは1989年にフロッタ・ラウロ(Flotta Lauro)を購入し、スター・ラウロ・クルーズ(StarLauro Cruises)へ変更。 その後1994年に客船アキーレ・ラウロは火事となり、1995年についにMSCクルーズへと変更した。

地中海を主に活動し、地中海でのシェアはトップクラス。また近年は継続的に新造船を導入し、大きさだけでなくサービスの向上にも努めている。アメリカ市場でのプレゼンスにも注力し、ニューヨークでの定期クルーズ就航など常に意欲的な市場開拓を行っている。南米、南アフリカにも配船し、2023年からは日本での通年クルーズを開始。横浜発着クルーズと沖縄発着クルーズを提供。5泊から12泊の様々な航路で日本でのクルーズの普及を狙う。

中型から大型までそろう客船は子供から年配までがそれぞれに楽しめるアクティビティや客室のスタイルを提供。イタリアに起源があることから料理に関しては好評。


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MSCクルーズの客船・客船クラス   [ ]

2015年、MSCはSTXフランスとイタリアのフィンカンティエリ造船所と、4隻の客船造船契約を結び、そのうちの2隻MSCメラビリア(MSC Meraviglia)は2017年5月、MSCシーサイド(MSC Seaside)は11月に受け渡された。 2016年には新クラスで全長がメラビリアより16m長い、メラビリア・プラス・クラスのメガ・ライナーの計画を明らかにした。

メラビリア・プラス・クラス客船として第1隻目のMSCグランディオーサ(MSC Grandiosa)は2019年11月、2隻目の客船MSCヴァルトゥーサ(MSC Virtuosa)は2020年に受け渡しの予定である。

2017年のMSCシーサイド(MSC Seaside)の受け渡しセレモニー中には、さらに2隻のシーサイドEVOクラス客船をフィンカンティエリ造船所に発注したことを発表した。 これら2隻の最新客船はMSCシービュー、MSCシーサイドより更に大型の客船となり、2021年5月にMSCシーショア (MSC Seashore) 、もう1隻は2023年2月に受け渡しとなる予定だ。


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