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ウィンドスターの歴史・特徴 [ 編集 ]
スモール・ラグジュアリー・ヨット・ラインである、ウィンドスター・クルーズ(Windstar Cruises)。 1984年 ウィンドスター・セール・クルーズ(Windstar Sail Cruises)としてニューヨークで創業した。 1987年にホーランド・アメリカ・ライン(Holland America Line)がウィンドスター・クルーズの50%を買収した。 1989年にホーランド・アメリカ・ラインはカーニバル・コーポレーション(Carnival Corp. & plc)の子会社となった。 2007年にはアンバサダー・インターナショナル(Ambassadors International)に売却されたが、その後2011年にアンバサダー・インターナショナルはチャプター11を適用のもと倒産し、Whippoorwill Associatesへ売却された。
その後はアンシュッツ・コーポレーション(Anschutz Corporation)により入札買収された。 現在の親会社はXanterra Parks&Resortである。
料金体系
2018年、ウィンドスターは新たな船上予約(オンボード・ブッキング)システムを開始した。 これは乗船中に次のウィンドスターのクルーズ予約が可能となるもので、利用時にはデポジットの返金や預かり、特別オファーや割引などの特典も受けられる。
ウィンドスターの船内施設・アクティビティ [ 編集 ]
ウィンドスターは、客船の全てにおいてラグジュアリーなサービスを掲げており、ゲスト:クルーの比率は1.5:1である。
客室はBOSEサウンド・システム、生のお花、ウェルカム・フルーツ、客室内のミニバーではソフトドリンクが24時間無料で提供される。 客室内のアメニティはロクシタン。
マリンスポーツも無料で楽しむことができ、タヒチクルーズなどのように温かい海へ行くクルーズでは、シュノーケリングの道具が無料で貸出しされる。
操舵室への入室も可能になっている。
ウィンドスターの食事・レストラン [ 編集 ]
アメリカの美食の団体ジェームズ・ピアード・ファンデーション「James Peard Foundation」の公式クルーズラインとなり、ジェームズ・ピアード賞を授与されたシェフが乗船する、特別なテーマ・クルーズを開催することもある。
ウィンドスターのドレスコード [ 編集 ]
ウィンドスターの客船・客船クラス [ 編集 ]
第一隻目の客船はウィンドスター(Windstar)で1986年に就航。1988年にウィンド・サガ(Wind Saga)とウィンド・サーフ(Wind Surf)の2隻がフランスのル・アーブル造船所に発注されたが、1987年にホーランド・アメリカ・ラインにウィンドスター・クルーズが買収され、1989年にホーランド・アメリカ・ラインはカーニバル・コーポレーション(Carnival Corp. & plc)の子会社となったが、その際にホーランド・アメリカ・ラインは客船ウィンド・サガと客船ウィンド・サーフの造船プロジェクトを見送った。
客船ウィンド・サガと客船ウィンド・サーフとしてこのヨットが造船されることがなくなったことで、この2隻の造船プロジェクトはフランス政府のサポートのもとに引き継がれ、クラブメッド・クルーズ・ライン(Club Med cruise line)の客船として、客船クラブメッド1(Club Med I)と客船クラブメッド2(Club Med II)という名前で就航することとなった。
1998年にホーランド・アメリカ・ライン(ウィンドスター)は客船クラブメッド1を買い戻し、元々つけられるはずであった名前の客船ウィンド・サーフと命名した。
2013年シーボーン(Seabourn Cruises)から客船シーボーン・スピリット(Seabourn Spirit)、客船シーボーン・プライド(Seabourn Pride)、客船シーボーン・レジェンド(Seabourn Legend)を購入し、客船スター・ブリーズ(Star Breeze)、客船スター・プライド(Star Pride)、客船スター・レジェンド(Star Legend)と命名して就航した。
それぞれ、客船スター・ブリーズは2015年に、客船スター・プライドは2016年に、客船スター・レジェンドは2017年に改装が完了した。