非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
マリナーズクラブのバーテンダーも秀逸。
「飛鳥IIに積み込んでいる酒類は少ないですが、目の前にある酒をどうやってお客様好みに美味しく仕立て上げられるかが腕の見せどころなんですよ」
さりげないバーテンダーの話からカウンター席の人たちと意気投合。2日間とも日が変わるまで笑い話が尽きなかった。
お1人で
お1人で
予想外に海が荒れていたため、浦安沖で2日目の13時まで錨泊となってしまった。
この船の雰囲気は凄く好きだった。乗客への対応もソフトで、自然に笑顔になる、スタッフ同士の関係も良いんだろうなと思う。
キャプテンは由良船長。
ぱしふぃっくびいなすと言えば由良船長を思い浮かべるほど。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
長期クルーズの後だったからか、「一番美味しいコーヒー」とか「パンはいくつ食べますか」など陽気に話すウェーターが多かった。
その一方で、2日目の夕食は、和食だったのだが、怒涛の勢いで料理が運ばれてきて、有無を言わさず並べられてしまい、さっさと喰え、という感じだった。あっという間にご飯が出てきて、テーブルの上がいっぱいに。落ち着かない食事だった。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
十分な人数のクルーで約750人の乗客にもゆったりと対応していました。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
ありがとうございました🧑🦽🙇
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
近場の旅館に遊びに来ているような感じですね。
今回はHIS独自の夏祭りなどもあり、子供も楽しく過ごしたようです。
あちらこちらで顔見知りのクルーとお別れの挨拶をする乗客の姿を目にしました。
日本船での経験は、これから再開する外国船の日本発着クルーズでも大いに生かされるであろうと思います。
混み合ったリドではひきつった表情で仕事をするサーバーも多かったです。
それ以外の所ではやはり温かい笑顔ときめ細やかなサービスでした。
パブリックエリアのトイレは残念ながらお掃除が行き届いていません。
年配の方が多いからか、特に男性用は汚れが目立ったそうです。
女性用もトイレットペーパーが切れていたことがあったので驚きました。
トイレ掃除をしている方にも会ったことがないので、人の動きが少ない時間帯中心に清掃をしているのか、それとも単に人手が足りていないのか・・・
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
日本人はオフィサークラスのようでした。
フィリピン人の日本語レベルが非常に高く、みんなとても気が利いて教育がかなり行き届いているように感じました。
サービスとしては日本の高級ホテル並(人によってのばらつきはあるかもしれませんが)です。
チップが発生しない日本で自らこのサービスを提供できるのは日本が誇る「おもてなし」の精神が根底にあるからなのでしょうか。
みんなマスクをしているので残念ながら笑顔を見ることはかないませんが、素晴らしい笑顔で対応されているのが感じられます。
日本人クルーの対応も当然のことながら素晴らしかったです。
家族で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
飛鳥IIに限らず、国内クルーズ船は外国人クルーの教育が確りしているので信頼できる。
台風の最中のクルーズだったが、パーサー部門のスタッフたちも「こんな天気で予定通りのクルーズにならなくてご不便をおかけして申し訳ございません」とデッキで気さくに声をかけてくれたり、その気配りが嬉しかった。
いつも笑顔で乗客に接する気配りが行き届いたフレンドリーな対応は感動した。
サービスクルーたちのフレンドリーな対応で、すっかり飛鳥IIの虜になった。
お1人で 海側キャビン