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2024年の魅力的な旅はこれだ!初心者も歓迎。MSCクルーズの日本から始まる冒険 日本発着クルーズ
2024年の旅はどこに出かけるか、みなさまはお決めになっていますか? 2023年は、結局長めの旅行にはどこも行かれなかったという方にも、ぜひ、出かけていただきたいのがMSCクルーズの日本発着クルーズです。 この記事では、日本からの特別な冒険旅をご紹介。初心者の方も安心して楽しめる内容で、美しい海の旅が始まります。 日本の港から始まるのに、船内はまるで海外!飛行機を使わずに、日本の港から行くことができる海外旅行は、小さいお子様連れの方、シニアの方、そしてお忙しい現役世代の方、皆様におすすめの旅行スタイルですよ。 さあ、MSCクルーズで忘れられない思い出を、そして新たな冒険に出発しませんか?
1. 他船との違い、MSCクルーズの魅力とは?
日本でもやっと、日々のニュースや観光情報誌で「クルーズ旅行」という言葉が出てくることが増えてきたりと、徐々に「クルーズ旅行」に関する人気の高まりを感じている今日この頃。
世界中にさまざまなクルーズラインがあって、それぞれが保有するクルーズ客船がある。 そのうちの1隻が航行する航路の中、行ってみたいコースを選んで乗船し、旅をするというクルーズ旅行の仕組み。
なんだか最初は難しいような気もしますが、自分の旅行に関わる情報を集めていけば、自然とその仕組みやクルーズライン、客船についても知ることが出来ていきます。
世界中には50を超えるクルーズラインがあり、320隻を超えるクルーズ客船があると言われる今、日本の港をベースに港を巡りながら、海外の港も楽しめる日本発着クルーズを手がけるMSCクルーズとは、どのようなクルーズラインで、日本発着クルーズではどんな客船に乗船できるのでしょう?
1-1. MSCクルーズの全貌を知る「世界最大」 のキーワード
MSC クルーズ(MSC Cruises)は、個人所有のクルーズラインとして「世界最大」。 約30年以上を通し、世界中の海にクルーズ乗客を運んでいます。
MSCクルーズの親会社である、MSC(Mediterranean Shipping Company S.A.)は、世界で2番目に大きい、コンテナ海運業社で、その始まりは1970年。
創業者のジャンルイジ・アポンテ氏が、1隻の貨物船を購入し、MSCを設立。 その後、1988年に定期船を購入し、MSCクルーズとしてクルーズ部門をスタートしたのがはじまり。
1-2. 進化を止めない、「革新と極上」の追求
MSCクルーズは、常に進化を止めず、革新と極上を求め続けています。 革新を求めると、極上や快適さが欠けてしまうのでは?と思われますが、そこはどちらも常に追い求めるMSCクルーズ。
革新を重ねる
MSCクルーズでは、リリカクラス(就航/2003〜2005年、総トン数/65,542〜65,591トン)、ムジカクラス(就航/2006〜2010年、総トン数/92,409〜95,128トン)、ファンタジアクラス(就航/2008〜2013年、総トン数/137,936〜139,072トン)、シーサイドクラス(就航/2017〜2021年・2023年、総トン数/153,516〜169,500トン(シーサイドEVOクラス含む)、メラビリアクラス(就航/2017〜2021年・2023年、総トン数/167,600〜181,541トン(メラビリアプラスクラス含む)、ワールドクラス(就航/2022年〜、総トン数205,700トン)という6つの客船クラスを設定。
常に最新の技術や設備を取り入れ、大体2〜5年ほどのサイクルで1クラスごとに、同タイプでほぼ同コンセプトの客船4隻をローンチしています。
極上の追求
MSCクルーズはファミリー、ヤング、そしてシニア問わず、幅広い世代の乗客が楽しめるブランド展開をしてきました。さらに、「ウルトララグジュアリー」というラグジュアリーの上をいくセグメントを追求し、「エクスプローラー・ジャーニー」という新ブランドを立ち上げました。
2. MSCクルーズ、日本からも乗船できるって本当?
以前よりも「クルーズ旅行」という言葉をメディアや身の回りで聞くことが増えたりしたために、少し身近に感じたりしている方もいらっしゃるでしょうか。
興味はあるけど、なんら想像できない!なんて方もいらっしゃるのでは? MSCクルーズはそんな方にもぴったり。 なんと、日本からもご乗船が可能。しかも2024年からは、東京出発(東京国際クルーズターミナル)も始まります。
ぐぐっと身近に感じたタイミングがご乗船のタイミング!
2-1. ゴールデンウィーククルーズ 7泊8日
4月29日~5月6日 横浜発着
寄港地:横浜、神戸、高知、済州島、鹿児島、横浜
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横浜発着で、神戸や高知、鹿児島と言った人気観光地を、ゴールデンウィークという最高に心踊る期間にいっきに巡ることができる、とっても贅沢なこちらのコース。
クルーズでなければ、飛行機や鉄道を乗り継がないと実現しない、ミラクルな行程。 ゴールデンウィークにそれをするというのは現実的ではないほどに、なかなかハードですよね。 外国港は人気の済州島に寄港します。 まさに、クルーズ旅行の醍醐味を感じられるような、大変魅力的なコースと言えますね!
2-2. 南西諸島・基隆 片道クルーズ 6泊7日
6月2日~6月8日 横浜出発着
寄港地:横浜、那覇、石垣島、基隆
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ちょうど関東でも、空がぐずぐず梅雨入りの様子を見せる頃の6月初旬に、沖縄・那覇、石垣、そして台湾・基隆を巡るクルーズはいかがでしょうか?
沖縄は5月中旬から梅雨入りとはなりますが、日本列島の梅雨とはタイプが異なり、1日の中でずーっとジメジメ降っているということではなく、ざっと降ってカラッと晴れるというような様子が多いです。
観光客で混雑しているというシーズンでもないため、実は狙い目の6月の沖縄を満喫してみるのはいかがでしょうか?
2-3. 秋のショートクルーズ 5泊6日
9月27日~10月2日
寄港地:東京、済州島、鹿児島、東京
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10月31日~11月5日 東京発着
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待ちに待った東京港発着のクルーズです。 東京国際クルーズターミナルは、東京駅、そして羽田空港から車で約25分という好立地なので、遠方から来られる方にも負担が少ないご旅行が実現できますよ。
2-4. 秋の日本一周クルーズ 11泊12日
10月2日~10月13日 東京発着
寄港地:東京、室蘭、酒田、金沢、釜山、八代、高知、大阪、東京
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まさにぐるっと日本を一周という航程である、こちらのコース。 東京国際クルーズターミナルを出発して、室蘭や酒田といった北の観光地を、そして八代(熊本)や高知、大阪といった西の有名観光地を一度に巡る、大変盛りだくさんな航路です。
外国港は人気の釜山なので、市場に足を伸ばして地元の海鮮を楽しむのもよいですよね。
3. まとめ
2024年のご旅行が決まっている方も、まだ見当もつかないという方も、どんな方にもおすすめなのがこちらのMSCクルーズ日本発着クルーズ。 2024年は日本の港から海外へつながる、特別なご旅行体験をMSCクルーズとご一緒するのはいかがでしょう。 きっと、あなたにぴったりなクルーズ旅行が見つかるはずです。
※ 記事内に紹介されているクルーズ船や寄港地の情報については、記事執筆者の経験や情報収集に基づいた参考情報であり、実際の内容と異なる場合や、内容が変更されている場合があります。
※ 最新の情報については船会社や港湾の公式ホームページのご確認や、ご予約に利用される旅行代理店へのご確認をお願いします。